平成29年4月から蛍光灯、水銀式(血圧)体温計等の回収方法が変わります

更新日:2017年03月17日

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水銀使用製品の適正回収及びリサイクルの更なる推進を図るため、平成29年4月から「蛍光灯」「水銀式体温計・血圧計」を資源物として分別回収します。

【資源物として回収するもの】
棒状蛍光灯、環状蛍光灯、電球型蛍光灯、水銀式体温計、水銀式血圧計
 

【資源物として回収しないもの】
回収対象の蛍光灯で割れてしまったものや、水銀を使用していない類似品(白熱電球(球体内部にコイル状の銅線がある)、LED照明、点灯管(グローランプ)、豆電球、電子式体温計、電子式血圧計)は、不燃ごみの収集日に出してください。
 

白熱電球と電球型蛍光灯の見分け方
白熱電球 電球型蛍光灯
白熱電球 電球型蛍光灯
不燃ごみ 資源物


差し込み口の金属部分とガラス部分の間にプラスチックの部分があるものが、リサイクルできる電球型蛍光灯になります。白熱電球には、そのプラスチック部分がなく、金属部分の上がすぐガラス部分になっています
 

【回収日】
現在、不燃ごみの収集日に出すようになっていますが、平成29年4月からは資源物の日に資源物の回収場所に出してください。
 

【出し方】
蛍光灯は、破損しないように購入時の箱(紙容器)に入れて出して下さい。
箱(紙容器)がない場合は、新聞に包むなどして「蛍光灯」と表示して、割れないように出してください。
水銀式体温(血圧)計は、他のものと混ぜずに、それだけを透明・半透明の袋に入れて出してください。

新旧回収方法対照表
旧回収方法 新回収方法
・月2回の不燃ごみの回収日。 ・月1回の資源物の回収日
・透明、半透明の袋を使用。

・蛍光灯は割れないように購入時の箱(紙容器)に入れる.。
(注) 箱(紙容器)が無い場合は、新聞に包むなどして「蛍光灯」と表示し、割れないように出してください。

・高さ、幅、奥行きが80 cm、50 cm、50 cm(順不同) 以下、20 kg までのものが集積所へ出すことができます。

・蛍光灯は、長さ140 cmまでは資源物置き場に出すことができます。それ以上の長さのものは大型ごみになります(3本までをまとめて1品として扱います)
  ・水銀式体温(血圧)計は、他のものと混ぜずに、それぞれ別の透明・半透明の袋に入れて出してください。
  ・直接搬入する場合は、茅ヶ崎市環境事業センターへ搬入してください。
(寒川広域リサイクルセンターではありません)

 

この記事に関するお問い合わせ先

環境課資源廃棄物担当
住所:253-0196
神奈川県高座郡寒川町宮山165番地
電話:0467-74-1111(内線:431、433、434、436)
ファクス:0467-74-1385
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