ご自宅に消火器を準備しましょう!
消火器を準備していますか?

一般的な消火器の例示
火災では、炎が天井まで届くと一気に燃え広がり拡大していきます。天井に炎が届いていない火災の初期の段階での消火、いわゆる初期消火での消火器の使用は非常に効果的です。
例えば、炎が燃え広がった時に、消火器がなくて家の外に探しに行って戻って来た場合、炎が大きくなってしまい初期消火の時期を逸してしまう場合もあります。また、炎が燃え広がっている家の中にもう一度入るという行為自体、大変危険な行為でもあるので、そのような行為を避ける必要はあります。
ご自宅に消火器を準備し、普段からすぐに取り出せる場所に消火器を置いておけば、いざという時、すぐに消火ができます。ぜひ、ご自宅に消火器を準備しましょう。
消火器を使うことはできますか?

消火器の使用方法
消火器は誰でも使用できるように3つの動作で初期消火ができる便利なものです。
まず火災を見つけたら、火事だー!と大きな声で叫んで、火災を周りの人たちに知らせながら消火器を取って来ます。消火器の放射距離は大きさにもよりますが、約3~6mくらいなので、近づきすぎず遠すぎない場所まで消火器を運びます。
消火器は、1.安全ピンを抜く、2.ホースを火元に向ける、3.レバーを握って消火薬剤を放出させるの3つの動作で使用できます。消火薬剤は炎にかけるのではなく、炎の根本、炎が立ち上がっている場所にかけるようにする方が消えやすいです。
とにかく慌てないで、落ち着いて消火器を使用しましょう。また、消火器で消えない場合もありますので、その場合は、すぐにあきらめて屋外に避難して、消防隊の到着を待ちましょう。
古い消火器は使わないようにしてください!
経年劣化により金属部分にさびが見られる消火器は、消火器を使用する際の圧力により、消火器の底が抜けたりといった危険な破裂事故が発生する可能性があります。
そのため、金属部分にさびが見られる消火器を使用する場合、緊急的な状況ではありますが、消火器の外観を確認したり、消火器のラベルに書いてある製造年を確認するなど細心の注意を払い、場合によっては使わないという選択肢も考えてください。消防法で設置義務のない個人宅の消火器には点検義務はありません。消火器をご自宅に設置している方は、ご自身で消火器の製造年を確認し、製造会社の示す使用期限として一般的に10年、種類によっては5年等を超えている消火器であれば買い替える等の対応をお願いします。
町が町内に設置している街頭消火器は定期的に維持管理していますが、事業者の敷地内にある消火器は、場合によっては定期的な維持管理がされていなく、古い消火器のまま設置されている可能性もあります。製造年が古く危険な状態の消火器は使用しないようお願いします。
一般的に消火器には、消火器内部に蓄圧されていて圧力計がついている蓄圧式と、加圧用ボンベから使用時にガスが噴出されるもので圧力計がついていない加圧式の消火器があり、瞬時に圧力がかかる加圧式の消火器の方が破裂事故の危険性は高いと言えます。
この記事に関するお問い合わせ先
町民安全課消防担当
住所:253-0196
神奈川県高座郡寒川町宮山165番地
電話:0467-74-1111(内線:465、466)
ファクス:0467-74-2833
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更新日:2025年08月07日