さむかわいい 広報さむかわ 特集 おいしいみんなの学校給食 −令和5年9月 給食センター オープン− 2020 10 No.729 発行日/令和2年10月1日 編集・発行/寒川町役場 郵便番号253-0196 神奈川県高座郡寒川町宮山165 電話0467-74-1111 ファクス0467-74-9141 印刷/株式会社文化工房 P2-3 みんなでそろって「いただきます」 おいしいごはんで、たのしいひととき。 撮影場所:町立小学校 P4 特集 おいしいみんなの学校給食 −令和5年9月 給食センター オープン− 問い合わせ 教育施設・給食課 電話74-1111 内線542 施設・給食担当 ファクス75-9907 町の学校給食の「いままで」と「これから」  現在、町立小学校では、校内にある給食室で調理を行う「自校式」で、完全給食の提供を行なっています。しかし、学校施設の老朽化とともに、各学校の給食室や厨房機器等に多くの修繕が必要となっているという課題があります。  また、町立中学校では、主食やおかずは生徒がお弁当を持参し、学校では牛乳のみを提供する「ミルク給食」を実施しています。近年では、生活スタイルの変化からお弁当を用意することが難しい家庭もあり、課題となっています。  一方、全国の公立中学校においては、各都道府県の平均で約9割が、主食やおかず等からなる完全給食を実施しています。しかし、県の公立中学校の完全給食実施率は約4割です(『平成30年度学校給食実施状況等調査』より)。  こういった現状を踏まえ、町では検討を重ねた上で「(仮称)寒川町学校給食センター」を建設し、町立小・中学校全校で完全給食を実施することとしました。  給食センターを建設・運営する上での根幹となる「寒川町学校給食センター整備基本構想・計画」では、町で学校に通う子どもたちの未来のため、日々成長する過程で大事な給食を「将来にわたって、安全・安心でおいしく」提供することを目標としています。この目標を達成すべく、検討をさらに重ねながら、給食センターの建設を進めていきます。 こんなことが変わります 1.中学校で完全給食の提供が開始されます  現在、中学校では牛乳のみを提供するミルク給食が実施されていますが、令和5年度からは、主食やおかずなども含めた完全給食が提供される予定です。 2.さらに安全・安心な学校給食が提供されます  基本方針である「給食提供のこころ」に基づいた衛生管理や最新式の厨房機器により、これまで以上に安全・安心な学校給食が提供されます。ほかの部屋から独立した、専用の調理室を用意し、食物アレルギーへの対応も行なっていきます。 3.町の「食育」発信基地として整備されます  給食センターは、学校給食を児童生徒に提供するだけでなく、すべての町民に食べることの楽しさ・大切さを伝える「食育」のための施設として整備されます。給食の調理風景を目の前で見ることができる見学通路や充実した食育スペースを整備し、 「食育」発信基地として活躍していきます。 給食提供のこころ  町では、「寒川町学校給食センター整備基本構想・計画」の中で、町の学校給食が目指す基本方針である「給食提供のこころ」を示しています。  この「給食提供のこころ」は、基本方針の根幹である「未来へむかって みんなが笑顔で 楽しく食べる」を達成するために、8つのテーマごとの方針が支えているつくりとなっています。 未来へむかってみんなが笑顔で楽しく食べる 1 人とシステムによる安全性の確保 2 五感で楽しむ給食の提供 3 食育のさらなる推進 4 食物アレルギーへの十分な対応 5 地産地消の推進 6 調理環境の充実 7 環境負荷への配慮 8 未来を見据えた社会ニーズへの対応 P5 (仮称)寒川町学校給食センター 完成イメージ図 [キャプション] 作り手のかおが見える見学通路 安全・安心でおいしい給食の調理風景を目の前で見学できます。 充実した食育スペース 食育実習室を併設し、一度に120人が使用できます。隣室のキッチンスペースでは、調理実習を行うことができます。 温かい給食を学校へお届け できたてで温かい給食を、すぐに小・中学校へ運びます。 食の広場 正面玄関前の広場では、さまざまな食育イベントを開催する予定です。 各階の設備 1階 食材のフロア 荷受室、洗浄室、事務室 など 2階 調理のフロア 下処理室、調理室、見学通路 など 3階 学びのフロア 食育実習室、キッチンスペース など 建設予定地 住所:寒川町宮山4018番地ほか  敷地面積:4,500平方メートル程度 [地図入る] P6-7 町の栄養士トークルーム ―子どもの健康な身体(からだ)のために―  各町立小学校に配属されている学校栄養士は、日々子どもたちが食べる給食の献立づくりや栄養管理を行います。また、「食べる」ことの楽しさ・大切さを子どもたちに伝える「食に関する指導」もしています。