感震ブレーカーについて
地震後に発生することが多い火災の原因の多くには、電気が関わっています。
阪神・淡路大震災では、火災の発生原因の6割以上が電気によるものとされています。
感震ブレーカーとは、設定値以上の震度の地震が発生した時に自動的に電気の供給を遮断するものであり、各家庭に設置することで出火を防止し、他の住宅等への延焼を防ぐことで、被害を大きく軽減することができます。
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更新日:2015年01月23日