付加年金制度への加入
付加年金の制度について
将来受け取る老齢基礎年金を増やしたい人のために、付加年金の制度があります。
制度を利用できるのは、国民年金第1号被保険者または任意加入者(国民年金基金加入者を除く)で、申請月から国民年金の一般保険料に月額400円を加えて納めると、老齢基礎年金の年金額に上乗せされて支給されます。
1年間に上乗せされる付加年金額(年間受取額)は、200円×(掛ける)付加保険料納付月数です。加入・辞退はいつでもできます。
マイナンバーカード又は基礎年金番号が記載されているものを用意して、役場保険年金課窓口で手続きしてください。*本人以外が手続きする場合、委任状が必要です。
委任状
詳しくは、日本年金機構のホームページ「付加保険料の納付」をご覧ください。
更新日:2023年02月17日