さむかわいい 広報さむかわ 特集 コロナに負けない!! 夏のコロナ対策 2121 8 No.739 広報さむかわ No.739 発行日/令和3年8月1日 編集・発行/寒川町役場 郵便番号253-0196 神奈川県高座郡寒川町宮山165 電話0467-74-1111 ファクス0467-74-9141 印刷/株式会社文化工房 P2 特集1 コロナに負けない!! 夏のコロナ対策 ~免疫機能を下げずに強いカラダを維持しよう!!~ 第3弾 夏の生活編  夏は冬よりも免疫機能が低下しやすいのをご存知ですか?生活上の要因も関係し、免疫機能は1年のうちで夏が最も低くなります。夏の免疫機能が下がりやすい原因を知って、夏を健やかに過ごしましょう。 問い合わせ先 保健対策ケアチーム 電話74-1111 内線264 ファクス74-9141 生川保健師  免疫とは体内に侵入した異物を識別して攻撃・排除するために、体に備わっている防御システムで「自然免疫(もともと備わっている体のしくみ)」と「獲得免疫(ワクチンなどで病原体を記憶して発動するしくみ)」があります。免疫の働きが低下すると、コロナや他の病気にも感染しやすくなり、重症化しやすくなります。  コロナに負けない体づくりのため、免疫機能を低下させる原因と対策をご紹介します。この夏、6つのことに気をつけて、自分なりの対策を考えましょう。 免疫機能が下がる主な原因は、体温の低下と自律神経の乱れ Case1 冷たい飲食物の取りすぎによる胃腸の冷え  腸には病原菌などが腸壁から侵入するのを防ぐ免疫細胞が多く集まっていますが、冷たい飲み物や食べ物を多く取ることで、腸の働きが低下しやすく食欲低下にもつながります。 対策例  冷たいものを取った後は、温かい白湯などを飲み胃腸の冷えを防ぎましょう。 Case2 栄養バランスの偏り  夏は基礎代謝とともに食欲が低下し、つい食べやすい食事に偏ってしまい、栄養のバランスが悪くなりがちです。 対策例  腸内の善玉菌を増やす効果がある納豆やみそ汁など、発酵食品を多く取りましょう。糖質をエネルギーに変える働きで、疲れにくくするビタミンB1が豊富な豚肉やウナギもおすすめです。 P3 Case3 気温の寒暖差  夏は高温になる屋外とエアコンで冷えた室内との寒暖差が激しく、自律神経が乱れがちになります。また、エアコンの効いた室内に長時間いて身体が冷えすぎることも免疫機能の低下につながります。 対策例  寒暖差に応じて着脱しやすい服装にする、汗は拭き取るなどの工夫で体温を調整しましょう。 Case4 日光の浴び過ぎなど  日差しが強い夏は、紫外線で皮膚が炎症を起こし免疫機能が下がります。一方で、全く日光を浴びなくても、ビタミンDが体内で生成されず、免疫機能が下がります。 対策例  紫外線の強い午前10時から午後2時ごろの外出を控え、外に出る時は、帽子やサングラスを身に着け、日焼け止めクリームを塗って皮膚を守りましょう。外出しない場合、日に当たる窓辺で1日15分程度は日光を浴びましょう。 Case5 シャワーだけの入浴  夏は湯船につからず、シャワーだけで済ませる人は多いかもしれません。しかし、シャワーだけでは冷房などで冷えた身体が十分に温まりません。 対策例  湯船につかり、体をしっかり温めましょう。体が温まり血液循環がよくなると疲労回復効果も上がります。入浴は、免疫機能の低下を防ぐ、自律神経の調整、基礎代謝や体内酵素の活性化、精神的ストレスの軽減など、さまざまな効果が得られます。 Case6 夏の夜の睡眠不足  夏は日が長く夜更かししがちです。それに加え、寝苦しい熱帯夜、冷房による寝冷えなどで、眠りの質も悪くなりがちです。睡眠不足は自律神経を乱します。 対策例  冷房の温度やタイマーの設定に注意しましょう。寝る時間、起きる時間を一定にすると、眠りの質を高めやすくなります。 P4 特集2 地域で子育てしませんか?  皆さまが安心して子育てができるよう、地域の人たちがお互いに助け合っていくことを目指し、「町ファミリー・サポート・センター」では、「子どもを預けたい人(おねがい会員)」と「子どもを預かってくれる人(まかせて会員)」による会員相互の子育ての支援活動を行なっています。 問い合わせ先 子育て支援課 子ども家庭担当 電話74-1111 内線161 ファクス74-5613 しくみ [図内文字] おねがい会員 町ファミリー・サポート・センター事務局アドバイザー まかせて会員 1 会員登録 2 活動依頼 3 活動紹介 4 事前打合せ(事務局同席) 5 活動の実施 6 おねがい会員からまかせて会員への利用料金の支払い 7 活動報告書・一部町負担料金交付申請書の提出 8 一部町負担金振込 まかせて会員の活動例 保育園、幼稚園の送り迎え 保護者が在宅ワークのための預かり まかせて会員さんは、都合のつく範囲で活動していただいてOK! おねがい会員さんは、自分の用事やリフレッシュのためでもOK! 令和2年度は、年間で合計2,543件の活動がありました。 P5 研修  まかせて会員には年2回(9月と2月)研修を実施します。 研修内容 ・子どもへの接し方、ふれあい方、子どもの遊び ・子どもの食生活とアレルギー ・乳幼児の心肺蘇生法 ・子どもの身体と病気・事故への対応など 相談 ・活動する中での疑問や、気になることなどは、町ファミリー・サポート・センターのアドバイザーが対応します ・補償保険加入あり(保険料は町負担) おねがい会員エピソード  会員登録をしたきっかけは、支援センターの方に勧められたことです。  初めは登録するのも悩んでいましたが、両親に頼ることができない環境なので登録だけと思って登録をしました。  初めて利用させていただいたときは、パパ以外の人に預けたことがなかったので、本当に心配でした。大泣きするだろうなとか、とにかく早く用事を終わらせて一刻も早く迎えに行かなくては!と思っていました。  当日は預けて少ししたらまかせて会員さんから写真を送っていただき、楽しそうに遊んでくれていたので安心して用事を済ませることができました。  迎えに行ったときはご機嫌で自分の家のように遊んでいて、まかせて会員さんもとても慣れた方なので娘も安心して遊べたのだと思います。  今回利用させていただいて、安心して預けられる場所ができたことで、とても気持ちが楽になりました。  これからも困ったときは利用させていただきたいと思います。 まかせて会員エピソード  まかせて会員をしていると赤ちゃんから小学生までたくさんの出会いがあります。私を名字で呼ぶ子・名前で呼ぶ子・まだお話しができない子も豊かな表情で飛び付いてきます。地域の一人として子育てのお手伝いができたらと思っています。 会員随時募集 おねがい会員  町内在住または在勤で、原則として3カ月以上の乳児から小学6年生までの子どものいる人 まかせて会員  町内在住で、上記研修を受講した健康な人 どっちも会員  おねがい会員、まかせて会員の両方の要件を満たす人 利用時間・料金等 ・平日の午前7時から午後7時まで 1時間当たり700円(うち200円は町が負担するので、おねがい会員の支払いは500円) ・土・日・祝日および年末年始ならびに上記の時間帯以外の時間 1時間当たり900円(うち200円は町が負担するので、おねがい会員の支払いは700円) ・1回につき最低1時間、1時間を超える場合は30分単位 ・ひとり親家庭、生活保護世帯は、町負担額が300円 ・その他、送迎に掛かる交通費などがある場合は別途支払いあり 問い合わせ先 町ファミリー・サポート・センター 寒川町岡田7-3-3 こすもすの郷3F 電話アンドファクス 75-7050 [QRキャプション] 詳しくは町ファミリー・サポート・センターホームページをご覧ください P6 特集3 将来世代に、まちの公共施設をどう残す?  学校、図書館、体育館そして公民館…、「将来に向けて、みんなの公共施設をどうしていくか?」について示した「町公共施設再編計画」の概要をお伝えします。 問い合わせ先 財産管理課 資産経営担当 電話74-1111 内線531 ファクス75-9907 課題 施設の老朽化 多様化するニーズ 少子高齢・人口減少 多額な費用 町民の声  平成29年度に実施した町民アンケートでは、各施設を「この1年、利用していない」との回答が多くありました。一方で、公共施設の再編を考えるとき、各施設の在り方について「現状維持を望む」との回答も多くありました。 現実 古くなった建物すべてを建て直すことはできない! 