住民活動補償制度

更新日:2019年10月07日

住民活動補償制度とは?

 この制度は、住民活動中に偶然起こってしまった事故によるケガ等を補償するものです。

 町が保険料を負担しているため、事前登録や保険料の支払いは必要ありません。

 

(注)「住民活動」とは、営利を目的とせず、町内に活動拠点を置いている住民等が本来の職場等を離れて自主的に行う、地域社会活動や青少年健全育成活動、社会福祉活動、社会奉仕活動、社会教育活動、学校教育活動等の公益性の高い活動のことをいいます。(懇親会等は含みませんのでご注意ください。)

対象となる住民活動

 地域社会活動

  ・防犯活動、清掃活動、町内会祭り、運動会等


 青少年健全育成活動

  ・地域の青少年団体等の指導育成活動、非行防止パトロール活動等


 社会福祉・社会奉仕活動

  ・社会福祉施設援護活動、ホームヘルパー等


 社会教育活動
 (指導者のみ対象となります。)

  ・スポーツやレクリエーション活動、文化活動等

 

 町主催事業等への参加、協力

  ・防災訓練、講演会、スポーツ教室、産業まつり、美化運動等

対象とならない活動

  故意による事故、天災による事故、特定の政党または宗教に係る活動、営利を目的として行う活動は本制度の対象とはなりません。

 

 賠償責任事故

  ・主催者等の同居の親族に対して負担するもの

  ・主催者等が管理する自動車による事故等

 

 傷害事故

  ・主催者等の自殺行為、酒酔い運転による事故

  ・危険なスポーツに参加中の事故

  ・他覚症状のないむち打ち症や腰痛等

補償の内容

1.賠償責任補償

 住民活動中または町主催事業の主催者が、活動中に他人を死傷させたり、他人の物に損害を与えたことにより、損害賠償責任が生じたときに補償します。

(注)活動の参加者(指導者等以外)が他人に与えた損害については対象となりません。

 

  ・身体賠償(対人)…1人につき1億円、1事故につき5億円(限度額)

  ・財物賠償(対物)…1事故につき1,000万円(限度額)

  ・保管物賠償…1事故につき500万円(限度額)

2.傷害補償・特定疾病補償

 住民活動中または町主催事業の参加者が、活動中およびその往復中に、急激かつ偶然な外来の事故によりケガをしたときや、活動中に特定疾病(熱中症、日射病、細菌性食中毒)を発症したときに補償します。

 

  ・死亡補償金…500万円(特定疾病等 300万円)

  ・後遺障害補償金…15万円から500万円(特定疾病等 9万円から300万円)

  ・入院補償金…1日につき3,500円(特定疾病等 3,000円)

  ・手術補償金…手術内容により補償金が支払われる

  ・通院補償金…1日につき2,000円

住民活動補償制度Q&A

Q.町外に住んでいるのですが、補償の対象になりますか?

A.町内での住民活動であれば対象となります。

 

Q.交通費程度の報酬を受け取った場合、営利を目的とした活動に含まれますか?

A.交通費、食費、材料費等の活動中に消費される実費程度のものであれば、営利を目的とした活動には含まれません。

 

Q.住民活動へ行く途中に転んでケガをしてしまいました。

A.活動場所と自宅の往復途中の事故も対象となります。ただし、私用でどこかに立ち寄る場合は対象となりません。なお、賠償責任事故は活動中のみの対象となるのでご注意ください。

 

Q.ボランティア活動へ行く途中、家族に車椅子を押してもらっていたが、家族が転倒しケガをしてしまいました。付き添いの家族は対象となりますか?

A.ボランティア活動に参加する高齢者や障がい者の付添人は傷害補償の対象となります。また、町主催事業へ行く途中も対象となります。

 

Q.ボランティア団体で親睦旅行に行っている際、ケガをしてしまいました。

A.親睦旅行は専ら楽しみの旅行となり、住民活動とは言えないので、対象となりません。

 

Q.自治会主催のお祭りに参加中、転んでケガをしてしまいました。

A.運営・準備等に携わっている方や太鼓奏者等のお祭りのプログラムへの参加者や出店者の方については対象となります。ただし、遊びに来ている人たちは見物人であり、住民活動を行っているとは言えないので、対象となりません。

事故の発生からの流れ

1.住民活動中に事故が発生し、ケガをしてしまった

        ↓ 速やかに…

2.ケガの内容等を記入した事故報告書を協働文化推進課へ提出

 所定の様式が下にございますので、ご利用ください。

 または、任意の様式でも構いません。その場合、事故発生日時、事故発生場所、指導者等の住所氏名、活動内容、負傷者の住所氏名連絡先、ケガの状況受診した医療機関、事故発生の状況をご記入ください。

        ↓ 

3.補償の対象となる活動による事故か審査します(1週間程度かかります。)

        ↓ 対象となる場合…

4.書類をお渡ししますので、治療が終了しましたら書類を協働文化推進課へご提出ください。(補償期間が180日となっているため、ご注意ください。)

  ・請求書

  ・診察券のコピー

  ・領収書のコピー

  (ケガの内容により、提出書類も変わります。)

        ↓

5.保険金が保険会社より支払われます

 

 

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協働文化推進課協働担当
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