今回は、5人の学校栄養士の座談会から、給食の「リアル」をお届けします。 <座談会参加メンバー> ▶︎鈴木学校栄養主査(寒川小学校) ▶︎内田栄養士(一之宮小学校) ▶︎箭内(やない)栄養教諭(旭小学校) ▶︎渡邊管理栄養士(小谷小学校) ▶︎木村栄養士(南小学校) 「おいしい」へのこだわり 渡邊 おいしく作ることを第一に考えていますね。おいしくないと、子どもたちも食べてくれないし、私たちが食に関する指導をしても説得力がなくなってしまうと思うんです。 内田 おいしいことは本当に大事ですね。 鈴木 出汁の取り方はみんな気にしていると思います。素材から取っていたり、昆布・カツオ・煮干し、それぞれ献立によって使い分けたりしています。 箭内 調理の仕方にもこだわっています。カレーやシチューを作るときは、玉ねぎを色が変わるまで炒めるとか、煮込んでいる間に野菜が崩れないように…とか。 木村 下味をしっかりと付けることも意識しています。冷凍のお魚は塩こうじなどで臭みを取ってあげると、子どもたちも食べやすいみたいで…子どもたちにとって「おいしい」給食を心掛けていますね。 鈴木 調理員さんもすごく工夫してくれますよね。食材を何センチ角に切ってほしいとか、細かいこともしっかりと対応してくれて。栄養士・調理員さん共に協力しながらこだわって作っていますね。 渡邊 そういった細かな気配りによって、子どもたちが食べてくれるんです。例えば、キャベツの芯を薄く切るようにしたら、残食の量が減ったり。やっぱり「おいしく食べてもらえる」給食にするにはどうしたらいいかを常に考えています。 箭内 おいしく作ることと同様に、「安全・安心に」作ることも大事にしています。こんなところまで!というレベルまで、異物が入っていないか等の確認をします。パンをひとつひとつしっかりと見て異常がないか確認したり、お米を少しずつ注いで異物が入っていないか確認したり…複数人でできないときは、複数回チェックしています。 渡邊 「おいしくて、安全な給食」というみんなの共通目標があるから、厳しくチェックしていますね。 子どもたちとのつながり 渡邊 やっぱり子どもたちへの声掛けが中心になりますね。クラスを回って、担任の先生と情報交換をしながら、子どもたちの話をゆっくりと聞いてみるとか。苦手な食べ物はある?って聞いてみたりもします。 箭内 「家だと食べないけど、給食だと食べるみたいで」と保護者の方からお話をいただくことも多いですよね。 鈴木 クラスのみんなと一緒に楽しい雰囲気の中で食べているから、苦手なものも食べられるってこともありますね。最近は新型コロナウイルス感染症の関係でそれが難しいけれど…。 木村 嫌いな食べ物がある子どもに、「全部食べたら『おめでとう』を言いたいから教えてね」という声掛けをしたら、こっそり「全部食べたよ」と伝えに来てくれて、「おめでとう!」と2人で喜び合ったことがあります。 箭内 給食が好きで、私と会うと「お腹がすいた」と話す子どももいます。体調を崩さないように、しっかりと朝ごはんも大切にして食べてほしいものですね。 寒川の「食育」キャラクター 鈴木 体を作る「赤兵衛」・エネルギー源の「黄々丸」・体の調子を整える「お緑」。3つの食べ物の働きを表現した忍者のキャラクターを使って、食べ物の栄養・摂取バランスについて考えてもらえるようにしています。 内田 親しみやすさを意識して作りました。子どもたちがイラストを描いてくれることもあります。卒業生が覚えていてくれたときはうれしかったですね。 給食の「ミライ」 鈴木 3年後に給食センターの運営が始まりますが、学校栄養士としては、小学校6年間の成長を見てきた子どもたちに、中学生になっても「給食」を通して関われることがうれしいです。中学校でも給食をおいしく食べてもらえたらなと思います。 箭内 現在、中学校はお弁当持参ですが、栄養バランスが整ったお弁当を毎日用意するのは、保護者の方もなかなか大変ですよね。給食を提供することで、そういった負担を減らせるとよいなと思います。 渡邊 給食センターならではの食育を研究していく必要があると思います。やらなくてはいけないことは見えているので、それをどのように実現していくのか、運用が始まるまでの3年間で考えていくことが課題ですね。 [キャプション] 箭内栄養教諭(旭小学校) 「子どもたちの健康のためには、小さいころからの食育が大事ですね。」 鈴木学校栄養主査(寒川小学校) 「いろいろな食品を食べるのがいいんですよね。栄養価だけじゃなくて、食材の持っている力がそれぞれなので。」 内田栄養士(一之宮小学校) 「すべての献立が出馬する給食総選挙を開催したことがあります。みんな盛り上がって投票してくれました。」 ◀︎小谷小学校にある展示。楽しく栄養バランスを学ぶことができる。 小谷小学校のある日の給食。この日のメニューはセルフポテトサンド、ミネストローネ、冷凍みかん、牛乳だった。 