資金不足 予定 ◎学校教育施設の再編→町内小・中学校を8校から6校へ再編 ご注意 今後の具体的な検討については、町立小・中学校適正化等検討委員会において、教育面、物理面、財源面のほか、国の方針などを踏まえながら検討し、その検討結果を踏まえて、おおむね2年程度の間に結論を出していきます。 ◎公共施設の複合化・多機能化→施設機能を残して、建物は集約 →目指すは、住民サービスの維持と公共施設の最適配置 P7 寒川町公共施設再編計画ができるまで ワークショップ形式の町民意見交換会(平成30年度実施) ・町内在住の18歳以上、27人が参加 ・参加者を5グループにわけ、各施設について利用状況や建築年数から今後の在り方を議論 ・各グループが考える「四分類評価」を発表 ■施設評価四分類  評価の定義 定義 縦は劣化度や強度などのハード面の評価     横は利用率やコストなどのソフト面の評価 [図内文字] 施設(建物)の状態の評価(ハード面) 高 低 要転用 他の目的の施設へ転用すること。または民間等へ移管すること。 統廃合・複合化等 施設を廃止し、他の施設と統合すること。または、一つの施設に複数の機能を持たせること。 現状維持 施設の劣化が進んでおらず、当面は現行どおり施設を維持管理すること。 更新・長寿命化 現行の施設を建て替えること。または現行の施設に対して大規模な修繕を実施し、長寿命化すること。 維持管理コストや利用状況(ソフト面) 町公共施設再編計画策定外部委員会による審議開始(平成30年度より実施)  一般公募による町民や建築部門や財政部門の学識経験者を交え、外部からの視点で、公共施設の再編について検討 「未来の公共施設」ニュースの発刊 ・計画の進捗状況を随時公表 ・町ホームページへの掲載や各公共施設に配架 今後16年間(2021年から2036年)で実施する9つのこと 1 消防広域化による2カ所の消防拠点整備 2 給食センターの整備 3 公民館移転に向けての検討 4 学校教育施設の再編 5 学校教育施設の当面の対応 6 地域集会所の方向性の検討 7 健康管理センター等の保健福祉施設の集約 8 将来に向けた役場庁舎の建て替えの検討 9 さむかわ庭球場の改修(給食センター整備に伴う)  詳しくは、町ホームページをご覧ください。  文字が大きく、読みやすい、町公共施設再編計画概要版や読み応え十分な計画書本編を掲載しています。 [QRキャプション] 再編計画ホームページ 今後の進め方  今後、本計画は「4年ごと」に見直します。加えて、社会情勢等の変化に応じて、随時見直しも行います。公共施設の再編は、施設を見つめ直すことで地域の未来を考える、つまり「まちづくり」を考えることになります。皆さまも、一緒に考えていきましょう。 P8 特集4 新型コロナウイルスワクチン接種について (令和3年7月14日時点) 問い合わせ先 健康づくり課 電話74-1111 内線264 健康づくり担当 ファクス74-9141 予約受付スケジュールについて  ワクチン供給状況により、随時、予約受付枠を開放していきます。(変更する場合があります)  65歳以上の高齢者は引き続き予約を受け付けし、64歳以下の人は接種券が届いたら予約手続きをすることができます。 1回目接種の翌日以降から 2回目接種の予約手続きができます  接種完了登録に時間がかかる場合があります。接種予約ができない場合は、時間を空けて再度お試しください。  なお、一部接種会場では、同会場で1回目接種を終えた人で2回目接種予約を希望する人には、同会場の3週間後以降の最も早い日付で予約を受け付けています。 64歳以下の人のワクチン接種について 基礎疾患のない人    年齢ごとに順次、接種券を発送しています。  接種券が届いた時点から、予約手続きができます。 基礎疾患のある人、職域接種等を予定している人  右欄をご確認いただき、手続きをお願いします。 基礎疾患とは…慢性の呼吸器の病気、心臓病(高血圧含む)、腎臓病、肝臓病のほか、治療中の糖尿病、免疫機能が低下する病気、睡眠時無呼吸症候群などを指します。 事前申請をお願いします  64歳以下で基礎疾患のある人、職域接種および大規模接種会場(防衛省・自衛隊)での接種を予定している人は、2次元コードを読み取って専用フォームから手続きしていただくか、町健康づくり課窓口へ申請をお願いします。内容を確認後、1から2週間後に接種券を送付します。 [QRキャプション] 専用フォーム(e-kanagawa電子申請システム) 基礎疾患の内容はこちら(町ホームページ) 接種済証・接種証明書について 接種済証について  接種券の台紙の右側に、接種したワクチンのロット番号シールを貼付したものが接種済証となりますので、大切に保管してください。 海外への渡航で使用する接種証明書について  申請書(ホームページまたは窓口にて配布)、接種済証(接種券の台紙の右側)、パスポートの写し(旅券番号、氏名がわかる箇所)、本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証など)、委任状(申請が本人でない場合)を持参の上、窓口へ直接、または、郵送にて申請をお願いします。(後日郵送します)  また、氏名がパスポートに記載の氏名と異なる場合や職域接種で接種された等の場合は、事前に町健康づくり課へご連絡ください。 ご注意 海外への渡航以外の目的による申請は受け付けできません。 相談・お問い合わせは ワクチン接種コールセンターへ 0120-10-6071 ご注意 フリーダイヤル 電話050-2018-2341 ご注意 通話料有料 月から土曜日 午前8時30分から午後5時30分 ご注意 祝日を除く ご注意 電話が混み合い、つながらない場合があります。その際は、あらためておかけ直しください。 ご注意 間違い電話が多くなっています。番号をご確認の上、おかけください。 P9 こども Child さむかわの、こどもたち、すくすくと。  誌面に掲載したイベント等は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、中止や延期となる場合があります。詳しくは各問い合わせ先へご確認ください。 低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金  新型コロナウイルス感染症による影響が長期化する中で、低所得の子育て世帯に対して、その実情を踏まえた生活の支援を行うため、生活支援特別給付金を支給します。 対象・定員 令和3年3月31日時点で18歳未満(障がい児の場合20歳未満)を養育する家庭のうち1.か2.のどちらかに該当する世帯(ひとり親世帯分の給付金を受給した人を除く) 1.令和3年度住民税(均等割)が非課税 2.令和3年1月1日以降、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて収入が住民税非課税相当まで減少 申し込み 1.に該当し、児童手当または特別児童扶養手当を受給している人は申請不要、各手当の指定口座へ支給 2.に該当する場合や、児童手当および特別児童扶養手当を受給していない世帯は子育て支援課へ直接 問い合わせ先 子育て支援課 電話内線161、163 子ども家庭担当 ファクス74-5613 出産お祝いパッケージを配布しています  新型コロナウイルス感染症拡大の影響により厳しい日常が続く中で、体調に一層気を配らなければならない妊娠生活を送られ、出産されたことへの敬意と感謝の思いを込め、町では「出産お祝いパッケージ」を配布しています。 <パッケージ内容> 町長お祝いメッセージカード、マスク、マスクケース、育児用品カタログ 申し込み 出生届出の際に、児童手当等の手続きと併せて子育て支援課へ直接 問い合わせ先 子育て支援課 電話内線161、163 子ども家庭担当 ファクス74-5613 子育て支援センターと利用者支援事業  妊娠中の人や新生児から就学前の子どものいる人、一人でも親子でもご利用ください。 ご注意 新型コロナウイルス感染予防のため利用時間と人数を制限し予約制としています。 <フリースペース> 日時 月から金曜日 午前10時から正午/午後1時から3時 <子育て相談>         子育てアドバイザーがお受けします。お話の秘密は守ります。 日時 月から金曜日 午前9時から午後4時(電話相談も同じ) <赤ちゃんの時間>   0から1歳6カ月の赤ちゃん親子専用フリースペースです。 日時 毎月第2水曜日 午前10時から正午 第4木曜日 午後1時から3時  <巡回ひろば>  交通の事情等でセンターに来られない人のために、毎月定期的に町内4カ所で開催しています。 <利用者支援事業>   子育てコーディネーターが、個々の家庭状況から必要な地域の情報提供などを行なっています。 日時 月から金曜日 午前9時から午後4時(電話相談も同じ) 問い合わせ先 子育て支援センター 電話75-4571 ファクス75-4571 [QRキャプション] 詳しくは子育て支援センターホームページをご覧ください。 写真が語る”昔”と”今” 第4回 小動(こゆるぎ)神社 ”昔” 小動神社の旧社殿 明治30年(1897)、地域内の3つの神社を合祀して小動神社が誕生しました。写真の社殿は関東大震災後の大正13年(1924)に再建されたものです。 (資料No.1615-693) ”今” 現在の様子  平成2年(1990)、現在の社殿に建て替えられました。  文書館は地域の記憶を後世に伝えるための活動を行なっています。古い写真や記録などの情報をお知らせください。 問い合わせ先 寒川文書館 電話75-3691 ファクス75-3758 [キャプション] 昭和61年撮影の旧社殿 現在の社殿 P10 全国中学生人権作文コンテスト県大会作品募集  生活や地域社会の関わりの中で得た体験から人権について考えたことなどを、400字詰め原稿用紙5枚以内にまとめてご応募ください。 <注意事項> ▶︎未発表の作品に限ります ▶︎作品は返却しません ▶︎作品の著作権は主催者に帰属します ▶︎入賞作品は公表します ▶︎町立中学校の生徒については、学校を通じて募集します 申し込み 9月7日火曜日までに作品に題名、学校名、学年、氏名(ふりがな)、住所、電話番号を記入して町民窓口課へ郵送か直接 問い合わせ先 町民窓口課 電話内線473 相談・人権担当 ファクス74-2833 全国一斉「子どもの人権110番」強化週間  学校での「いじめ」や家庭内での児童虐待など、子どもをめぐる人権問題について、電話電話0120-007-110で相談に応じます。 日時 8月27日金曜日から9月2日木曜日午前8時30分から午後7時(土日は午前10時から午後5時) 問い合わせ先 横浜地方法務局人権擁護課 電話045-641-7926 人権教室を開催しました  南小学校の2年生を対象に、町人権擁護委員による人権教室を開催しました。白杖や点字絵本の小道具、紙芝居『白い魚とサメの子』の上演なども織り交ぜながら、他者に対する思いやりや優しさの重要性について考えました。 問い合わせ先 町民窓口課 電話内線473 相談・人権担当 ファクス74-2833 学校に行けない悩みを一緒に考えましょう  279smile湘南(つなぐすまいるしょうなん)では、町内在住の子どもの不登校を経験した保護者と、不登校支援の経験のあるメンバーで、登校の悩みをテーマに定期的な情報発信や茶話会など、さまざまな活動をしています。活動の様子は下記2次元コードからご覧いただけます。  不登校の子どもと保護者の体験文集の発行もしています。最新号の『つなぐ通信第3号 ─不登校家で毎日何してる?─』は、町内小・中学校、公民館、図書館にありますので、ぜひご覧ください。『創刊号 ─不登校からの高校受験─』、『第2号 ─今思うこと今伝えたいこと─』の配布もしています。ご希望の人は、お問い合わせください。 問い合わせ先 279smile湘南 柄澤 電話080-5016-5813 [QRキャプション] 279smile湘南ホームページ 離乳食講習会ステップアップコース 日時 8月30日月曜日午前10時30分から11時45分 場所 健康管理センター 対象・定員 8から11カ月の赤ちゃんの親(家族) 内容 3回食について、講座やデモンストレーションを通して具体的に学ぶ 申し込み 8月2日月曜日から子育て支援課へ電話か直接 問い合わせ先 子育て支援課 電話内線169 のびのびすくすく担当 ファクス74-5613 子育てひろば  子どもと遊びながら、お母さん同士のおしゃべりも楽しめる機会です。身長体重の測定、育児や栄養の相談もできます。 日時 9月6日月曜日 1.午前10時から10時50分 2.午前11時から11時50分 場所 健康管理センター 対象・定員 乳幼児とその親(家族) 各回15組(先着順) 申し込み 8月10日火曜日から子育て支援課へ電話か直接 問い合わせ先 子育て支援課 電話内線165 のびのびすくすく担当 ファクス74-5613 離乳食講習会スタートコース 日時 9月13日月曜日午前10時30分から11時45分 場所 健康管理センター 対象・定員 4から5カ月の赤ちゃんの親(家族) 内容 離乳食の始め方や進め方について、講座やデモンストレーションを通して学ぶ 申し込み 8月2日月曜日から子育て支援課へ電話か直接 問い合わせ先 子育て支援課 電話内線169 のびのびすくすく担当 ファクス74-5613 P11 夏のスペシャルおはなし会  すばなしや紙芝居、ちょっぴりスペシャルなおはなし会です。 日時 8月21日土曜日午前11時から11時30分 場所 寒川総合図書館 対象・定員 小学生とその親(家族)(子どもだけの参加も可) 7組(先着順) 申し込み 8月1日日曜日午前9時から同館へ電話か直接 問い合わせ先 寒川総合図書館 電話75-3615 ファクス75-3669 子ども絵画教室  好きなものを描いてみよう。 日時 8月24日火曜日、25日水曜日(全2回)午前10時から正午 場所 町民センター 対象・定員 町内在住の小学3から6年生で2回とも受講できる人 10人(先着順) 講師 齋藤淳子さん 持ち物 絵に描きたいもの、絵画用具一式、雑巾 申し込み 8月1日日曜日から同センターへ電話か直接 問い合わせ先 町民センター 電話74-2333 ファクス75-2239 おひざにだっこのおはなし会 日時 8月25日水曜日午前11時から11時20分 場所 寒川総合図書館 対象・定員 0から2歳児とその親(家族) 5組(先着順) 内容 絵本やわらべうたを通して、楽しいふれあいの時間を過ごす 申し込み 8月1日日曜日午前9時から同館へ電話か直接 問い合わせ先 寒川総合図書館 電話75-3615 ファクス75-3669 子ども書道教室 日時 8月26日木曜日から28日土曜日(全3回)午前10時から正午 場所 町民センター 対象・定員 町内在住の小学3から6年生で3回とも受講できる人 10人(先着順) 講師 守谷秀翠さん 持ち物 書道用具一式、墨汁、雑巾、ごみ袋 申し込み 8月1日日曜日から同センターへ電話か直接 問い合わせ先 町民センター 電話74-2333 ファクス75-2239 土曜日おはなし会 日時 9月4日土曜日午前11時から11時20分 場所 寒川総合図書館 対象・定員 幼児から小学生(その家族も可) 5組(先着順) 内容 季節にちなんだ絵本や紙芝居の読み聞かせ 申し込み 8月21日土曜日午前9時から同館へ電話か直接 問い合わせ先 寒川総合図書館 電話75-3615 ファクス75-3669 まちびとサーチ  今月取材したのは寒川駅すぐの若林美穂リトミック教室・若林美穂ピアノ教室さん。小学生からピアノを始め、音楽大学を卒業。小学6年生の卒業文集で書いた「ピアノの先生になりたい」という夢を実現させて、在学時からピアノを教え始め、卒業後は12年ほど大手音楽教室で講師として働き、現在、町内で教室を開いています。  来年30周年を迎えるピアノ教室では、老若男女問わず多くの生徒を抱える人気ぶり。ご自身のレベルにあったレッスンを選択でき、体験レッスンも実施しています。  また、7年前からリトミック教室も開室。音に合わせて体を動かすリトミックには身体能力・感覚能力・知的能力などの基礎能力はもちろん、集中力・記憶力・思考力のような潜在能力をも引き出し、子どもたちの将来に必要な力が身につくそうです。「心のうちにあるモノを音楽で引き出してあげることを大切に、リトミック教室を行なっています」と話す若林さんの教室は、若林さんに会うことを楽しみにしている生徒たちの笑顔が絶えない教室でした。  そのほか、ボランティア活動の一環で、月に一度、町民センターで活動している「湘南寒川iroiro歌おう会」で歌の指導や手を使った脳トレを行なっているほか、町内の保育園3園と幼稚園1園でリトミックを指導しており、8月22日、29日の日曜日には、南部文化福祉会館でも教室を開催します。  2つの教室とボランティア活動で忙しい若林さん。そんな中でも取材に伺うと、「高座」のこころ。移住PVのBGMを演奏しながら笑顔で出迎えてくださるなど、音楽で町に元気を与えてくれる素敵な人でした。 問い合わせ先 広報戦略課 電話内線251 広報プロモーション担当 ファクス74-9141 [QRキャプション] 若林美穂ピアノ教室 若林美穂リトミック教室 P12 健康・スポーツ Health アンド Sports さむかわで、健やかに、暮らす。 