出産時の給付金

更新日:2022年08月23日

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出産育児一時金

国保加入者が出産したときに支給されます。

支給額

出産した日:令和5年4月1日以降
支給額:50万円

妊娠12週以降であれば死産・流産も対象になります。

 

出産育児一時金の手続について

直接支払制度

直接支払制度を利用することにより、50万円は国民健康保険から直接医療機関等に支払われますので、医療機関等での支払いは、分娩費用から50万円を差し引いた金額になります。
直接支払制度を利用する場合は、医療機関等と「直接支払制度を利用する旨の合意文書」を取り交わすことが必要です(町への一時金申請の手続きは不要です)。  
ただし、一部、この直接支払制度に対応していない医療機関があります。その場合、今までと同様に町に申請が必要です。また、希望により直接支払制度を使用せず、医療機関に出産費用を全額支払ったうえで町へ申請することも可能です。 申請にあたっては、医療機関の領収書、直接支払制度を使用していない旨の記載がある書類、保険証、マイナンバーのわかるもの(マイナンバーカードまたは通知カード等)と本人確認できるもの等が必要になります。

この記事に関するお問い合わせ先

保険年金課国保・高齢者医療担当
住所:253-0196
神奈川県高座郡寒川町宮山165番地
電話:0467-74-1111(内線:121、122、126、127、128)
ファクス:0467-74-5613
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