各町立小学校 人気メニュー紹介 寒川小学校 ジャンボぎょうざ 特別な大きい皮を使用した、ボリュームもインパクトも大きいぎょうざ。 一之宮小学校 フルーツミックス 校内で実施した人気投票で上位に。揚げパンやカレーライスも人気。 旭小学校 揚げパン きなこ、シナモン、抹茶など味はさまざま。試食会でリクエストされることも。 小谷小学校 ごぼうの唐揚げ からりと揚げて、塩を振ったもの。 南小学校 キムタクごはん 長野県の給食メニューをオリジナルにアレンジ。 [キャプション] 子どもに「“キムラ先生が炊くごはん”だからキムタクごはんでしょ?」と言われました(笑) キムチとたくあんで、「キムタクごはん」です。 木村栄養士(南小学校) ごぼうの唐揚げは、たくさんのごぼうを給食室総出で切るので、みんな手が真っ黒になります。子どもたちが黒い手を見に来たことも。 渡邊管理栄養士(小谷小学校) 給食センター整備年表 昭和33年4月 町で学校給食が初めて提供される 寒川小学校で、完全給食の提供が始まる ●他町立小・中学校でも、順次、給食が開始 平成29年11月 給食センターを整備することとする ●外部の有識者を含めた会議の意見を踏まえ、内部の会議を開催し、町の学校給食センターに対する考え方や整備計画を検討 令和元年9月 「寒川町学校給食センター整備基本構想・計画」策定 ●学校の先生や給食業務に携わる栄養士・調理員と町職員で構成する会議を開催し、給食センターの図面や、その運用方法について検討 ●基本設計完了(令和2年8月末) 令和2年10月 令和3年8月から令和5年3月 給食センター建設工事の開始から完成 ●給食センターによる給食提供開始の点検・準備 令和5年9月(予定) 町立小・中学校へ給食センターによる完全給食の提供が始まる P8 こども Child さむかわの、こどもたち、すくすくと。 新入学児童の就学時健康診断  来年4月に小学校へ入学する子どもたちの健康診断を実施します。 受付時間 午後1時30分から2時 場所 シンコースポーツ寒川アリーナ(寒川総合体育館) 対象・定員 平成26年4月2日から平成27年4月1日に生まれた子ども ご注意 グループや詳細は、保護者に通知を郵送します。 <注意事項> ▶︎原則お子さんと保護者1人でマスク着用をお願いします。 ▶︎受付終了時間を過ぎて来場された人は、当日受診できない場合があります。 ▶︎体調不良や、そのほかの事情により該当日にて健康診断を受けられない場合は、学校教育課へご連絡ください。 問い合わせ 学校教育課 電話内線524 学事指導担当 ファクス75-9907 ■日にち・学区 [表] 日にち      学区 10月15日木曜日 旭小学区 Aグループ 10月19日月曜日 旭小学区 Bグループ 10月21日水曜日 小谷小学区 Aグループ 10月28日水曜日 小谷小学区 Bグループ 11月2日月曜日 寒川小学区 Aグループ 11月9日月曜日 寒川小学区 Bグループ 11月16日月曜日 南小学区 Aグループ 11月30日月曜日 南小学区 Bグループ 12月7日月曜日 一之宮小学区 全員  紙面に掲載したイベント等は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、中止や延期となる場合があります。詳しくは各問い合わせ先へご確認ください。 子育てに係る各助成金の申請期限を延長しています  新型コロナウイルス感染症の感染予防に伴う外出自粛の影響を考慮して、今年度内に期限を迎える償還払いの助成金の申請について、今年度末まで期限を延長しています。 <対象となる助成金>  小児医療費助成金、不育症治療費助成金、特定不妊治療費助成金、妊産婦健診費用助成金、新生児聴覚検査費用助成金 ご注意 受診日や県の決定日により申請受け付けができないものもあります。詳しくは子育て支援課へご相談ください。 問い合わせ 子育て支援課 電話内線161 子ども家庭担当 ファクス74-5613 離乳食講習会ステップアップコース 日時 10月26日月曜日午後2時から3時30分 場所 健康管理センター 対象・定員 8から11カ月の赤ちゃんの保護者 内容 3回食について講座やデモンストレーションを通して学ぶ 申し込み 10月1日木曜日から子育て支援課へ電話か直接 問い合わせ 子育て支援課 電話内線165 のびのびすくすく担当 ファクス74-5613 離乳食講習会スタートコース 日時 11月16日月曜日午後2時から3時30分 場所 健康管理センター 対象・定員 4から5カ月の赤ちゃんの保護者 内容 離乳食の始め方や進め方について講座やデモンストレーションを通して学ぶ 申し込み 10月2日金曜日から子育て支援課へ電話か直接 問い合わせ 子育て支援課 電話内線165 のびのびすくすく担当 ファクス74-5613 子育てひろば 日時 11月2日月曜日 1.