がん集団検診 日時 9月21日火曜日午前のみ(受付時間等は検診の約1週間前に通知) 場所 健康管理センター 持ち物 問診票などの書類(検診の約1週間前に通知)、受診券、本人確認ができるもの(顔写真入り)、健康手帳(持っている人) 申し込み 8月2日月曜日から健康づくり課へ電話か直接、はがきかファクスの場合は住所、氏名、生年月日、年齢、性別、電話番号、検診種目、受診券の有無を記入して、同課へ郵送か送信(8月6日金曜日締め切り日必着) <注意事項> ▶︎対象は受診時に町に住民登録がある人、年齢は令和4年3月31日時点です ▶︎申し込み期間内でも定員に達し次第締め切ります ▶︎検診には受診券が必要なため、持っていない人は申し込みのときに申し出てください ▶︎生活保護を受けている人、住民税非課税世帯(世帯全員が非課税)の人は、申し込みのときに申し出てください ▶︎そのほか、受診できない場合もありますので、詳しくは、さむかわ健康だよりをご覧ください 問い合わせ先 健康づくり課 電話内線266 健康づくり担当 ファクス74-9141 ■検査項目等 [表] 検査項目                自己負担金額   対象           定員 大腸がん 便潜血反応検査        400円     40歳以上        25人 子宮頸(けい)がん 細胞診検査     1,200円     20歳以上の偶数歳の女性  25人 乳がん マンモグラフィ2方向のみ     1,800円     40歳代の偶数歳の女性   25人   視触診併用マンモグラフィ2方向 2,500円   マンモグラフィ1方向のみ     1,300円   50歳以上の偶数歳の女性   視触診併用マンモグラフィ1方向 2,100円 高齢者健康診査  8月31日時点で75歳以上の人のための健康診査を実施します。8月中旬に受診券と健康診査票を対象の人に送付します。 日時 月1日水曜日から11月30日火曜日 場所 左表の町内および茅ケ崎市内の指定医療機関 対象・定員 後期高齢者医療制度に加入している人(昭和21年8月31日以前に生まれた人) 内容 問診、身体測定、血圧測定、肝機能検査、血中脂質検査、血糖検査、尿検査(医師の判断により貧血検査、心電図検査) 持ち物 受診券、健康診査票、健康保険証 ご注意 新型コロナウイルス感染症の影響で変更になる場合があります。 ご注意 健診結果が気になる人は、町の保健師・管理栄養士がアドバイスなどをします。お問い合わせください。 申し込み 指定医療機関に原則電話で 問い合わせ先 健康づくり課 電話内線262 健康づくり担当 ファクス74-9141 ■町内の指定医療機関 [表] 医療機関名        住所      電話番号 神部医院          宮山3035     電話74-5000 五島クリニック      倉見2197     電話74-8180 寒川駅前クリニック     岡田1-4-3     電話72-3588 さむかわ富田クリニック   一之宮1-9-2    電話72-5777 寒川病院          宮山193     電話75-6751 高山産婦人科・内科     岡田5-5-8 2F  電話73-1103 たけむら内科クリニック   岡田3-9-59 1F 電話75-3220 永田外科          倉見3793-3   電話75-6075 原田医院          岡田3-7-35   電話74-0702 横山外科・胃腸科      田端1159    電話74-7707 ご注意 茅ケ崎市内の指定医療機関については、8月中旬に送付する医療機関一覧を参照してください。 P13  誌面に掲載したイベント等は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、中止や延期となる場合があります。詳しくは各問い合わせ先へご確認ください。 夏季テニス教室 日時 8月22日、9月5日の日曜日 いずれも午前9時から11時(全2回) 場所 さむかわ庭球場 対象・定員 内在住在学の小学3・4年生、小学5・6年生、中学生 各10人(先着順) 費用 1回500円(消耗品代、当日徴収) 持ち物 飲み物、運動しやすい服装 申し込み 8月2日月曜日からスポーツ課へ電話か直接、メールは町ホームページから(8月18日水曜日締め切り) 問い合わせ先 スポーツ課 電話内線272 スポーツ推進担当 ファクス74-9141 ヘルスライフアカデミー ~初・中級者向けヨガ~ 日時 8月22日日曜日午後2時から3時30分 ヘルスライフジムfine〈ゲンキ〉 対象・定員 どなたでも 15人(先着順) 持ち物 飲み物、運動しやすい服装、室内用シューズ 申し込み 8月2日月曜日からスポーツ課へ電話か直接、メールは町ホームページから(8月18日水曜日締め切り) 問い合わせ先 スポーツ課 電話内線272 スポーツ推進担当 ファクス74-9141 (中止) コツコツ教室 日時 9月15日水曜日午前9時から午後3時(受付時間等は申し込み時にお知らせします) 場所 健康管理センター 対象・定員 町に住民登録がある20歳以上で、今年度中に医療機関や町事業等で骨密度測定を実施していない人 100人(先着順) 内容 骨密度の測定、骨に必要な栄養の取り方の講義(30分程度) <注意事項> ▶︎かかとで計測するため、ストッキングの着用は避けてください ▶︎参加にあたってご自身で健康観察を行い、体調がすぐれない場合などは参加を控えていただくことがあります ▶︎会場内では手洗い・マスク着用の徹底など感染症対策に十分ご留意ください 申し込み 8月13日金曜日から健康づくり課へ電話か直接 問い合わせ先 健康づくり課 電話内線266 健康づくり担当 ファクス74-9141 成人の健康診査 日時 9月21日火曜日午前のみ(受付時間等は健診の約1週間前に通知) 場所 健康管理センター 対象・定員 受診時に町に住民登録があり、昭和57年4月1日から平成16年3月31日生まれの人 30人(先着順) 内容 問診、身体測定、血圧測定、尿検査、血液検査、医師診察、体脂肪率測定、食生活相談、みそ汁の塩分測定、歯科相談 費用 700円(健診費、当日徴収) 持ち物 問診票などの書類(健診の約1週間前に通知)、油分のないみそ汁を大さじ1程度(塩分測定希望者のみ) ご注意 詳しくは、さむかわ健康だよりをご覧ください。 <注意事項> ▶︎集団健診にあたってご自身で健康観察を行い、体調がすぐれない場合などは受診を控えていただく場合があります ▶︎会場内では手洗い、マスク着用の徹底など感染症対策に十分ご留意ください ▶︎予定していた未就学児の身体測定・歯科相談・育児相談は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため中止します ▶︎がん集団検診も同時実施しています(要別途費用)。詳しくは、がん集団検診欄をご確認ください 申し込み 8月2日月曜日から健康づくり課へ電話か直接、はがきかファクスの場合は住所、氏名、生年月日、年齢、性別、電話番号を記入して、同課へ郵送か送信(8月6日金曜日締め切り日必着) 問い合わせ先 健康づくり課 電話内線266 健康づくり担当 ファクス74-9141 P14 認知症サポーター養成講座 日時 9月5日日曜日午後1時30分から3時 場所 南部文化福祉会館 対象・定員 町内在住か在勤または在学の人 20人(先着順) 内容 認知症とはどういうものか、認知症の予防、認知症の人と接するときの心構え 講師 キャラバンメイト養成研修修了者、高齢介護課職員 持ち物 スリッパ、筆記用具 申し込み 8月4日水曜日から高齢介護課へ電話か直接またはファクスで ご注意 講座受講の際にはマスク着用、手指消毒、検温にご協力をお願いします。 ご注意 受講者の氏名、住所、電話番号は、会場の施設管理者に提出します。 問い合わせ先 高齢介護課 電話内線131 介護保険担当 ファクス74-5613 ロコモ予防体操・測定教室  骨や筋肉、関節などの運動器が衰えている、または衰え始めている状態をロコモティブシンドローム(運動器症候群)、略して「ロコモ」と呼んでいます。現在のロコモ度を測定し、ロコモ予防の体操をしましょう。 