町公共施設に環境に優しい再生可能エネルギー比率100%の電力を導入しました
町では茅ヶ崎市・寒川町気候非常事態宣言に位置付けた「二酸化炭素排出実質ゼロ」に資する取り組みの一つとして、役場庁舎をはじめとした57の町公共施設に、電力の使用にあたって二酸化炭素の排出を伴わない再生可能エネルギー比率100%の電力を導入しました。これにより町公共施設全体の二酸化炭素排出量が令和3年度の導入前と比較し、約76.7%削減される計算です。
※すでに再生エネ比率100%電力の導入済の施設(寒川広域リサイクルセンター等)における削減割合の合計▲63.5%と合わせて
令和6年度に新たに4施設導入したことで▲76.7%(端数調整あり)のCO2排出量の削減を見込んでいます。

更新日:2023年06月27日