eモニターの声をきっかけに具体的な取り組みが実現しました

更新日:2020年06月05日

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 eモニターのみなさんのご意見等がきっかけとなり、新しく取り組みを始めたものをご紹介します。
 今後も、eモニターのみなさんのご意見等を分析し、町民のみなさんと一緒にまちづくりをしていきたいと思いますので、引き続きご協力をよろしくお願いいたします。

実現した取り組み 「おうちで給食」動画

「新型コロナウイルス感染症に関するアンケート」でいただいた声をきっかけに、「おうちで給食」動画を制作しました。ご家庭での「献立づくり」の一助となり、親子で一緒に料理するコミュニケーションの機会につながれば幸いです。ぜひご覧ください!

eモニターの声

家事や家計について困っていることについて、次のような回答をいただきました。

 いただいた回答の抜粋

  ・学校が休校で三食の準備・買い物が大変。
  ・毎日の食事の準備が大変で憂鬱。
  ・夫が在宅勤務になり1日家にいるのでキッチンに立つ時間が増え、食材等1回の買い
     物量も増えた。
  ・毎日3食作るのが負担。
  ・子供達や在宅勤務をする主人の栄養バランスや癒しの甘いものも用意してあげたい。
     メニューも考えないといけないし、1日三食しっかり作ることに疲れてきました。
  ・子供たちをみながら三食の食事を考え、準備するのが大変。
  ・栄養バランスを考えなくてはいけないのも大変。
  ・子どもの分の昼食(又は弁当)を用意するのに手間とお金がかかる。
  ・家族が家にいる時間が増えたことで、昼食を作る手間が増え、必要な食材量や食費も
     増えた。
  ・給食がないのでお昼ごはんの準備や食費がかさむ。
  ・保育園が自粛のため、毎食作らなくちゃいけない負担。
  ・外食も控えてるので、家でお菓子作りや夕飯を工夫したり手間とお金がかかる。
  ・学校が休校なので、お昼のお弁当を作るのに時間とお金がかかる。
  ・毎日の子供の食事。
  ・給食がなくなった分、栄養のバランスを考えた食事をと考えると買い物が増える。

「おうちで給食」動画の制作について

実現した取り組み 乳幼児紙おむつ用ごみ袋無料配布事業

「暮らしに関するアンケート」でいただいたご意見がきっかけとなり、令和元年10月1日より県内初となる「乳幼児紙おむつ用ごみ袋無料配布事業」の取り組みを始めました。

eモニターの声

 eモニターを代表して1名の方からコメントをいただきました。

  • 性別
    女性
  • 年代
    30代
  • 在住地域
    小谷
  • コメント
     我が家は今、オムツの子どもが2人おり、週2回のゴミも、毎回大の袋にいっぱいです。下手をすると入りきらないことも。「オムツだけでも無料ごみ袋があったらいいのに!」と、思っていました。そこで、eモニターの「自由にご意見を」、という欄を見て、とりあえず書いておこうと回答したものが、まさか事業化されるとは思わず、大変驚きました。担当の方々が、町民の声をしっかりと聞いて、取り組んで下さっていることに感謝したいと思います。
     今後も、益々暮らしやすい町にしていけるよう、協力していきたいと思います。ありがとうございました。
     

乳幼児紙おむつ用ごみ袋無料配布事業について

eモニターについて

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