日時 10月5日火曜日午前9時30分から正午(測定)、10月12日火曜日午前10時から11時30分(体操)(受付時間等は申し込みのときにお知らせします) 場所 健康管理センター 対象・定員 町に住民登録がある20歳以上80歳未満(80歳以上は要相談)で2回とも参加できる人 30人(先着順) 講師 木村真由美さん 健康運動指導士 ご注意 参加にあたってご自身で健康観察を行い、体調がすぐれない場合などは参加を控えていただく場合があります。ご注意 会場内では手洗い、マスク着用の徹底など感染症対策に十分ご留意ください。 申し込み 8月23日月曜日から健康づくり課へ電話か直接 ご注意 町公式YouTubeにもロコモ体操の紹介動画を公開中です。ぜひご覧ください。 問い合わせ先 健康づくり課 電話内線266 健康づくり担当 ファクス74-9141 [QRキャプション] ご視聴はこちら 茅ケ崎市保健所より <B型・C型肝炎の検査> 対象・定員 40歳未満で初めて検査を受ける人 <エイズ即日検査> ご注意 匿名でも受診できます。 場所 茅ケ崎市保健所(茅ケ崎市茅ケ崎1-8-7) ご注意 実施日はお問い合わせください。 申し込み 同所へ電話で 問い合わせ先 茅ケ崎市保健所 保健予防課 電話38-3321 管理栄養士のおうちでごはん 旬 ズッキーニ 「ズッキーニオムレツ」  ズッキーニはβ(ベータ)カロテンが多く含まれており、免疫力アップに役立ちます。 <材料> ズッキーニ 卵 ウインナーソーセージ 粉チーズ <作り方> 1.ズッキーニは5ミリメートルの厚さの半月切り、ウインナーは食べやすい大きさ、卵は塩コショウと粉チーズを加えて混ぜます。 2.フライパンを熱し、油を引きズッキーニ、ウインナーの順に炒め、卵液を流し入れ蓋をして焼きます。 問い合わせ先 健康づくり課 電話内線264 健康づくり担当 ファクス74-9141 [キャプション] ズッキーニオムレツ さむかわの!ちょっと気になるあそこのお店 にちようび訪問入浴看護  平成30年に開業した、訪問入浴介護を行なっている事業者です。ハワイアンイメージの明るく風通しのよい社風で、利用者様それぞれの好みや生活歴を尊重した柔軟なお風呂づくりを理念とし、ご自宅の浴槽のふちを跨ぐことができない人をはじめ、寝たきり状態など、多様なケースに対応したサービス提供を行なっています。  昨年度にはホームページを作成し、最新情報や、革新的な取り組み(総合美容サービス等)を発信しています。下記2次元コード(左側)からご覧ください。  5月27日に町が実施した創業成功事例セミナーにおいて創業希望者に、秋澤代表が自身の創業準備から起業、現在に至るまでの軌跡を話した様子も、町エコノミックガーデニングHPで公開中です(ご注意 下記の2次元コード(右側)からご覧ください)。 ご注意 本記事は、令和2年度に実施した「新型コロナウイルス感染症対策中小企業販路拡大事業補助金」に申請された事業者をシリーズとして掲載しています。 代 表 者 秋澤 彰太朗 住所   寒川町中瀬3-9 リトルウッド湘南102 電話番号 電話95-1544 問い合わせ先 産業振興課 電話内線762 企業支援担当 ファクス74-2833 [キャプション] 組み立て式浴槽と秋澤さん P15 お知らせ Topics さむかわの、話題、いろいろ。 耐震改修・ブロック塀等の工事費用の補助制度があります <木造住宅耐震診断・改修工事> 1 無料耐震相談  昭和56年5月31日以前に建築した木造住宅(在来軸組工法)を対象にした、専門の相談員による無料耐震相談を毎月第3水曜日に実施しています。事前予約制で、誰でも参加可能です。 2 耐震診断  無料耐震相談で、倒壊する可能性があると判断された場合、耐震診断にかかる費用の2分の1(上限5万円)を補助する制度を設けています。 3 耐震改修工事  地震に対する安全性を高めるための補強工事を行います。町が実施する耐震診断を受けた結果、耐震補強の必要があると判断された建物は、改修工事にかかる費用の2分の1(上限50万円)を補助する制度を設けています。 <危険ブロック塀等防災工事>  道路に面したブロック塀等の撤去、または撤去するとともに安全な工作物等を設置する工事にかかる費用の2分の1(上限30万円)を補助する制度を設けています。 補助対象 ▶︎危険ブロック塀等および当該塀が付属する個人住宅の所有者であること ▶︎高さおよび延長が1メートル以上であること ▶︎建築基準法上の道路に面していること 危険ブロック塀等の防災工事はお早めに!  この制度は令和2年度末で終了予定でしたが、令和3年度末まで延長します。ブロック塀等の防災工事をご検討の人は、ぜひご利用ください。 問い合わせ先 都市計画課 電話内線323 都市計画・開発指導担当 ファクス75-9906  まずは建物の状態を確認しましょう。家とブロック塀等のチェックポイントを確認してみてください。  自分や家族だけでなく、周囲の人を守るためにも、家やブロック塀等の現状把握は大切です。町の制度を活用し、一緒に安心安全なまちづくりを進めていきましょう。 家のチェックポイント ▶︎昭和56年5月31日以前に建築した ▶︎地上2階建て以下である ▶︎木造住宅(在来軸組工法)である ブロック塀のチェックポイント ▶︎高さは地盤から2.2メートル以下か ▶︎厚さは10センチメートル以上か(塀の高さが2メートル超2.2メートル以下の場合は15センチメートル以上) ▶︎高さが1.2メートル超の場合、長さ3.4メートル以下ごとに、高さの5分の1以上突出した控え壁があるか ▶︎コンクリートの基礎があるか ▼傾き、ひび割れはないか ▶︎鉄筋は入っているか 組積造(れんが造、石造、鉄筋のないブロック造)の塀の場合 ▶︎高さは地盤から1.2メートル以下か ▶︎厚さは十分か ▶︎長さ4メートル以下ごとに、厚さの1.5倍以上突出した控え壁があるか ▶︎基礎があるか ▶︎傾き、ひび割れはないか ▶︎基礎の根入れ深さは20センチメートル以上か ご注意 補助金の交付には一定の条件がございますので、事前に都市計画課までご相談ください。 P16 こんにちは 湘南広域ニュースです    藤沢市・茅ヶ崎市・寒川町の2市1町では、広報誌の相互掲載を行なっています。今回は「夏の風物詩」をテーマに、2市1町を紹介します。 <藤沢市> 夏の風物詩~盆踊り  今も昔も変わらぬ夏の風物詩「盆踊り」。盆踊りは元来、亡くなった人を供養するための行事でした。戦後は、各地で町内会や自治体を単位とした地域のレクリエーションとして盛んに行われてきました。藤沢市では、2006年7月から始まった盆踊りイベント「藤沢宿・遊行の盆」も定着していますが、昭和30年代からの高度経済成長期にも一大ブームがありました。  写真は昭和30年(1955)7月25日号の「広報ふじさわ」。「憩いのひとゝき」と題して、市内の農家の庭先での盆踊りの練習風景をレポートしています。キャプションには、「勤労のわずかな余暇を夏のレクリエーション盆踊りのけいこに余念のない人々(鵠沼石上で)」とあります。  昭和32年(1957)に遊行寺境内の音楽堂で行われた「第一回盆踊りコンクール」には、20チームが参加して、各地域自慢の演技を競いました。結果は、1位は「南仲通チーム」、2位は「長後朗らかチーム」、3位が「遊行通三丁目チーム」でした。 問い合わせ先 藤沢市藤澤浮世絵館 電話0466-33-0111 ファクス 0466-30-1817 月曜休館(祝日、振替休日の場合は翌日) [キャプション] 農家の庭先で盆踊りの練習風景 <茅ヶ崎市> 茅ヶ崎流の涼み方 アロハシャツでまちに彩りと活気を  茅ヶ崎の夏の風物詩といえば「アロハシャツ」。例年5月から10月までを「アロハビズ」と称して、市役所や議会をはじめ、市内の多くの方々とアロハシャツを着る取り組みを推進しています。この取り組みは、エアコンの利用を控え環境にやさしい街を目指すだけでなく、市内の夏の商業活性化に結びつけるため、環境省が始めた「クールビズ」より早い2003年から市内で広まりました。  アロハシャツは茅ヶ崎の夏の定番スタイル。「着ることでまちに一体感が生まれる。みんなが元気に、笑顔が増えるきっかけになれば」と話すのはアロハビズ発足時に携わった市内商工業者の人。姉妹都市のホノルル市・群があるハワイの文化が育んだアロハシャツは、茅ヶ崎の夏とは切っても切り離せない存在となっています。 問い合わせ先 茅ヶ崎市秘書広報課 電話82-1111 ファクス87-6345 [キャプション] 2021年アロハビズオープニング企画展 <寒川町> 寒川町のブドウ  寒川町では、生育にピッタリな土壌に恵まれた梨が有名ですが、実は、毎年8月から9月にかけてブドウも食べごろを迎えます。直売所は町内に2カ所。