午前10時から10時50分(午前10時から10時20分受け付け) 2.午前11時から11時50分(午前11時から11時20分受け付け) 場所 健康管理センター 対象・定員 乳幼児とその保護者 各回15組(先着順) 申し込み 10月2日金曜日から子育て支援課へ電話か直接 問い合わせ 子育て支援課 電話内線165 のびのびすくすく担当 ファクス74-5613 P9 ロタウイルスワクチンが定期予防接種になりました 日時 10月1日木曜日から 場所 町内および茅ケ崎市内の各実施医療機関 対象・定員 令和2年8月1日以降に生まれた赤ちゃん ご注意 かかりつけ医師と相談し、赤ちゃん訪問等で配布している「予防接種と子どもの健康」を必ず読んでからお出かけください。 ■ワクチン名と接種時期・回数等 [表] ワクチン名 ロタリックス              ロタテック 接種時期     出生6週から24週             出生6週から32週     ご注意 どちらのワクチンも、生後2カ月から出生14週6日までに初回接種をします。 接種回数     2回接種(27日以上の間隔をあける) 3回接種(27日以上の間隔をあける) 接種後、特に注意する事 どちらのワクチンも、接種後(特に1から2週間)は腸重積症の症状に注意し、症状が見られた際には、すみやかに接種した医療機関を受診してください。 問い合わせ 子育て支援課 電話内線165 のびのびすくすく担当 ファクス74-5613 父親・母親教室 さざんかコース 場所 健康管理センター 対象・定員 妊婦(6から8カ月ごろの安定期の人にお勧め)とパートナー 申し込み 10月12日月曜日から子育て支援課へ電話か直接 ■日時と内容 [表] 日にち(全4回) 時間          内容 11月12日木曜日 午前9時30分から正午 出産の話 11月19日木曜日          赤ちゃんのお世話 11月26日木曜日          妊娠中の健康と食事 12月6日日曜日 午前9時15分から正午 パパも一緒に赤ちゃんのお風呂 問い合わせ 子育て支援課 電話内線165 のびのびすくすく担当 ファクス74-5613 遅らせないで!子どもの予防接種と乳幼児健診  予防接種と乳幼児健診は、必要な時期に接種・受診することが決められています。子どもの健康が気になるときだからこそ、予防接種と乳幼児健診は遅らせずに、予定どおり受けましょう。  10月1日木曜日から異なるワクチンの接種間隔が変更になります。かかりつけ医師とよく相談しましょう。  外出自粛要請などの影響で予防接種を受けられなかった場合には、規定の接種期間を過ぎても接種できる場合があります。担当までお問い合わせください。 問い合わせ 子育て支援課 電話内線164 のびのびすくすく担当 ファクス74-5613 町外の認可保育所等の申し込み  令和3年4月から町外の認可保育所等の入所を希望する人向けの申込書を配布します。町に住民票があり、町外の認可保育所等に入所を希望する場合は、保育・青少年課へ申し込みが必要です。 <注意事項> ▶︎申込書は10月1日木曜日午前9時から同課で配布します。 ▶︎申し込みの締め切りは、該当する市町村の締め切りの1週間前までです。該当する市町村へお問い合わせください。 ▶︎町内の認可保育所等への入所を希望する人向けの申込書は、11月2日月曜日から配布予定です。詳しくは広報さむかわ11月号に掲載予定です。 問い合わせ 保育・青少年課 電話内線153 保育担当 ファクス74-5613 外国籍(がいこくせき)の子(こ)どもの就学手続(しゅうがくてつづ)き  外国籍(がいこくせき)の子(こ)どもの就学手続(しゅうがくてつづ)きのお知(し)らせが届(とど)きます。来年(らいねん)4月(がつ)に町立(ちょうりつ)小(しょう)・中学校(ちゅうがっこう)に入学(にゅうがく)を希望(きぼう)する場合(ばあい)は、手続(てつづ)きが必要(ひつよう)です。お知(し)らせに同封(どうふう)されている入学申込書(にゅうがくもうしこみしょ)に記入(きにゅう)し、必要書類(ひつようしょるい)を持(も)って、入学(にゅうがく)を希望(きぼう)する子(こ)どもと一緒(いっしょ)に学校教育課(がっこうきょういくか)にお越(こ)しください。 問(と)い合(あ)わせ 学校教育課(がっこうきょういくか) 電話(でんわ)内線(ないせん)521 学事指導担当(がくじしどうたんとう) ファクス75-9907 こどもマイコン・プログラム教室 日時 10月25日日曜日午前9時30分から正午 場所 北部文化福祉会館 対象・定員 町内在住の小学4から6年生 5人(先着順) 内容 マイコンの基本構造説明、プログラミングと事前検証、実機でプログラムの検証 講師 北部公民館職員 ご注意 マイコンボードと開発用PCは貸し出します。 