国土交通省ハザードマップポータルサイト
このサイトで閲覧できる防災情報とその活用方法
1.浸水想定区域図
河川氾濫により浸水が想定される区域と浸水深が全国シームレスに閲覧可能。
氾濫時に想定される状況を事前に知ることができ、水害による被害の軽減を図ることができます。
2.洪水ハザードマップ
地方公共団体が整備した洪水ハザードマップがシームレスに閲覧可能。
出水時の水防活動や避難行動等に活用することができます。
3.道路冠水想定箇所
アンダーパスなど、大雨の際に冠水し、車両が水没するなどの重大な事故が起きる可能性がある箇所。
大雨時の通行にあたっては十分注意するところ、冠水している場合には不用意に通行しないところと認識することで安全を確保することができます。
4.事前通行規制区間
大雨などで土砂崩れや落石の恐れがある箇所について、規制の基準を定めて、災害が発生する前に通行止めなどの規制を実施する区間。
通行止めなどが行われる箇所を避けた避難ルートを検討することができます。
5.緊急輸送道路
災害直後から、救難・救助・物資供給等の応急活動のために、緊急車両の通行を確保すべき重要な道路。
災害が発生した際には交通規制が想定されるため、運行には注意が必要です。
この他にも、過去から現在までの空中写真、明治前期の低湿地や都市圏活断層図など防災に役立つ各種地理空間情報も表示可能。
この記事に関するお問い合わせ先
町民安全課災害対策担当
住所:253-0196
神奈川県高座郡寒川町宮山165番地
電話:0467-74-1111(内線:463、464)
ファクス:0467-74-2833
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更新日:2015年10月29日