宮山遺跡
(寒川町No.14遺跡)
宮山(みややま)遺跡は、相模川の支流にあたる目久尻川と小出川に挟まれた標高17メートルの相模野台地上に所在する遺跡です。平成9年より3回ほど発掘調査が実施され、弥生時代後期の環濠(集落の周りをめぐらせた溝)集落及び、方形周溝墓(方形に溝をめぐらせた墓)群が発見されています。
方形周溝墓群

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更新日:2013年02月19日