今回は寒川町宮山にある横溝果樹園のブドウをご紹介します。  種がなく皮ごと食べられるシャインマスカット、粒が小さめのデラウェア、濃い紫に実り皮をむいて食べるふじみのり、すべて加工などはせず、生食用として直売所で購入することができます。その年の生産状況によってはJAさがみわいわい市寒川店に並ぶこともあるそうです。  それぞれに個性があるブドウ。「梨とともに寒川町の晩夏の味覚を楽しんでほしい」と、生産者の横溝さんは笑顔で話してくれました。 問い合わせ先 農政課 電話内線751 農政担当 ファクス74-2833 [QRキャプション] 農畜産物直売所マップはこちら P17 ストップ!迷惑行為 <条例で禁止しています>  住みよい環境を守り育てるまちづくり条例では、次の項目のほかに、深夜の花火の禁止や調理くずの投棄などを禁止しています。公共の場所等で違反すると罰金が科せられる場合があります。 ▶︎ポイ捨ての禁止  飲食用の容器やたばこの吸い殻、紙くず等をポイ捨てしてはいけません。 ▶︎犬猫のふんの放置の禁止  飼養、保管している犬や猫がふんをしたときは、放置してはいけません。ふんの放置に関する苦情が非常に多く寄せられています。飼い主が責任を持って処理してください。 <喫煙はマナーを守って>  同条例では、歩行時や自転車乗車時の喫煙をしないように努め、公共の場所等で喫煙する人は、携帯用灰皿を携帯または灰皿設置場所での喫煙に努めるよう規定しています。 <不法投棄が多発しています>  ごみ集積所に分別されていないごみが不法投棄されているという苦情が多く寄せられています。ごみは正しく分別して、決められた場所に出してください。 問い合わせ先 環境課 電話内線435 環境保全担当 ファクス74-1385 歌会始の詠進歌募集  令和4年歌会始の詠進歌を募集します。 【お題】「窓」 (「窓」の文字が詠み込まれていて、「窓辺」のような熟語でも可) 【詠進要領】 お題を詠み込んだ自作の短歌で一人一首、未発表のものに限る。用紙は半紙とし、記載事項はすべて毛筆で自書すること。 ご注意 病気または身体に障がいのある場合は、この限りではありません。 <注意事項>  次の場合には、詠進歌は失格となります。 ▶︎お題を詠み込んでいない ▶︎短歌の定型でないもの ▶︎用紙が縦長 ▶︎一人で二首以上詠進した場合や毛筆でないもの ▶︎すでに発表された短歌と同一または著しく類似した短歌 ▶︎歌会始の行われる以前に、新聞、雑誌その他の出版物、年賀状等により発表したもの ▶︎詠進歌の詠進要領4に記した代筆の理由書を添えた場合を除き、同筆と認められるすべての詠進歌 ▶︎住所、電話番号、氏名、生年月日、性別、職業を書いていないもの ▶︎そのほか詠進要領によらないもの 申し込み 宮内庁式部職儀式第二係(郵便番号100-8111 宮内庁)へ郵送(9月30日木曜日締め切り、当日消印有効) 問い合わせ先 宮内庁 電話03-3213-1111(内線3393) 式部職儀式第二係 ファクス 03-3282-1404 寒川町家族防災会議の日  毎月第1日曜日は、寒川町家族防災会議の日です。会議のテーマを防災行政用無線で放送しますので、家族で話し合いましょう。 今月のテーマ 家具の転倒防止対策をしましょう!  大きな地震が発生した際に、家具を固定していないと下敷きになり負傷するリスクがあります。  日ごろから家具の転倒防止グッズを活用して転倒防止策をとるとともに、重い物を下に収納したり、就寝位置から離れた場所に設置するなど、正しい使用と配置の工夫に努めましょう。 防災行政用無線放送内容確認ダイヤル 電話74-0999 問い合わせ先 町民安全課 電話内線464 災害対策担当 ファクス74-9141 寒川町町民ボランティア団体等登録制度登録団体を紹介します 寒川みんなの花火実行委員会 <目的>  町内の若者の有志が集まり、寒川みんなの花火・寒川みんなの花火まつりを実施して、町民同士の交流、商業の活性化、町のイメージアップを図る。 <活動>  寒川みんなの花火・寒川みんなの花火まつりの計画立案、各関係機関との調整、広報、開催当日の準備などを行なっています。昨年のみんなの花火は中止となりましたが、3月に「おもいで花火~子どもたちへのプレゼント~」を開催しました。 ご注意 同登録制度について、詳しくは町民協働課へお問い合わせください。 問い合わせ先 町民協働課 電話内線291 協働推進担当 ファクス74-9141 P18  誌面に掲載したイベント等は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、中止や延期となる場合があります。詳しくは各問い合わせ先へご確認ください。 お知らせ 新型コロナウイルス感染症の影響により困窮する女性に生理用品を無償配布します 場所 町社会福祉協議会 対象・定員 町内在住・在学の人 申し込み 8月2日月曜日午前9時から町社会福祉協議会へ直接(配布は平日のみ、なくなり次第終了) 問い合わせ先 町民窓口課 電話内線474 相談・人権担当 ファクス74-2833 新型コロナワクチン接種にお金が必要とする電話に注意  行政機関がワクチン接種にお金や金融機関情報を求めることは絶対にありません。「お金を払えば順位を上げて優先的に接種を受けられる」、「ワクチンを有料で接種しないか」などと言われても応じないようにしましょう。  不安なことがある場合は、ご相談ください。 ▶︎国民生活センター新型コロナワクチン詐欺消費者ホットライン(午前10時から午後4時 0120-797-188) 問い合わせ先 町消費生活相談 電話内線475(毎週月・木曜日(祝日を除く)午前10時から正午、午後1時から4時(午後3時まで受け付け) 産業まつりの開催を中止します  新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、感染拡大の防止という観点から、令和3年度の産業まつり(11月20、21日)は中止といたします。  楽しみにしてくださっていた皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いします。 問い合わせ先 産業振興課 電話内線764 商工労政担当 ファクス74-2833 中小企業退職金共済制度  中小企業退職金共済制度(中退共)は、中小企業で働く人のために国がサポートする退職金制度です。 ご注意 詳しくは中退共のホームページをご覧になるか、中小企業退職金共済事業本部へお問い合わせください。 ご注意 町の掛け金補助制度については、産業振興課にお問い合わせください。 問い合わせ先 中小企業退職金共済事業本部 電話03-6907-1234 産業振興課 電話内線764 商工労政担当 ファクス74-2833 かもめクーポン発行中“Made in かながわ”の製品を買って応援!  県では、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている県内製造業を支援するため、かもめクーポン公式サイトに掲載されている対象製品をクーポン取扱店で購入する際に割引購入できる「かもめクーポン」を発行しています。 クーポンを利用できる期間 令和4年1月31日月曜日まで 利用できる人 県内在住の個人または県内に所在する法人(事業所) 対象製品 県内の工場・工房で製造された、希望小売価格等が単価3万円以上(税抜き)の完成された製品 問い合わせ先 かもめクーポンデスク 電話045-312-6281 ハチが危険な季節です  スズメバチなどは、夏から秋にかけて活動が活発になり、攻撃性が高くなります。刺傷事故が増える8月から10月は危険な季節なのでご注意ください。スズメバチの巣の駆除は環境課へ、それ以外のハチの巣の駆除は公益社団法人神奈川県ペストコントロール協会(フリーダイヤル0120-06-4643、携帯電話からは電話045-681-8585)へご相談ください。  なお、スズメバチの巣の場所が特定できない場合は駆除ができませんので、ご注意ください。 問い合わせ先 環境課 電話内線435 環境保全担当 ファクス74-1385 [キャプション] スズメバチの巣(町の駆除対象) 球体、マーブル模様が多い、入口の穴は1つ 初期費用0円で太陽光発電を~0円ソーラーのお知らせ~  事業者が設置費用などの初期費用を負担して、住宅に太陽光発電設備を設置し、発電した電力を住宅所有者に販売することで初期費用を回収するサービスを開始しています。 ご注意 詳しくは県エネルギー課にお問い合わせください。 