申し込み 10月1日木曜日午前9時から同館へ電話か直接 問い合わせ 北部文化福祉会館 電話74-1515 ファクス74-7405 P10 子どもディンプルアート体験 日時 10月17日土曜日午前10時から11時 場所 南部文化福祉会館 対象・定員 町内在住の小学生 10人(先着順) 内容 ステンドグラス風オリジナル宝箱を作る 講師 星さおりさん ディンプルアートインストラクター 費用 500円(材料費) 申し込み 10月3日土曜日午前9時から同館へ費用を持って直接か電話で(電話の場合は10月11日日曜日までに費用を持参) 問い合わせ 南部文化福祉会館 電話75-0281 ファクス75-1777 親子リトミック教室 ~ノー3密でも人とつながるリトミック~ 日時 10月18日日曜日、24日土曜日 1.午前10時から11時 2.午前11時から正午 場所 南部文化福祉会館 対象・定員 1.町内在住の1歳から1歳6カ月程度の子どもとその保護者 2.町内在住の3歳以下の子どもとその保護者 1.10組 2.15組(各回先着順) ご注意 全2回参加できる人 講師 金子友理さん ほか 持ち物 ウエットティッシュ(手の消毒のため) 申し込み 10月3日土曜日午前9時から同館へ電話か直接 問い合わせ 南部文化福祉会館 電話75-0281 ファクス75-1777 図書館のおはなし会を再開します  新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、中止していた寒川総合図書館のおはなし会を開催日時、会場、参加方法を一部変更して10月から再開します。 <おはなし会> 日時 10月3日土曜日、17日土曜日いずれも午前11時から11時20分 場所 寒川総合図書館3階会議室 対象・定員 幼児から小学生または親子 5組(当日先着順・午前10時55分から受け付け開始) <おひざにだっこのおはなし会> 日時 10月28日水曜日午前11時から11時20分 場所 寒川総合図書館3階会議室 対象・定員 0から2歳児と保護者 5組(事前予約・先着順) 申し込み 10月1日木曜日午前9時から同館へ電話か直接 問い合わせ 寒川総合図書館 電話75-3615 ファクス75-3669 サッカー無料体験教室 日時 10月3日、10日の土曜日(雨天の場合は翌週に順延)午前8時25分から11時30分 場所 田端スポーツ公園サッカー場 対象・定員 小学生 各15人(先着順) 講師 NPO法人スポーツクラブ1994(元日本代表選手、公認コーチ等の有資格者) 持ち物 飲み物、タオル、運動のできる服装で 申し込み 10月1日木曜日からEメールで郵便番号、氏名、学年、電話番号、性別、希望日を記入して、NPO法人スポーツクラブ1994へ送信(各回前日締め切り) 問い合わせ NPO法人スポーツクラブ1994 高橋 メール info@npo1994.com 私立幼稚園募集要項の配布・受け付け  令和3年4月に県内の私立幼稚園に入園する園児の募集時期が決まりました。詳しくは、各私立幼稚園、県私学振興課へお問い合わせください。 募集要項配布 10月15日木曜日から 願書受け付け 11月1日日曜日から 問い合わせ 県私学振興課 電話045-210-3768 ビーバー歯科検診 日時 10月20日火曜日午前10時から11時30分 場所 茅ケ崎市保健所(茅ケ崎市茅ケ崎1-8-7) 対象・定員 心身に病気や障がいなどがあり、通常の歯科検診を受けにくい子ども 内容 歯と食べ方の相談 申し込み 同所へ電話で 問い合わせ 茅ケ崎市保健所地域保健課 電話38-3314 寒川総合図書館企画展示 きらきらを見つけよう! ~本との出会い~ 日時 10月27日火曜日から11月8日日曜日 場所 寒川総合図書館1階、2階 <企画展示> ひと棚図書館、この本見て作りました、子育て支援 ほか <利用者参加型展示> 図書館川柳コンテスト、ハロウィン仮装写真展、わたしのおすすめ本、折り紙壁画 ご注意 利用者参加型展示では、皆さんから募集した作品を展示します。募集の詳しい内容については、寒川総合図書館ホームページ、館内配布の図書館だより等でご確認ください。 問い合わせ 寒川総合図書館 電話75-3615 ファクス75-3669 P11 健康 Health さむかわで、健やかに、暮らす。 国民健康保険任意給付  国民健康保険では、次の給付が受けられます。該当する場合は忘れずに申請してください。 出産育児一時金  被保険者が出産した場合、国民健康保険から出産育児一時金42万円をお支払いします。出産前に被保険者と医療機関が契約を結ぶことにより、医療機関が被保険者に代わって国民健康保険へ出産育児一時金42万円を請求する制度を直接支払制度といいます。