擁壁などの点検と適切な維持管理について
擁壁の安全管理は、地域の安心につながります
近年、日本各地では地震や大雨による擁壁の崩壊事故が相次いでいます。
擁壁を安全な状態で維持し、管理する責任は、擁壁がある土地の所有者、管理者、または占有者にあります。
万が一の崩壊は、人命の危険だけでなく、近隣住民にも大きな被害をもたらします。
日頃からの点検と適切な維持管理が、地域全体の安全を守る第一歩です。
ご自身の擁壁をチェックしましょう
神奈川県では、令和7年度から擁壁の自主点検の促進に取り組んでいます。
「擁壁チェックシート」では、以下の内容が写真や図でわかりやすくまとめられています。
・ひび割れの有無と状態
・水漏れや排水の状況
・膨らみやずれの有無
・植生の状態 など
「擁壁チェックシート」は、神奈川県のホームページ(以下のリンク先を参照ください)からダウンロードが可能です。「擁壁チェックシート」を活用して、ご自身の擁壁の状態把握に努めましょう。
不安な点や損傷が見つかったら
点検の結果、以下のような症状が見られた場合は、専門家に相談されることをお勧めします。
・ひび割れが目立つ、または増えている
・水が常に漏れている
・擁壁が膨らんだり、ずれたりしている
・背後の土が流出している
神奈川県では、擁壁に関する相談窓口を設置し、専門的なアドバイスを提供しています。困ったときや判断に迷ったときは、まずご相談ください。









更新日:2026年06月19日