ごみに関するよくある質問
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ごみに関するよくある質問
ごみや資源物は、どこの集積所に出せばいいですか。
町はごみ集積所の場所の把握はしておりますが、各世帯が利用する置場を指定することはしておりません。
ごみ集積所は地域の住民の方が町に申請して設置をしており、その利用・管理については、その場所をご利用されている方が行っており、場所ごとに利用・管理についてルールが定められていることがあります。
そのため、お引越しをされて来た方等で利用するごみ集積所が分からない場合には、利用できるごみ集積所や清掃当番等のルールなどについて、ご近所の方にご確認ください。
注意:集合住宅(アパート等)にお住まいの場合は、管理会社等にご確認ください。また、不動産会社の開発案件については、町にご確認ください。
注意:ごみや資源物を捨てる前に、そのごみ集積所を利用されている方に同意を取ってからご利用ください。既存の利用者に同意を得ないまま、普段利用しないごみ集積所に、ごみ等をみだりに捨てることは不法投棄に該当する場合があります。
種類 |
概要 |
確認方法 |
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ごみ集積所 |
町内に約1,600箇所。1か所につき5世帯以上を目安に、地域の住民の申請により設置。 |
ご近所の方にご確認ください。 |
ごみ集積所を増やしてほしい(移動したい)のですが、どうしたらいいですか。
ごみ集積所は申請により、新規に設置したり移設や撤去することができます。
ただし、申請にあたっては、ごみ集積所を設置する土地の所有者やその隣接者、そのごみ集積所等を利用する住民の方や自治会の了解等、地域の合意形成が図られている必要や、設置場所が収集車両の通り抜けが可能か、収集運搬作業を安全的・効率的に行うことが出来るか町の確認を受ける必要があります。
そのため、ごみ集積所や資源物置場の設置・移設・撤去をご検討の場合には、まずは資源廃棄物担当までご相談ください。
ご相談にあたってお伺いする主な内容 |
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・ごみ集積所をどうしたいのか(新規設置・移設・撤去) ・申請にあたって、土地所有者や地域の方(隣接者・利用者・自治会等)の了解は得ているのか 注意:新規設置や移設の場合、新しい場所の見当がついているのか等もお伺いします。また、申請にあたり、町が新しいごみ集積所の場所を探すことはいたしません。ご了承ください。 注意:上記の他、申請にあたって必要と判断される事項についても伺うことがありますのでご了承ください。 |
自治会に入らないとごみは出せないのですか。
町としては、自治会には、できるだけ加入していただくことをお勧めしています。町民であれば、既存の利用者の同意を得た上で、地域で決められた場所にごみや資源物を出すことはできますが、清掃当番等の地域のルールがある場合には、そのごみ集積所の管理には積極的にご参加ください。
(町民の責務) 第4条 町民は、廃棄物の減量化、廃棄物の分別、再生品の使用などに努めるとともに、廃棄物の適正処理及び地域の清潔の保持を推進するよう努めなければならない。 2 町民は、廃棄物の減量化、資源化及び適正処理並びに地域の清掃の保持に関する町の施策に積極的に協力しなければならない。 |
自転車を廃棄したい場合、どうすればいいですか。
令和4年4月1日より、自転車は大型ごみの区分となっています。そのため、大型ごみとして処分をお願いします。(寒川公衆衛生社に電話し、回収の依頼を行ってください。1台につき、500円の証紙が1枚必要になります)また、自転車は処分施設への直接搬入ができません。ご注意ください。
注意:ホイールがプラスチックで、本体が80センチ×(かける)50センチ×(かける)50センチ以下の用自転車は、不燃ごみに該当します。(ごみ集積所に出すことが出来ます)
注意:電動アシスト付き自転車のバッテリーは、必ず外してから出してください。
ごみの収集時間がいつもより早くて出せなかったが、何か理由があるのですか。
ごみや資源物の収集時間については、渋滞などの影響や道路工事等による収集ルートの変更や地区ごとのごみの量によって変動することがあります。ご承知おきください。
また、ごみや資源物は収集日の朝8時までに置場に出していただくようお願いしておりますので、この時間までにお出しいただきますようお願いします。
カラス対策について教えてください。
ごみ集積所の状況にもよりますが、以下の2点が対策として挙げられます。
1.物理的にカラスとごみを遮断する。
カラスが食べる生ごみを減らす
餌となる生ごみの多い集積所は、カラスに覚えられてしまい、被害を受けやすくなります。食材は出来るだけ食べ切るなどし、出来る範囲で生ごみを減らしていきましょう。
カラスから生ごみを見えないようにする
カラスは食べられるごみを、視覚に頼って探しています。生ごみは水を絞って袋の中央に隠すように入れるなど、カラスがごみを探せないような工夫をしていきましょう。
カラス対策用品(ネットボックスなど)を使用する
網目の細かいネットボックスや飛散防止用ネットを使用することで、カラスがごみを引き出すことができないように、物理的に遮断します。(恐れ入りますが、置場の管理・運営に関する消耗品の購入については、利用者の方でご負担をいただいております。町からの補助等はありませんのでご了承ください。)
それらのカラス対策用品をご使用される際は、隙間からごみを引き出されないように、ごみ全体を覆うようにご使用ください。(網目が大きいネットを使った場合やごみがはみ出している場合、カラスは隙間からごみを引き出します)
ただし、ネットボックスは、人や車両の通行の支障となる場合がありますので、収集が終わりましたら、早めに折りたたむなど、通行の支障とならないよう利用者の皆様でご協力ください。
2.時間的にカラスとごみを遮断する
カラスがごみと接する時間を短くする
カラスは大変早起きで、日の出の30分前くらいから活動を開始します。その為、夜間や早朝にごみを出してしまうと、カラスの格好の餌食となります。ごみ集積所に置かれている時間が長いほど、被害を受けやすくなるため、収集日の朝、明るくなってから午前8時までの間に出し、集積所にごみが置かれている時間を短くしましょう。
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更新日:2025年09月17日