宮山中里遺跡、倉見川登遺跡、倉見川端遺跡

更新日:2013年02月20日

宮山中里遺跡(寒川町No.27遺跡)・倉見川登遺跡(寒川町No.70遺跡)・倉見川端遺跡(寒川町No.75遺跡)

 

 宮山中里(みややまなかざと)遺跡、倉見川登(くらみかわのぼり)遺跡、倉見川端(くらみかわばた)遺跡の3遺跡は、相模川左岸域の自然堤防上に立地していて、標高は10~11メートルほどです。
 平成13年より、さがみ縦貫道路建設に伴い発掘調査が継続的に実施されています。
 弥生時代後期の環濠(集落の周りをめぐらせた溝)集落、古墳時代の古墳群や住居址、中近世の溝状遺構や畝状遺構など、多くの遺構が発見されています。
 特に古墳群は、円墳が中心ですが、前方後円墳も発見され、現在まで20基以上の古墳が確認されています。低地における古墳群の発見で注目をあびました。また、古墳時代の住居から銅鏡が発見されました。当時の鏡などは、古墳やお墓からの出土が多く、住居から、しかも完形での発見はめずらしいと注目をあびました。

 

 

宮山中里遺跡、空撮写真中央が前方後円墳その周りが円墳の周溝址

宮山中里遺跡、空撮写真

 

宮山中里遺跡、弥生時代後期環濠調査風景

宮山中里遺跡、弥生時代後期環濠調査風景

 

倉見川端遺跡、P92地区1号住居址 (中央やや右の円形が鏡)

倉見川端遺跡。P92地区1号住居址

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