大曲1,2丁目におけるごみ・資源物収集の試験運用実施のご協力のお願い
令和4年11月1日から11月30日の間、大曲1,2丁目の排出方法・収集日程・収集方法が変更になります。(収集業務における課題抽出を図るため。)
収集方法が変更となるため、収集時間が今までと変更になる場合がございます。ご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんが、ごみの減量・リサイクルを進め、安定したごみ収集を継続するためご理解ご協力をお願いいたします。
収集のポイント
1.収集日程・回数が一部変更となります。
2.ごみ集積所に出せる大きさが変わります。
3.可燃粗大ごみ・不燃ごみも指定収集袋が必要になります。
4.資源物も可燃ごみ置場に出してください。
注:ネット袋やコンテナの配布はしません。
試験運用時のごみ・資源物の処分方法
収集方法に変更のあるごみ・資源物に関してのみ以下に記載します。
それ以外は、冊子「ごみと資源物の正しい分け方・出し方」をご確認ください。
可燃粗大ごみ
出せる大きさ | 50センチメートル×(かける)50センチメートル×(かける)50センチメートル以下 | 変更なし注1 |
出せる重さ | 20キログラム以下 | 変更なし |
出し方 | 折りたたむ、まとめるなどしてひもで縛る。 | 「可燃ごみ」又は「プラスチック製容器包装」用の指定収集袋に入れる。注2注3 |
注1.上記の大きさを超える場合は、大型ごみか直接持ち込みで出しましょう。
注2.枝木やじゅうたん、布団はひもで縛りましょう。(50センチメートル×(かける)50センチメートル×(かける)50センチメートル以下)
注3.50センチメートル以下でも指定収集袋に入らないものや入れにくいものは、1つにつき35リットルの可燃または、45リットルのプラスチック製容器包装の指定収集袋を貼り付けるまたは結びつけるなどして出しましょう。

結びつけの見本

貼りつけの見本
不燃ごみ
出せる大きさ | 80センチメートル×(かける)50センチメートル×(かける)50センチメートル以下 | 50センチメートル×(かける)50センチメートル×(かける)50センチメートル以下注1 |
出せる重さ | 20キログラム以下 | 変更なし |
出し方 | 透明の袋に入れる。 | 「可燃ごみ」又は「プラスチック製容器包装」用の指定収集袋に入れる。注2 |
注1.上記の大きさを超える場合は、大型ごみか直接持ち込みで出しましょう。
注2.50センチメートル以下でも指定収集袋に入らないものや入れにくいものは、1つにつき35リットルの可燃または、45リットルのプラスチック製容器包装の指定収集袋を貼りつけるまたは結びつけるなどして出しましょう。

結びつけの見本

貼りつけの見本
びん・かん・ペットボトル
びん・かん・ペットボトルは資源ごみ置場ではなく、可燃ごみ置場にお出しください。
注:ネット袋やコンテナの配布はしません。
お出しになる際は、必ずそれぞれ別の透明の袋に分けてください。
びん(飲食用ガラスびんや果実をつける広口びん、 医薬品・化粧用のびんが対象)

透明の袋にびんだけ
びん貼付のラベルは剝がせるものは剝がしましょう。
内側をすすぎましょう。
かん(飲料、酒類、菓子類、その他の食料用かん、スプレーかんが対象)

透明の袋にかんだけ
かん貼付のラベルは剝がせるものは剝がしましょう。
内側をすすぎましょう。
つぶさずに出しましょう。
スプレーかんは使い切って穴をあけましょう。
ペットボトル

透明の袋にペットボトルだけ
キャップは外しましょう。
ラベルは剝がしましょう。
内側をすすぎましょう。
つぶして出しましょう。
注.キャップとラベルはプラスチック製容器包装に出しましょう。
金属類
金属類は資源ごみ置場ではなく、可燃ごみ置場にお出しください。
注:コンテナの配布はしません。
出せる大きさ | 80センチメートル×(かける)50センチメートル×(かける)50センチメートル以下 | 50センチメートル×(かける)50センチメートル×(かける)50センチメートル以下注1 |
出せる重さ | 20キログラム以下 | 変更なし |
注1.上記の大きさを超える場合は、大型ごみか直接搬入でお出しください。
注2.スプーンやおたまなど細かなものは、飛散防止のため透明の袋に入れてお出しください。大きなものは、袋に入れず直接ごみ集積所にお出しください。
古紙
段ボール
注.畳んだ後、ひもで十文字に縛り天候に関わらずそのまま出しましょう。
段ボール以外(新聞、本、雑誌、雑紙、飲料用パック、厚紙、ボール紙、菓子箱、ラップの芯が対象)
注1.ビニール袋に入れず、ひもで十文字に縛り天候に関わらずそのまま出しましょう。(新聞、本、雑誌、飲料用紙パック)
注2.雑紙のような細かなものは、紙袋や新聞でくるむなど工夫して出しましょう。
注3.紙類を、段ボールに入れて出すのはやめましょう。
Q&A
不燃ごみで乾電池を出したいが、指定収集袋に入れる必要があるのか。
→不燃ごみの中でも、乾電池については指定収集袋に入れる必要はありません。別の透明の袋に入れてお出しください。(10月までと同じ)
衛生指導員や当番の役割はどうなるのか。
→11月23日は、資源ごみ置場にいていただき、びん、かんなどを出す方に間違いを伝えていただきます。
12月1日からはどうなるのか。
→10月までと同じ、もとの日程・出し方に戻ります。
アンケート用紙はどうするのか。
→アンケートは令和4年11月30日(水曜日)から12月13日(火曜日)までに回答をお願いいたします。
アンケートに記載の2次元コードからもお答えいただくことができます。
金属製のトタンで180センチメートル×(かける)90センチメートル以下のものは、今までのように金属類で置き場に出すことができるか。
→試験運用中は50センチメートル×(かける)50センチメートル×(かける)50センチメートル以下の大きさに統一しますので置き場に出すことはできません。大型ごみか寒川広域リサイクルセンターへ直接搬入でお出しください。
可燃粗大ごみの剪定枝や布団は50センチメートルを超えても収集してもらえるか。
→50センチメートルは今までの大きさと変更していませんが、試験運用中はきっちりと測りますので50センチメートルを超えているものは収集できません。
(指定収集袋に入らず、別の袋を使用する場合は、中身が良く確認できるよう透明の袋を利用し、35リットル以上の指定収集袋を貼り付けてください)
関係資料
この記事に関するお問い合わせ先
住所:253-0196
神奈川県高座郡寒川町宮山165番地
電話:0467-74-1111(内線:431、433、434、436)
ファクス:0467-74-1385
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2022年10月03日