救急車を正しく利用しましょう

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町内の救急搬送の状況

近年、救急車の出場件数が増えており、救急隊の現場までの到着時間が遅くなる場合もあります。また、救急車で搬送された人の約半数が入院を必要としない軽傷という現状もあります。
寒川町における平成28年中の救急出場件数は、2288件でした。1日当たりでは約6件で、町民の約20人に1人を搬送した計算になります。10年前に比べると500件以上増えています。

119番の出場要請を受けると、消防署から2隊の救急隊が交互に出場しますが、出場要請が重複した場合は、近隣消防本部に応援要請をおこない遠い所から駆け付けてもらうことになります。このため1分1秒を争う生命の危険がある傷病者を待たせてしまうような事態の発生を心配しています。

尊い生命を救うために、救急車の適正な利用が必要です。
事故や急病で救急車以外の搬送の手段がなく、病状から見て緊急に病院に搬送しなければならない場合は、迷わずすぐ119番通報してください。
これ以外の場合は、119番する前に、自家用車や救急タクシーが利用できないか、今一度考えてください。

町民の皆さんのご理解とご協力をお願いいたします。

本当に必要か考えよう

救急医療の受診

 症状に緊急性がなくても、「交通手段がない」「どこの病院に行けばよいかわからない」などと救急車を呼ぶ人がいます。

 救急車の数には限りがあります。本当に救急車を必要としている人が使用できない状況にならないために、また、いざという時のご自身の安心のために、救急車の適正利用について、皆さんのご協力をお願いします。

 

寒川町内で実際にこうしたケースで救急車が呼ばれました。

・自分で病院に行くと待合室で待たされるが、救急車ならすぐ見てもらえる。

・今日から入院予定なので病院に連れて行ってほしい。

・タクシーを呼ぶとお金がかかるから。

・お腹がいっぱいで苦しい。

 

地域の限られた救急資源

こんな時には迷わず救急車を!

緊急性や不安を感じたら、迷わずすぐに119番を!

下記リンクを参考にしていつでも救急に備えれるようにしてください。

また、寒川町消防本部では救命講習を実施しています。万が一の事態に備えて救命措置について学びましょう。

救急車利用マニュアル

全国版救急受診アプリ「Q助」

消防本部では上級・普通救命講習会を開催しています

お問い合わせ先
消防署
〒253-0106
神奈川県高座郡寒川町宮山396番地
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ファクス:0467-75-8080
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