熱中症を予防しましょう

更新日:2019年08月02日

早めの予防を心がけましょう

 熱中症の発生は7月から8月がピークですが、体が暑さに慣れていない時期にもおこります。炎天下はもちろん、直射日光の当たらない室内でも発生します。

 

 熱中症とは

 体内にたまった熱を放散して体温を下げる働き(体温調節)がうまくできなくなって体内に熱がこもり、高温多湿な環境の中で大量の汗をかき、体内の水分や塩分バランスが崩れ、さまざまな症状に襲われるのが熱中症です。

 熱中症の症状は、大量の汗をかいたあと、足がつったり(筋肉痛)、めまいがしたり、吐き気や体がだるくなったり、さらに重症化すると意識がなくなったりします。

予防の7か条

1 直射日光を避ける
 外出するときは、帽子や日傘で直射日光を遮ったり、日陰を選んで歩いたり、木陰で休んだりするなどの工夫をしましょう。

 2 服装を工夫する
 体調や慣れなど、暑さに対する抵抗力(感じ方)は人によって違います。暑いときには軽装にして、素材も吸湿性や通気性の良いものを選びましょう。

3 こまめに水分補給(汗をたくさんかいたら塩分補給)
 のどが渇く前に水分補給をしましょう。水だけを大量に飲むと、血液中の塩分などのミネラルバランスが崩れてしまいます。スポーツなどで大量の汗をかいた時には、塩分(100ミリリットル中0.1から0.2パーセント)を含むものを飲みましょう。カフェインの含まれるコーヒーや緑茶などは利尿作用があり水分を排泄しやすくするので、カフェインを含まない、麦茶、ほうじ茶などを摂るようにしましょう。
ご注意 ビールやアルコール類は、水分補給には、適さない飲み物です。

4 適度に汗をかく習慣を
 人間の体は、汗をかくことで体温調節をしています。体を動かして汗をかきやすい体を作ることも大切です。

5 体調と服薬の管理
 暑いと、さっぱりした一品料理を選びがちですが、主食、主菜、副菜のバランスのとれた食事で栄養を十分に取ることが大切です。
 また病院から薬を処方されている人は、忘れずにきちんと飲みましょう。

6 室内の温度と湿度の管理を
 特に乳幼児や高齢者がいる家庭は、室内の温度をこまめに確認して調節しましょう。

7 周囲にも気を配り、予防の呼びかけを
 特に熱中症になりやすい子どもや高齢者、外で作業をする人については、周囲が協力して注意深く見守りましょう。

熱中症になったときの対応

  • 涼しい場所へ避難する(させる)。
  • 水分、塩分を補給する。
  • 服を緩め、首、脇の下、足の付け根など太い血管のある部分を冷たいタオルやアイスパック(氷)で冷やす。

ご注意  自力で水分補給ができない、意識がない場合は、直ちに救急車を呼びましょう。

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