家庭の備蓄について
災害時は、必ずしも避難所へ避難しなければならないわけではなく、住み慣れた自宅が無事であれば自宅で生活を続けることも選択肢の一つです。
最低でも3日分、できれば1週間分の水・食料などを家庭で備蓄しておきましょう!
何をどれだけ備蓄すればいい?
災害が発生すると、ライフライン(電気・ガス・水道など)が使えなくなったり、道路の寸断等で物流が機能しなくなったりする恐れがあります。
いざという時のために、下記添付資料を参考に、備蓄を進めていきましょう。また、備蓄品のローリングストック(備える⇒食べる⇒買い足す)も一緒に取り入れていきましょう。
非常持出品について
災害に備えて、一次持出品と二次持出品を用意しておきましょう。
- 一次持出品は、避難する時にすぐ持ち出せるもの。
- 二次持出品は、状況が収まった段階で取りに戻り、避難所や自宅で生活するために必要なものです。
以下のPDFに記載のものを参考に、自身に必要なものを足し、不要なものを削り、オリジナルの持出品リストを作ってみましょう。
この記事に関するお問い合わせ先
町民安全課災害対策担当
住所:253-0196
神奈川県高座郡寒川町宮山165番地
電話:0467-74-1111(内線:463、464)
ファクス:0467-74-2833
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更新日:2025年07月01日