5~6か月頃(前期)の離乳食

更新日:2021年05月13日

栄養士

 首のすわりがしっかりし寝返りができるようになる頃です。

 食べ物に興味を示すようになったら離乳食を始めましょう。

 緊張せず、リラックスして、ゆったりした気持ちで。

この時期の目標

◎ 母乳やミルク以外の食べ物に慣れさせてあげましょう

◎ 離乳食を口を閉じてゴックンと飲み込み、その舌ざわりや味に慣れるようにしてあげましょう

この時期のポイント

◎ 離乳食開始のサイン

  • 首のすわりがしっかりして寝返りができ、少しの間座れる
  • スプーンなどを口に入れても舌で押し出すことが少なくなる
  • 大人が食事をしていると口をあけたり、よだれが出るなど食べ物に興味を示す

 

◎ 回数は最初は1日1回からはじめ、1か月くらいしたら2回に増やしていきます

  • 1日1品、スプーン1杯からはじめ、その後ひとさじずつ増やしますが、量はあくまで目安です。少なくてもいろいろな食材を試しましょう

 

◎ なるべく毎日、同じ時間(できれば午前中)に食べさせてあげましょう

 

◎ 離乳食の後は母乳、ミルクを飲みたいだけ飲ませてあげましょう

 

◎ 味付けの基本は調味料なしで

  • 野菜のゆで汁やだし汁でのばす程度で素材の味を大切にします

 

◎ 離乳食を始める前の果汁や野菜スープなどの練習はしなくても大丈夫です

離乳食の進め方

離乳食の開始はアレルギーの心配の少ない米がゆから始め、

+ すりつぶした野菜(じゃがいもやにんじんなど)や果物 

+ つぶした豆腐、白身魚、卵黄

と少しずつ食品を増やします

開始時の進め方の目安

2回食へ進む目安

  • 離乳食を初めて1か月が過ぎた
  • じょうずに「ゴックン」と飲み込め、食べ物を舌と上あごでモグモグとつぶすような口の動きをする
  • 母乳・ミルクと食事のリズムが整ってきた

禁止食品

はちみつ、黒糖

乳児ボツリヌス症予防のために満1歳までは使わないでください

★乳児ボツリヌス症は便秘、ほ乳力の低下、元気の消失、泣き声の変化、首のすわりが悪くなる、といった症状を引き起こすことがあります。ほとんどの場合、適切な治療により治癒しますが、まれに亡くなることもあります

おかゆの作り方

離乳食のおかゆ(ごはん)は、10倍がゆ→5倍がゆ(全がゆ)→軟飯→ごはんへと進めます。

作り方は水加減のみの違いです

おかゆと軟飯の作り方(PDFファイル:412.3KB)

野菜の食べ方

おかゆに慣れたら野菜を食べさせてあげましょう。

最初はにんじん、じゃがいも、かぼちゃなどの根菜類やほうれん草などの葉物野菜などがおすすめです。

柔らかくゆで、すりばちなどでなめらかになるまですりつぶし、水分を加えてとろとろのポタージュ状にしてあげてみましょう。

根菜類のすりつぶし(PDFファイル:510.9KB)

葉物野菜のすりつぶし(PDFファイル:533.3KB)

豆腐、白身魚、卵黄の食べ方

離乳食を開始して半月ほど過ぎたら、たんぱく質の多い食品を食べさせてあげましょう。

脂肪分の少ない豆腐や白身魚から開始し、慣れてきたら卵黄に進みます。

卵黄は固ゆでのゆで卵からあげるようにしましょう。

豆腐や魚のすりつぶし(PDFファイル:489.1KB)

ゆでたまごの作り方(PDFファイル:470.4KB)

 

ママと岡ちゃんの楽しい離乳食

量にこだわらず、食べることの楽しさをはぐくみましょう

 

 

 

お問い合わせ CONTACT

子育て支援課のびのびすくすく担当
住所:253-0196
神奈川県高座郡寒川町宮山165番地
電話:0467-74-1111(内線:164、165、166)
ファクス:0467-74-5613
メールフォームによるお問い合わせ