MR(麻しん・風しん)ワクチンを接種しましょう
予防接種は麻しん(はしか)の感染予防法として最も有効な手段です。
令和7年6月12日(木曜日) のニュース等において、寒川町近隣地域で麻しん(はしか)に感染した事例が報道されています。今後、更なる輸入症例や国内における感染事例が増加することが懸念されております。 麻しんは感染力が強く、空気感染もするため、手洗い、マスクのみでは予防できません。予防接種が最も有効な麻しんの予防法といえます。
麻しんとは
麻しんは、麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症として知られています。
麻しんウイルスの感染経路は、空気感染、飛沫感染、接触感染で、ヒトからヒトへ感染が伝播し、その感染力は非常に強いと言われています。免疫を持っていない人が感染するとほぼ100パーセント発症し、一度感染して発症すると一生免疫が持続すると言われています。
・厚生労働省HP(麻しんについて)
症状
感染すると約10日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れます。2から3日熱が続いた後、39度以上の高熱と発疹が出現します。肺炎、中耳炎を合併しやすく、患者1,000人に1人の割合で脳炎が発症すると言われています。死亡する割合も、先進国であっても1,000人に1人と言われています。
その他の合併症として、10万人に1人程度と頻度は高くないものの、麻しんウイルスに感染後、特に学童期に亜急性硬化性全脳炎(SSPE)と呼ばれる中枢神経疾患を発症することもあります。
ワクチンについて
定期予防接種の対象年齢のお子様は、無料でMR(麻しん・風しん)混合ワクチンを接種することができます。この機会に接種をご検討ください。
接種対象期間と接種回数 1期 12か月から24か月未満 1回 2期 小学校就学前の1年間 1回
MRワクチンの供給不足に伴う予防接種の期間延長について
全国的なMRワクチンの供給不足を受け、予防接種の接種可能期間が2年間延長となりました。
対象者
| 1期 |
令和4(2022)年4月2日から令和5(2023)年4月1日生まれの方で、令和6年度の定期接種期間内にMRワクチンの不足を理由に接種ができなかった方 |
| 2期 | 平成30(2018)年4月2日~平成31(2019)年4月1日生まれの方で、令和6年度の定期接種期間内にMRワクチンの不足を理由に接種ができなかった方 |
| 5期 | 昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性であって、令和6年度末までに抗体検査を実施した結果、風しんの抗体が不十分な方であってMRワクチンの偏在等が生じたことを理由にワクチンの接種ができなかった方 |
定期接種として接種できる期間
令和7年4月1日から令和9年3月31日までの2年間
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更新日:2026年03月02日