問い合わせ先 県エネルギー課 電話045-210-4115 ファクス 045-210-8845 P19 8月は、道路ふれあい月間です 「ゆずりあい 道路で示す 日本の美」(令和3年度推進標語)  道路の役割や重要性を再認識してもらうため、国土交通省では8月を「道路ふれあい月間」、8月10日を「道の日」としています。すべての人が安全で快適に利用できるよう、みんなでマナーを守りましょう。 <破損部分を見つけたら>  道路の穴や、カーブミラーの破損を見つけたら、道路課管理担当にご連絡ください。 <STOP!マナー違反>  敷地内からの土砂等の流出、樹木や草のはみ出しなどは、通行の妨げや交通事故が発生する原因になったり、消火活動や救命活動の障害となったりすることもあるので、絶対にやめましょう。 問い合わせ先 道路課 電話内線313 管理担当 ファクス75-9906 雨水貯留施設助成制度をご利用ください  浸水被害の軽減や、雨水利用による水資源の節約を目的に、雨水タンク等の設置費用を補助しています。 <雨水貯留槽(雨水タンク)設置助成制度>  雨水タンクを購入して設置する場合、本体購入価格の2分の1(千円未満切り捨て)、1台あたり助成限度額3万円を助成します。 <浄化槽の雨水貯留施設転用工事費助成制度>  浄化槽から公共下水道への切り替え工事に伴い、不要となった浄化槽を雨水貯留施設に転用する場合、工事費用を1件につき4万円助成します。 ご注意 雨水タンク等の購入、設置、転用工事は、事前に下水道課での申請手続きが必要です。 問い合わせ先 下水道課 電話内線335 管理担当 ファクス75-9906 農地パトロール強化月間  8から11月は農地の利用状況調査(農地パトロール)の強化月間です。農業委員会が農地に立ち入る場合もありますので、ご理解願います。また近隣の農地や住民に迷惑がかからないよう、休耕する場合も草刈りや耕起を定期的に行い、農地を適正に管理してください。 <注意事項> ▶︎自身または家族で休耕地の管理が困難な場合は、町オペレーター協会事務局へお問い合わせください ▶︎農地パトロール、農地の貸し借りに関しては、農業委員会事務局へお問い合わせください 問い合わせ先 農業委員会事務局 電話内線753 総務担当 ファクス74-2833 JAさがみ寒川町オペレーター協会事務局 電話75-6005 ファクス75-7300 募集 町商工会会員を募集しています  町商工会では常に入会(新会員)の受け付けを行なっています。  町商工会は、地域事業者が会員となり、ビジネスやまちづくりのために活動を行う総合経済団体です。窓口での経営相談はもちろん、皆さんの事業所に直接訪問する巡回相談も行い、事業や商売、経営の改善や事業発展をサポートいたします。また、セミナー・研修会、専門家の派遣なども行なっています。経営に必要となる税務・経理、社会保険・労働保険等のサポート、融資の相談、共済・保険制度、販路開拓支援など各種サポートを受けられます。  会員になると町共通商品券の取扱店になれるほか、地域のネットワーク(青年部・女性部等)が広がります。事業のよいパートナーとしてぜひご入会ください。  入会資格は町内で事業を営んでいる個人事業主または法人(創業予定者も含みます)。  まずは、町商工会へお気軽にご相談ください。ご加入の際は加入申込書の提出と入会金2000円がかかります。会費については従事者数に応じて基準を設けています。詳細は直接町商工会へお問い合わせください。 問い合わせ先 町商工会 電話75-0185 ファクス72-1224 明るい選挙啓発標語 対象・定員 町内在住で小学生以上の人 内容 きれいな選挙の推進を表すもの、棄権防止の呼び掛けを表すもの(20字以内の自作で未発表のもの 1人1点まで) 申し込み 応募用紙または任意の用紙に、標語、氏名(ふりがな)、住所、電話番号、学校名・学年(児童・生徒のみ)を記入して、選挙管理委員会事務局へ郵送か直接、ファクスまたはEメール(町ホームページから)で(9月24日金曜日締め切り日必着) ご注意 応募用紙は、選挙管理委員会事務局または町ホームページからダウンロードできます。 <注意事項> ▶︎応募作品は原則として返却しません ▶︎入賞作品の版権は町選挙管理委員会に属します ▶︎入賞者の氏名(学校名・学年)を公表します ▶︎入賞者には賞状と賞品を贈呈し表彰します ▶︎応募者全員に参加賞を贈呈します 問い合わせ先 選挙管理委員会事務局 電話内線215 総務担当 ファクス74-9141 催し・講座 平和パネル展 日時 8月10日火曜日午後1時から19日木曜日午後4時(各日の観覧時間は施設の開館時間に従う) 場所 寒川総合図書館 内容 第五福竜丸の被災と水爆実験の被害を伝えるパネル展示 問い合わせ先 町民窓口課 電話内線474 相談・人権担当 ファクス74-2833 P20 手話講習会(上級) 日時 9月2日から12月9日の毎週木曜日(9月23日(木・祝)を12月7日火曜日に振り替えて実施 全15回)いずれも午前10時から正午 場所 町民センター 対象・定員 町内在住か在勤または在学の健聴者で、中級の受講者、または聴覚障がい者と手話で日常会話がスムーズにできる人 10人(抽選) 費用 2000円(教材費、初日徴収) 申し込み 8月2日月曜日から福祉課へ電話か直接(8月20日金曜日締め切り) 問い合わせ先 福祉課 電話内線144 障がい福祉担当 ファクス74-5613 下水道排水設備工事 責任技術者試験・更新講習会 <試験> 日時 11月3日(水・祝)午後1時30分から3時30分 場所 川崎市教育文化会館(川崎市川崎区富士見2-1-3)、カルッツかわさき(川崎市川崎区富士見1-1-4) 申込書配布期間・場所 8月16日月曜日から31日火曜日・下水道課 費用 6400円(受験料) 申し込み 9月10日金曜日までに必要事項を記入した申込書と必要書類を同課で配布する申し込み用封筒で郵送(締め切り日消印有効) <更新講習会> 日時 10月27日水曜日、28日木曜日午前10時30分から午後0時30分(午前10時から受け付け)、午後2時30分から4時30分(午後2時から受け付け)のうち希望する日時 場所 サンピアンかわさき(川崎市川崎区富士見2-5-2) 費用 6400円(受講料) ご注意 講習対象者には8月中旬ごろに案内、申込書等を郵送します。 申し込み 9月10日金曜日までに必要事項を記入した申込書と必要書類を同封の申し込み用封筒で郵送(締め切り日消印有効) 問い合わせ先 下水道課 電話内線334 管理担当 ファクス75-9906 田端西地区地区計画の原案の縦覧および都市計画の変更に関する説明会 日時 1.8月6日金曜日午後6時から7時 2.8月7日土曜日午前10時から11時 場所 1.町民センター 2.東分庁舎2階会議室 対象・定員 町内在住および都市計画原案に係る利害関係人 <地区計画(原案)の縦覧> 日時 8月2日月曜日から16日月曜日(土・日曜日、祝日を除く)午前8時30分から午後5時15分 ご注意 意見書の提出は8月2日月曜日から都市計画課へ(8月23日月曜日締め切り) 問い合わせ先 都市計画課 電話内線321 都市計画・開発指導担当 ファクス75-9906 自治会文書が語る戦時下の暮らし  自治会に残る貴重な記録から戦時下という時代を振り返ります。 日時 8月28日土曜日午前10時から11時30分 場所 南部文化福祉会館 対象・定員 町内在住か在勤の人 15人(先着順) 講師 高木秀彰さん 寒川文書館館長 申し込み 8月1日日曜日から同館へ電話か直接 問い合わせ先 南部文化福祉会館 電話75-0281 ファクス75-1777 爽やかパステルアート教室 日時 8月28日、9月25日、10月23日の土曜日(全3回)午後1時30分から4時 場所 北部文化福祉会館 対象・定員 町内在住か在勤の人 10人(先着順) 内容 パステルアートのいろいろな基礎手法を学ぶ 講師 奥田みきさん 日本パステルアート協会講師 費用 300円(材料費、当日徴収) 持ち物 手拭き用タオル 申し込み 8月1日日曜日から同館へ電話か直接 問い合わせ先 北部文化福祉会館 電話74-1515 ファクス74-7405 東日本大震災から学ぶべきこと ~震災10年の現状と課題~ 日時 9月4日土曜日午後1時30分から3時 場所 町民センター 対象・定員 町内在住か在勤または在学の人 40人(先着順) 講師 青木美希さん 朝日新聞記事審査員室 申し込み 8月1日日曜日から同センターへ電話か直接 問い合わせ先 町民センター 電話74-2333 ファクス75-2239 必見!