自殺対策
9月10日から16日は自殺予防週間です
自殺対策街頭キャンペーン(終了しました)
「気づいてください 体と心の限界サイン」
9月10日の世界自殺予防デーにちなんで、毎年9月10日から16日までの一週間を自殺予防週間としています。自殺対策を普及啓発するため、街頭キャンペーンを実施します。
当日は、町職員、茅ヶ崎市保健所職員により、自殺予防を呼びかけます。
日時 令和元年9月12日(木曜日)午後5時30分から午後6時30分
(注意)終了時間は早まる場合があります。
場所 寒川駅、宮山駅、倉見駅の改札前
寒川総合図書館での企画展示(終了しました)
「誰も自殺に追い込まれることのない社会」をテーマに、関連図書、パンフレット、チラシ等の配架を行います。
日時 令和元年8月28日(水曜日)夕方から9月16日(月曜日)まで
(注意)時間は前後する場合があります。
場所 寒川総合図書館 複合展示棚
自殺予防のために
日本全国の自殺者数は、年間2万1千人余りを数え、交通事故で亡くなる方のおよそ6倍になります。神奈川県でも年間でおよそ1200人もの人が自殺で亡くなっています。寒川町では増加、減少があるものの、毎年7名近くの大切ないのちが自殺で失われています。そのため町民に対して、自殺予防に関する認識を深め、「気づき」、「つなぎ」、「見守り」ができるよう、普及啓発活動を実施しています。
<自殺予防のための行動>
- 気づき 家族や仲間の変化に気づいて、声を掛ける
- 傾聴 本人の気持ちを尊重し、耳を傾ける
- つなぎ 早めに専門家に相談するよう促す
- 見守り 温かく寄り添いながら、じっくりと見守る
更新日:2019年09月25日