産婦健康診査を受けましょう!

更新日:2022年02月24日

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産後1か月までは、出産という大きな体の変化を経験し、心身ともに回復させるための大切な時期です。生まれてきた新しい命に愛情を持って接するためにも、産婦健康診査を受診し心身の状態を確認しましょう。

受診回数と時期

産後2週間と産後1か月に受診できます。

出産した医療機関と相談し、適切な時期に受診しましょう。

必ず、母子健康手帳と補助券と一緒に「EPDS質問票」を持って受診してください。

補助券の使い方

補助券は、母子健康手帳発行時にお渡しします。

助成額は、1回5,000円です。

寒川町妊産婦健康診査費用補助券が利用できる医療機関では、補助券での助成が受けられます。受診費用が助成額を超えた費用は、自己負担となります。

寒川町妊産婦健康診査費用補助券が利用できない医療機関や受診費用が助成額に満たない場合は、一旦全額をお支払いただき、領収書をお受け取りください。後日申請により、町規定による費用の払い戻し(償還払い)を受けることができます。

転入された妊産婦の方

子育て支援課へ

他市町村から転入された妊婦の方には、寒川町妊産婦健康診査費用補助券を発行しますので、子育て支援課窓口にお越しください。

なお、産後1か月以内に転入された場合は、全市町村での産婦健康診査受診状況により発行します。

<持ち物>

 母子健康手帳

 前住所地発行の費用補助券

 マイナンバーカード(通知カードの場合は、運転免許証など本人確認ができるものが必要)

転入者用妊産婦健康診査費用補助券申請書は、ここからダウンロードできます。

妊産婦健康診査の償還払い制度利用について

申請期限

最後の妊産婦健康診査を受診した日の翌日から1年を経過する日まで。

申請に必要な書類等

  1. 寒川町妊産婦健康診査費用助成金支給申請書
  2. 母子健康手帳
  3. 医療機関等が発行する領収書等、産婦健康診査であることがわかるもの(受診者氏名、受診日、支払額が明記されていること)
  4. 使用できなかった妊産婦健康診査費用補助券(償還払いの申請を行う分)
  5. 振込を希望する銀行口座の通帳の写し
  6. 個人番号カードまたは、通知カード

寒川町妊産婦健康診査費用助成金支給申請書は、ここからダウンロードできます。

この記事に関するお問い合わせ先

子育て支援課のびのびすくすく担当
住所:253-0196
神奈川県高座郡寒川町宮山165番地
電話:0467-74-1111(内線:165、166)
ファクス:0467-74-5613
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