【第2回】家庭から出るごみと資源物に関するアンケート(第一弾 ごみの分別と減量化・資源化に関するアンケート)集計結果

更新日:2022年01月05日

ページID : 14387

アンケート集計結果総括

第2回家庭から出るごみと資源物に関するアンケートの第一弾ごみの分別と減量化・資源化に関するアンケートにご協力いただきありがとうございました。

アンケート結果では、買い物時に気を付けていることについては「マイバックを持参し、レジ袋を断っている」と、「詰替製品の購入を心がけている」と答えた方が多く、ごみ減量化の基本である4Rに取り組んでいる方が多くいました。また、中には「どう捨てる(始末するか)を考えてから買うようにしている」との答えもありました。

雑紙をどのように処分しているかについては「古紙として出すことが多い」と答えた方が多くいましたが、「可燃ごみとして出す」と答えた方も3割程いました。

生ごみを減らすために気を付けていることは「食べきれない量を買わないように気をつけている」「賞味期限に気をつけている」「食べ残しが出ないように作る分量に気をつけている」の順で答えた方が多くいました。

不要なものを捨てる前に気を付けていることについては8割以上の人が正しい分別を心がけていて、リユースについても一定の関心があることがわかりました。

生ごみ処理器「ベランダDEキエーロ」についてでは「知ってはいる」が一番多く、次いで「知らなかったが生ごみ処理機に興味がある」と答えた方も多くいました。「現在利用している」方は回答者数160名のうち9名でした。

指定収集袋の種類について、どのように感じているかでは「今のままで問題ない」の答えが一番多く、他に「丈夫なものにしてほしい」等の意見もありました。

 

今回のアンケートでは全戸配布の冊子「ごみと資源物の正しい分け方・出し方」や町ホームページを参考に、正しい分別を意識していただいていることがわかりました。

また、生ごみや剪定枝、雑紙などをごみとして排出するのではなく、資源化できるよう、さらなる情報提供が必要なことがわかりました。

今回の回答をもとに、より分かりやすいごみ・資源物についての情報発信に努めてまいります。

アンケート集計結果

この記事に関するお問い合わせ先

企画政策課企画マーケティング担当
住所:253-0196
神奈川県高座郡寒川町宮山165番地
電話:0467-74-1111(内線:241、242)
ファクス:0467-74-9141
メールフォームによるお問い合わせ