子どもを車の中に残さないで
子どもを車内に残し、保護者が車を離れることは非常に危険です
保護者の買い物などの間に、車の中に残された子、熱中症で死亡する事件が毎年起こっています。
時間の長短を問わず、子どもを車に残してその場を離れることは、子どもの命を脅かす危険な行為であり、「児童虐待」にあたります。
JAFのテストでは、外気温35度の状況では、エンジン停止後わずか30分で45度、2時間後には55度を超えました。
窓を3センチ開けた状態でも、30分後には40度、2時間後には45度となり、車の中は非常に危険な状況になることが確認されました。
子どもを車の中に残して、その場を離れることは、絶対にやめましょう

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住所:253-0196
神奈川県高座郡寒川町宮山165番地
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ファクス:0467-74-5613
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更新日:2023年07月01日