出産費用が42万円を超えた場合は、超過分を医療機関にお支払いいただき、42万円を下回った場合は、申請により国民健康保険から差額分を給付します。直接支払制度を利用せず、被保険者へ42万円をお支払いする方法もあります。 療養費  次のような場合で申請することにより、内容を審査して決定した額の7割から8割(医療機関窓口で支払うべき一部負担金を差し引いた金額)を支給します。支給は約3カ月後です。 <やむを得ず保険証を持たずに診療を受けた場合> 必要なもの 保険証、診療報酬明細書(レセプト)の写し、領収書、印かん、振込先が分かるもの <医師が治療上必要と認めたコルセットなどの補装具代> 必要なもの 保険証、診断書または意見書、内訳書、領収書、印かん、振込先が分かるもの 海外療養費  旅行などで海外に滞在中に受診した場合、費用の一部(国内での給付相当分)を申請により支給します(治療目的で海外渡航した場合は不可)。 必要なもの 保険証、領収書、診療内容の明細(現地にて作成)、印かん、振込先が分かるもの、パスポート <注意事項> ▶︎外国語で作成されているものは、日本語の翻訳文を添付してください。 ▶︎必要書類は保険年金課にありますのでお問い合わせください。 葬祭費  被保険者が死亡した場合は、その葬祭を行なった人に5万円を支給します。 必要なもの 保険証、印かん、葬祭を行なった人が分かるもの(葬祭の領収書・会葬礼状等)、振込先が分かるもの ご注意 それぞれ一定の期間が経過すると受給できなくなります。詳しくはお問い合わせください。 問い合わせ 保険年金課 電話内線126 国保・高齢者医療担当 ファクス74-5613 特定健康診査の結果を活用する説明会  生活習慣病予防と健康維持のために、受診結果の活用法を保健師と管理栄養士がご説明します。各回いずれか1回の参加となります。 場所 健康管理センター 対象・定員 特定健康診査を受診した人 各回15人(先着順) 持ち物 令和2年度の特定健康診査結果票、筆記用具 申し込み 10月1日木曜日から保険年金課へ電話で 問い合わせ 保険年金課 電話内線122  国保・高齢者医療担当 ファクス74-5613 ■日時 [表] 11月1日日曜日 第1部 午前9時から10時30分      第2部 午前11時から午後0時30分 11月10日火曜日 第1部 午前9時から10時30分      第2部 午前11時から午後0時30分 11月16日月曜日 第1部 午後1時から2時30分      第2部 午後3時から4時30分 人生100年時代の、親のお話 〜変わっていく親。認知症が当たり前の時代に〜  こんにちは。認知症地域推進員の高橋です。  認知症の人と関わっていく中で、1人暮らしで認知症が進み、生活がままならなくなっている人と出会うことがあります。ご本人は食事の準備や入浴、掃除等ができなくなっている状況でも助けを求めることはできません。そこでご本人に代わって私たちがご家族と連絡をとると「親には関わりたくありません」と言われます。よくお話を伺うと、親に一生懸命関わってきたが逆に迷惑がられたり、怒られたりして、けんか別れのようなかたちになってしまったようです。  親は年齢とともに変わっていきます。特に認知症になると、新しいことが受け入れられないために、以前より意固地になり子どもの言うことには耳を貸さなくなったりします。  「以前に比べて怒りっぽくなった」「部屋の中が荒れてきた」等は、もしかしたら認知症の始まりかもしれません。早いうちに対処できれば、認知症の進行を抑えることができます。「何かおかしい」と思ったらご相談ください。性格がきつくなっただけだと思ったら、実は認知症だったということがあります。認知症の症状は十人十色で、対処方法も1つではありません。1人で抱え込まずにご相談ください。一緒に考えていきましょう。 問い合わせ 町地域包括支援センター 電話72-1294 ファクス72-5552 P12  紙面に掲載したイベント等は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、中止や延期となる場合があります。詳しくは各問い合わせ先へご確認ください。 元気はっけん広場~在宅版~  自宅でできる介護予防運動に挑戦しませんか。週に1回、インストラクターが電話で運動メニューの指導・助言を行います。実施期間中に1回、心身の相談を看護師がお聞きします。 日時 11月2日から12月24日の原則毎週月曜日か木曜日(どちらかを申込時に選択、全8回) 1.午前10時から正午 2.午後1時から3時(1.2.共に時間内で10分程度) 場所 各参加者の自宅 対象・定員 次のいずれにも該当する人●町内在住で65歳以上●要支援・要介護認定を受けていない 申し込み 10月1日木曜日から高齢介護課へ電話か直接 ご注意 実施する曜日、時間帯は固定です。 