vol.19 人生100年時代の親と子~暑さ対策、できていますか~
vol.19人生100年時代の親と子~暑さ対策、できていますか~
こんにちは。認知症地域支援推進員の桜井です。
暑さが厳しくなってきましたね。高齢になると、皮膚感覚の衰えから暑さを感じにくくなります。また認知症になると、さらに判断力が低下してしまうので、暑さ対策ができなくなることが多くあります。エアコンを使いたがらず、つけてもすぐ切ってしまったり、コンセントを抜いてしまったり。本人は暑さを感じていないのでエアコンの必要性を感じず、昔のままの感覚で「節約のため」ということなのでしょう。ですが、近年の暑さは尋常ではないので身体に差し障る事態です。
例えば、暑さを“見える化”できるよう、数字がよく見えるデジタル式の温度計を設置して、28度以上になったらエアコンを入れる約束にするなどは工夫の一つです。心配なのは、そういう約束事も難しい人の場合です。このような対策が難しい場合は、家族の目配りに加えて介護保険サービス利用を検討する時期かもしてません。一人で悩まず、まずはご相談ください。
(広報さむかわ2026年8月号掲載)
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更新日:2026年07月27日