神奈川県で実施している飼い主のいない猫の避妊手術又は去勢手術支援事業について
神奈川県では飼い主のいない猫の避妊手術又は去勢手術の支援を無償で行っています
人と動物との共生社会の実現を図るため、神奈川県では飼い主のいない猫の避妊手術または去勢手術の支援事業を無償で行っています。
これに伴い、町では町内の飼い主のいない猫を対象に、申請の受付や猫の受け入れ、手術後の返還等を行います。
支援対象の猫
飼い主のいない猫で、避妊手術又は去勢手術実施可能な猫(概ね6か月齢以上)
ペットの猫は対象外です。
支援対象者
町内に生息する飼い主のいない猫を減らすことを目的に活動し、飼い主のいない猫について頭数、情報等を継続的に把握し管理することができる2人以上のグループ
町が行う支援事業内容
- 飼い主のいない猫の避妊手術または去勢手術の支援を希望する人からの相談受付
- 飼い主のいない猫の避妊手術または去勢手術支援の申請受付及び神奈川県動物愛護センターへの書類経由
- 支援対象の猫の受入
- 手術後の猫の返還
申請・支援決定・返還までの流れ
- 町環境課に事前相談の上、申請書を提出する。
- 町からの書類経由後、神奈川県動物愛護センターが内容を確認、審査し、支援の可否を決定
- 支援の可否を神奈川県動物愛護センターから申請者へ連絡
- 申請者(支援対象者)が自らの取組内容を活動地域に周知
- 申請者(支援対象者)自らが動物虐待にあたらない方法で捕獲
- 指定日時及び指定場所(町環境課又は神奈川県動物愛護センター)に搬入
- 手術後、返還された猫を捕獲した場所に戻す
更新日:2022年09月28日