問い合わせ 高齢介護課 電話内線134 介護保険担当 ファクス74-5613 高齢者インフルエンザ予防接種 日時 10月1日木曜日から各実施医療機関における年末の最終診療日まで 場所 町内および茅ケ崎市内の各実施医療機関 対象・定員 接種時に町に住民登録があり、次のいずれかに該当する人 1.接種日時点で65歳以上の人 2.接種日時点で60から64歳で、心臓、腎臓、呼吸器に身体障害者手帳1級程度の障がいがある人 費用 町にお問い合わせください(生活保護受給者は自己負担金免除) 持ち物 本人確認ができるもの(顔写真入り)、生活保護の受給を証明できるもの(生活保護受給者のみ)、身体障害者手帳(対象2.に該当する人のみ) ご注意 接種したワクチンの効果が出るまでに、2週間程度かかるとされています。希望する人は早めに受診しましょう。 ご注意 接種日などは事前に各実施医療機関にお問い合わせください。 問い合わせ 健康・スポーツ課 電話内線263 健康づくり担当 ファクス74-9141 肝炎ウイルス検診の受診期限が迫っています 日時 10月31日土曜日まで 場所 町内および茅ケ崎市内の各実施医療機関(要予約) 対象・定員 受診時に町に住民登録があり、肝炎ウイルス検診を一度も受けていない、1.昭和55年4月2日から昭和56年4月1日生まれの人 2.昭和55年4月1日以前に生まれた人 費用 1.無料 2.1200円(検診費、当日徴収) 持ち物 受診券(1.6月ごろに送付済 2.申し込み後に交付)、本人確認ができるもの(顔写真入り)、生活保護の受給を証明できるもの(生活保護受給者のみ) <注意事項> ▶︎昭和21年3月31日以前に生まれた人、生活保護を受けている人、住民税非課税世帯(世帯全員が非課税)の人は検診費用が免除されます。該当する人は申し込みの時に申し出てください。 申し込み 各実施医療機関へ電話で 問い合わせ 健康・スポーツ課 電話内線263 健康づくり担当 ファクス74-9141 ヘルスライフアカデミー ~ダイエットカウンセリング~ 日時 10月25日日曜日午後2時から3時30分 場所 ヘルスライフジムfine〈ゲンキ〉 対象・定員 10人(先着順) 講師 織田敦さん 健康運動指導士 持ち物 室内用シューズ、マスク(またはチューブ型ネックウエアなど)、飲み物、運動のできる服装で 申し込み 10月1日木曜日から健康・スポーツ課へ電話か直接またはEメール(町ホームページから)で(10月21日水曜日締め切り) 問い合わせ 健康・スポーツ課 電話内線266 スポーツ推進担当 ファクス74-9141 お父さんのための体力測定 日時 11月3日火曜日午前10時から11時30分 場所 南部文化福祉会館 対象・定員 町内在住または在勤の30から60歳の男性 10人(先着順) 内容 体力を測定し改善方法を学ぶ 講師 織田敦さん 健康運動指導士 持ち物 室内用シューズ、汗ふきタオル、飲み物、運動のできる服装で 申し込み 10月10日土曜日午前9時から同館へ電話か直接 問い合わせ 南部文化福祉会館 電話75-0281 ファクス75-1777 薬剤師講演会「我が家で気軽にできる、感染症・食中毒対策」 日時 10月18日日曜日午前10時から正午 場所 健康管理センター 対象・定員 町内に在住か在勤の人 25人(先着順) 講師 下平秀夫さん 帝京大学薬学部教授  申し込み 10月1日木曜日から電話、ファクスの場合は氏名、地区(字名)、電話番号を記入して送信 問い合わせ 旭が丘薬局 小林 電話&ファクス73-5232 茅ケ崎市保健所より <難病電話相談>  療養生活上の困りごとや介護・障がいサービス、災害への備え等について、保健師が電話で相談に応じます。 日時 10月12日月曜日から16日金曜日 午前9時30分から午後4時 問い合わせ 茅ケ崎市保健所保健予防課 電話38-3315 <B型・C型肝炎の検査> 対象・定員 40歳未満で初めて検査を受ける人 <エイズ即日検査> ご注意 匿名でも受診できます。 場所 茅ケ崎市保健所(茅ケ崎市茅ケ崎1-8-7) ご注意 実施日はお問い合わせください。 申し込み 同所へ電話で 問い合わせ 茅ケ崎市保健所保健予防課 電話38-3321 P13 お知らせ Topics さむかわの、話題、いろいろ。 10月1日から「おくやみコーナー」を開設します  町内在住の人が亡くなられた後の手続きについて、ワンストップでご案内できる「おくやみコーナー」を開設します。事前に電話で予約をしていただき、必要な手続きについて町で調査した上で、予約日の前日までに、持ち物などを電話でお伝えします。  ご来庁の際には、できるだけ一度で手続きが完了するようにご案内します。予約制になりますので、まずは電話でお問い合わせください。  また、「おくやみコーナーご利用案内」を配布していますので、本庁舎1階受付へお問い合わせください。 日時 平日 1.