「委任状」について

証明書等の交付申請や、住所異動等の手続きを代理人に委任する場合は、本人が作成（署名等）した委任状が必要になります。

次のことに注意して、作成をしてください。

• 必ず本人が作成をしてください。
• 本人が署名を行う場合押印は不要ですが、本人が署名を行えない場合は押印ください。
• 必要事項が記載されていれば、様式は問いません。下のリンクより「委任状」をダウンロードしてご利用いただくか、白紙に次の内容を記入し作成をしてください。

委任する本人が白紙に次の記載事項を記入し、委任状を作成してください。

タイトル　「委任状」

日付　委任者（頼んだ方）が委任状を作成した日

代理人（頼まれた方・実際に窓口に来庁する方）の住所・氏名・生年月日・電話番号

委任する事柄　（例えば、住民票の取得・戸籍謄本の取得・住民異動届の手続きに関すること等）

委任者（頼んだ方）の住所、氏名（自署でお願いします。自署ができない場合は記名・押印でも構いません。）、生年月日、電話番号

• 黒のボールペンでご記入ください。

注意　インクの消えるペン、鉛筆、シャープペンシル等で記入されている場合はお取り扱いできません。また、修正液等を使用しないでください。

• 委任者の氏名欄を自署（直筆でサイン）をされた場合、押印は不要です。
• 委任する事柄は明確に記入してください。

• 窓口にて個人番号（マイナンバー）の記載されている住民票等を請求された場合、委任者本人へ証明書を郵送いたします。代理人の方への交付はできません。

• 代理人の方に請求用紙等を記入いただきます。必要事項を記入できない・誤った内容を記入いただくなどの場合は手続きができなくなる場合がありますので、代理人の方へ正確にお伝えください。

• 代理人の方の本人確認を行いますので、本人確認書類をお持ちください。

• 代理人が郵送による請求等を行った場合の返送先は、原則として代理人の住民登録地となります。ただし個人番号（マイナンバー）の記載されている証明書を請求する場合の返送先は、委任者本人の住民登録地となります。

• 証明書の種類によって委任者になれる方が異なります。委任状が不要になる場合や、委任者の戸籍謄本等が必要になる場合がございます。ご不明な場合は、各手続きのページにてご確認いただくか担当までお問い合わせください。