サルに遭遇した時などの注意事項

更新日:2025年06月06日

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サルに遭遇した時などの注意事項

 市街地に出没したサルは、移動中の場合が多いので、人がかまわなければ数時間でどこかへ行ってしまいますので、できるだけサルにかまわずに見過ごすようにしてください。

 

もしサルと出会ったときは、

・エサをやらない
 
エサをとるときに引っかいたり、噛みついたりすることがあります。また、エサをあげることにより、農作物を荒らしたり、家に侵入してくるなど被害が発生する恐れがあります。

•近づかない
 
むやみに近づくと襲われることがあります。特に、幼児などは危険です。

•目をみつめない
 
目を見つめるとサルが威嚇されたと思い、人が視線をそらしたときに襲われる危険があります。サルの目を見ないようにしましょう。

•からかわない
 
サルをからかうのはやめましょう。思わぬ行動で事故になることがあります。

•大声をださない
 
大声を出すことは、サルを興奮させることになりますので、やめましょう。

 

(注)サルが持ち運ぶと危険なものを外に放置しないように注意してください。

(注)鳥獣保護管理法により、サルをむやみに捕獲することはできません。

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