寒川町都市マスタープラン

更新日:2021年04月01日

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都市マスタープランとは、都市計画法第18条の2に基づき、土地利用、道路、公園などの都市施設に加え、都市の景観・防災・環境など都市計画に関する基本的な方針として、策定が義務づけられています。

この「基本的な方針」は、概ね20年後を見据える上で、寒川町の都市計画行政の基本となるものであり、都市計画の見直しや決定に際しての指針として定めるものです。
これまで寒川町では、平成7年に当初決定した後、平成9年に東海道新幹線新駅の県内誘致地区が倉見地区に一本化されたこと及びさがみ縦貫道路のインターチェンジ設置の動きなどを踏まえた改定を平成15年に行い、都市づくりの理念「持続可能な都市」、将来都市像「人が環境とともに生きるまち 湘南さむかわ」を定め、これに基づくまちづくりを進めてきました。
前改定から10年以上が経過する中、近年、寒川町を取り巻く都市整備の状況や社会情勢は大きく変わってきました。

次の20年では人口減少期に入ることが想定されている中、この間に策定された上位計画や町民の声を幅広く活かし、より身近な視点から“暮らしやすく魅力的なまち” を実現するため、寒川町都市マスタープランを改定し、次世代に向けたまちづくりの基本的な考え方としてまとめました。

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