微小粒子状物質(PM2.5)の状況について

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PM2.5の情報

粒子状物質とは

粒子状物質は固体の小さな粒からなるもので、大気汚染物質を大きく分類すると、粒子状物質(PM)と気体である二酸化硫黄や二酸化窒素などのガス状物質となります。

PM2.5とは

大気中に浮遊する粒子のうちで、粒子の直径が2.5マイクロメートル(0.0025メートル)以下の非常に細かな粒子です(人髪の直径は約70マイクロメートル)。このため、吸い込むと 呼吸器の奥まで入り込むことから、呼吸器や循環器の疾患、肺がんを引き起こすおそれがあるなど人への健康影響が懸念されています。

環境基準

国は、環境基本法に基づき、年平均値及び日平均値について環境基準を定め告示しています。

微小粒子状物質(PM2.5)の環境基準は、「年平均値が 15μg/m3 以下であること」かつ「日平均値が 35μg/m3 以下であること」です。

詳しくはこちらをご覧下さい(PDF:1.5MB)

神奈川県内の常時監視体制について

県では、平成23年度から微小粒子状物質(PM2.5)の常時監視を開始し、横浜市、川崎市、相模原市、横須賀市及び平塚市とともに常時監視を行っています。

県は、常時監視を強化するため、微小粒子状物質(PM2.5)の測定局を増設し、平成25年11月25日からは寒川町役場でも常時監視が開始され、県内の測定局は52局となり、監視体制が強化されました。

神奈川県内の測定結果

寒川町役場の測定結果も公開しています。

本日の速報値はこちらをご覧下さい

過去の測定結果はこちらをご覧下さい

高濃度予報について

 県は、国の暫定指針値である日平均値70μg/m3を超えると予想される場合は注意喚起を行います。注意喚起の判定は、午前8時と午後1時の1日2回、県内の一般環境測定局36局の数値で判定し、県内全域に注意喚起を行います。町は注意喚起が出された場合は、町防災行政無線などで注意喚起を行います。

高濃度予報の判定

項目

午前8時の判定

午後1時の判定

対象
測定局

県内の一般環境測定局(36局)

県内の一般環境測定局(36局)

対象
時間帯

午前5時~7時(3時間)

午前5時~12時(8時間)

判定値

1時間値の平均値の「中央値」=

過半数以上の測定局の平均値が判断基準を超えた場合

1時間値の平均値の「最大値」=

1つでも測定局の平均値が基準を超えた場合

判断
基準値

85μg/m3

80μg/m3

 神奈川県では、午前8時の判定は平成25年3月9日から実施しており、午後1時の判定は平成25年12月5日に加えられました。

高濃度予報についてはこちらをご覧下さい

 高濃度予報の情報があった場合は

  • 不要不急の外出をできるだけ減らす。
  • 屋外での長時間の激しい運動をできるだけ減らす。
  • 屋内では換気や窓の開閉を必要最小限にする。
  • 呼吸器系や循環器系の疾患のある方、小児、高齢者などは体調に応じてより慎重に行動する。

 

ただし、基準値を超えてもすべての人に必ず健康影響が生じるものではありません。

県のテレホンサービス

045-210-5980

 

環境省が作成した微小粒子状物質(PM2.5)に関するよくある質問(Q&A)と大気汚染状況情報提供サイト「そらまめ君」はこちらをご覧下さい。

よくある質問(Q&A)

そらまめ君

 「PM2.5分布予測」について

日本気象協会では、「PM2.5分布予測」を情報提供しています。

日本気象協会「PM2.5分布予測」についてはこちらをご覧下さい

お問い合わせ先
環境課環境保全担当
〒253-0196
神奈川県高座郡寒川町宮山165番地
電話:0467-74-1111(内線:432、435)
ファクス:0467-74-1385
メールフォームによるお問い合わせ

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