税金と社会保険を理解し、自分に合った働き方を見つけよう 日時 9月19日日曜日午前10時から11時30分 場所 南部文化福祉会館 対象・定員 町内在住か在勤の人 15人(先着順) 内容 税金や社会保険料の制度を正しく理解し、自分に合った働き方を考える 講師 三角桂子さん 社会保険労務士・ファイナンシャルプランナー 申し込み 8月2日月曜日から同館へ電話か直接 問い合わせ先 南部文化福祉会館 電話75-0281 ファクス75-1777 「シニアクラス」を開催します 日時 9月25日土曜日午前9時30分から正午 場所 北部文化福祉会館 対象・定員 町内在住のおおむね50から70歳の人 15人(先着順) 内容 第1回(9月)ニュースポーツを楽しもう 第2回(10月)防災講座 第3回(11月)手芸講座 第4回(1月)カラダと健康 第5回(2月)ヘルシークッキング 第6回(2月)役に立つサポート技術を覚えよう 第7回(3月)参加者による懇談会 ご注意 都合により内容が変わることがあります。 講師 生涯学習推進員(第2回以降は専門講師またはインストラクター) 持ち物 室内用シューズ、運動しやすい服装で 申し込み 8月1日日曜日から同館へ電話か直接 問い合わせ先 北部文化福祉会館 電話74-1515 ファクス74-7405 P21 会議 公は公開、非は非公開、書は書面会議 ご注意 当日、内容によっては部分非公開となる場合もあります。 ご注意 新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、傍聴する際はマスクの着用および手指の消毒などの感染症対策をお願いします。37・5度以上の発熱など、当日の体調がすぐれない場合は傍聴を控えてください。 ご注意 書面会議への変更など、開催については町ホームページをご覧ください。 公開 書面会議 地域自立支援協議会 内容 児童期における支援ネットワークの構築について、地域生活支援拠点等(緊急ステイ事業)の整備の推進について ほか 問い合わせ先 福祉課 電話内線145 障がい福祉担当 ファクス74-5613 公開 総合計画審議会 日時 8月10日火曜日午後2時から(午後1時45分から受け付け) 場所 寒川町消防本部 講堂 対象・定員 5人(先着順) 内容 寒川町総合計画2040第1次実施計画についてほか 問い合わせ先 企画政策課 電話内線242 企画マーケティング担当 ファクス74-9141 公開 まち・ひと・しごと創生総合戦略策定等外部委員会 日時 8月16日月曜日午後2時から(午後1時45分から受け付け) 場所 寒川町消防本部 講堂 対象・定員 5人(先着順) 内容 令和2年度実施の総合戦略事業の検証および今後の方向性について ほか 問い合わせ先 企画政策課 電話内線242 企画マーケティング担当 ファクス74-9141 公開 教育委員会定例会 日時 8月20日金曜日午後1時30分から(午後1時25分まで受け付け) 場所 東分庁舎2階会議室 対象・定員 5人(抽選) 内容 未定 問い合わせ先 教育政策課 電話内線511 教育政策担当 ファクス75-9907 公開 環境審議会 日時 8月24日火曜日午後2時から(午後1時55分まで受け付け) 場所 東分庁舎2階会議室 対象・定員 5人(先着順) 内容 令和2年度環境報告書および第2次寒川町環境基本計画の総括について 問い合わせ先 環境課 電話内線435 環境保全担当 ファクス74-1385 このほかにも情報があります。詳しくは町ホームページをご覧ください。 記事全般に関する注意事項 ▶︎問い合わせ先が町役場の場合、電話番号は省略してあります ▶︎町役場宛て郵便は「郵便番号253-0196 ○○課」へ(住所は不要です) ▶︎申し込み時間は、特に記載のない場合、午前8時30分から午後5時までです ▶︎申し込み方法の記載がない場合は、原則当日受け付けです ▶︎町が主催または共催する事業で、手話通訳や要約筆記を必要とする場合は、事前に担当課へご相談ください 保健対策ケアチームだより ワクチンを接種した後も、マスクは必要です  町の新型コロナワクチンの接種率は、7月15日時点で、65歳以上の高齢者で1回目77.2パーセント 2回目37.8パーセントと、順調に接種が進んでいます。  ワクチンを接種した人は、新型コロナウイルス感染症の発症を予防できると期待されることと思いますが、ワクチンを接種して免疫がつくまでに1から2週間程度かかり、免疫がついても新型コロナウイルス感染症の感染をゼロにできるわけではありません。そのため、ワクチン接種後も引き続き感染防止対策をお願いします。マスクだけでなく、人混みを避ける、人との距離をとる、換気をする、手洗いや手指消毒をするなど、今まで行なってきたことを続けるようにしましょう。 ■新型コロナウイルス感染症月別感染者数 寒川町発生状況(7月14日時点) [表] 年月     感染者数(人) 令和3年3月 10 4月      16 5月      28 6月      13 7月      10 計      77 問い合わせ先 保健対策ケアチーム 電話内線264 ファクス74-9141  ケアチームからの新型コロナウイルス感染症等に関する情報は湘南さむかわラジオでも放送しています。 [QRキャプション] 湘南さむかわラジオはこちら 寒川町YouTube動画【令和3年1月】クラスター発生を防ぐために【STOPクラスター研修】 P22-23 samukawa Calendar 眩い太陽の光が降り注ぐ季節となりました。 熱中症や感染症には十分に気をつけながら、明るく楽しい「夏」を過ごしましょう。 7月1日の人口と世帯 ( )内:前月比較 48,545人(42人増)・20,081世帯(24世帯増) ご注意 令和2年国勢調査速報値を基にした推計です。 健康相談 平日午前9時30分から11時30分、午後1時から4時 面談希望の場合は要予約 ・生活習慣病予防や改善、禁煙、各世代の栄養などについて保健師、管理栄養士、看護師と相談できます。 問い合わせ先 健康づくり課 健康づくり担当 妊娠・出産、子育て、思春期の相談 問い合わせ先 子育て支援課 のびのびすくすく担当 定期開催の相談(祝日は除く) 消費生活相談:毎週月・木曜日午前10時から正午、午後1時から4時(受付午後3時まで) 行政相談: 奇数月第4金曜日午後1時から3時 場所・問い合わせ先  町民相談室 電話内線474 地域包括支援センター出張相談:午前10時から正午 場所 北部文化福祉会館 毎週木曜日 問い合わせ先 地域包括支援センター(町役場内) 電話72-1294 予約が必要な相談 子ども 子どもの歯科相談:31日火曜日  健康管理センター 午後2時から2時30分 問い合わせ先 子育て支援課 のびのびすくすく担当 電話内線165 相談 法律相談:4日水曜日、11日水曜日、18日水曜日午前10時30分から正午、午後1時から3時30分(1人30分) 相談 人権相談:10日火曜日、24日火曜日午後1時から4時(予約は前日まで) 相談 司法書士相談:13日金曜日午後1時から4時(1人30分) 相談 行政書士相談:20日金曜日午後1時から4時(1人30分) 場所・問い合わせ先 町民相談室 電話内線474 相談 木造住宅無料耐震相談:18日水曜日午前10時から正午、午後1時から4時(5人 先着順) 場所・問い合わせ先 都市計画課 都市計画・開発指導担当 電話内線324 相談 精神科医師によるこころの健康相談:4日水曜日、25日水曜日、26日木曜日午後2時から5時 相談 アルコール教室:19日木曜日午後2時30分から4時 場所・問い合わせ先 茅ケ崎市保健所 電話85-1171 相談 司法書士相談(茅ケ崎):10日火曜日午後1時から4時 場所・問い合わせ先 茅ケ崎市役所 電話82-1111 P24 さむかわいいっ♪写真展 Instagram このコーナーでは、皆さんに「#さむかわいい」を付けて投稿していただいた写真や町が撮影した写真の紹介をしています。 [キャプション] 「水晶玉と向日葵」(uchida_0013さん) 辺り一面黄色に染まるひまわり畑。水晶玉のなかにも手のひらサイズの黄色い世界が広がっているようです。 「寒川女子」(satorukohiraさん) 緑の映える夏の寒川神社に訪れた女の子。おみくじを見つめる彼女のかわいらしい姿に心が洗われます。 今月の表紙 opal.th2さんから「#さむかわいい広報誌」で投稿いただいた写真です。夏の終わり、涼風が吹き始める8月の朝、黄金に染まる田園風景にどこか懐かしい気持ちになります。煌々と輝く朝日のように、皆さまの今日が輝かしい日となりますように。