子どもを車の中に残さないで

更新日:2023年07月01日

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子どもを車内に残し、保護者が車を離れることは非常に危険です

保護者の買い物などの間に、車の中に残された子、熱中症で死亡する事件が毎年起こっています。

時間の長短を問わず、子どもを車に残してその場を離れることは、子どもの命を脅かす危険な行為であり、「児童虐待」にあたります。

JAFのテストでは、外気温35度の状況では、エンジン停止後わずか30分で45度、2時間後には55度を超えました。

窓を3センチ開けた状態でも、30分後には40度、2時間後には45度となり、車の中は非常に危険な状況になることが確認されました。

 

子どもを車の中に残して、その場を離れることは、絶対にやめましょう

 

車に置き去り

 

 

 

 

神奈川県のホームページもご参照ください。

 https://www.pref.kanagawa.jp/docs/w6j/syanaihouchi.html

 

 

 

 

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