午前9時から 2.午後2時から  ご注意 正午から午後1時の受け付けはできません。 場所 本庁舎1階(下図) 対象・定員 町内在住で亡くなられた人のご遺族 <注意事項> ▶︎内容によっては、一度のご来庁で手続きが完了しない場合があります。 ▶︎ご来庁の際には、本人確認書類をご用意ください。         問い合わせ 町民窓口課 電話内線176 総合窓口担当 ファクス74-5613 [案内図入る] 寒川町町民ボランティア団体等登録制度 登録団体を紹介します 湘南寒川 IROIRO歌おう会  音楽に関して専門的な知識を有する指導者のもと、年齢や技量を問わず、みんなと一緒にいろいろな歌を歌うことを通して、町民の心身の健康維持や友達づくりを目的としています。  月に1回、町民センターにおいて自由参加で幅広いジャンルの曲を歌うほか、手拍子をとり、楽しみながら頭脳の活性化を促すとともに、町民同士のつながりの場となるように活動しています。 ご注意 同登録制度について、詳しくは協働文化推進課へお問い合わせください。 問い合わせ 協働文化推進課 電話内線272 協働担当 ファクス74-9141 [キャプション] 活動写真は令和2年2月25日に撮影したものです 広告主を募集します 広報さむかわ 広告枠・広告掲載料(1号あたり) 1.中面 縦55ミリメートル×(かける)横175ミリメートル・4万円 2.中面 縦85ミリメートル×(かける)横55ミリメートル・2万円 3.裏表紙 縦55ミリメートル×(かける)横175ミリメートル・5万円 印刷部数 2万1,000部 ご注意 町内全世帯に配布します。 ご注意 応募方法など、詳しくは町ホームページをご覧ください。 問い合わせ 広報戦略課 電話内線232  広報プロモーション担当 ファクス74-9141 さむかわ健康だより 広告枠 縦70ミリメートル×(かける)横125ミリメートル  広告掲載料 3万円 印刷部数 2万2,300部 ご注意 町内全世帯に配布します。 広告期間 1年間(1回発行) ご注意 配色および構成については『さむかわ健康だより』に合わせます。 申し込み 10月23日金曜日午後5時までに健康・スポーツ課へ申請書(町ホームページからダウンロード可)と添付書類を持って直接 ご注意 詳しくは町ホームページをご覧ください。 問い合わせ 健康・スポーツ課 電話内線262  健康づくり担当 ファクス74-9141 P14 審議会等の委員を募集します 応募資格 任期開始時点で、次のすべての要件を満たしていること ▶︎町に在住か在勤または在学の満18歳以上である。 ▶︎町のほかの審議会、委員会、懇話会等の委員に選任されていない。 ▶︎町の行政機関の職員または町議会議員でない。 ▶︎同一の審議会等の公募委員を2期続けて務めている場合は、その職を退いてから2年以上経過している。 選考方法 選考委員会で申込書および「私の考え」により選考を行い、結果は文書で通知します。 申し込み 10月30日金曜日までに各担当課、各公民館、町ホームページなどにある所定の申込書と、任意の様式で200から400字にまとめた「私の考え」を各担当課へ郵送か直接、ファクスまたはEメール(町ホームページから)で(締め切り日必着) ■委員を募集する審議会等の詳細 [表] 名称          概要                任期             人数 年間開催回数 報酬・謝礼等 「私の考え」テーマ 問い合わせ先 まちづくり推進会議 協働のまちづくりについて調査、協議   12月1日から令和4年6月30日 1人  3から5回程度  日額5,000円 あなたが思う協働のまちづくりとは  協働文化推進課 電話内線272 協働担当 ファクス74-9141 地域自立支援協議会 相談支援体制の強化や障がい者福祉行政政策、障がい者福祉計画に関する協議、調査研究等 12月1日から令和4年6月30日  2人  5回程度  記念品 障がい者が安心して暮らせるまちづくりについて 福祉課 電話内線143 障がい福祉担当 ファクス74-5613 地域福祉計画推進会議 社会福祉法に基づく地域福祉計画の進行管理 12月1日から令和3年5月31日  1人  3回程度  記念品  日ごろ行なっている地域福祉活動について  福祉課 電話内線142 総務担当 ファクス74-5613 寒川広域リサイクルセンター運営委員会 寒川広域リサイクルセンターの運営等に関する提言、協議  12月1日から令和4年3月31日  1人  2回程度  記念品  分別収集とリサイクルについて  寒川広域リサイクルセンター 電話74-5547 ファクス74-5568 社会教育委員会議     地域の社会教育に関する諸計画の企画・立案、調査研究  12月1日から令和4年3月31日  1人  5回程度  日額5,000円  私が考える図書館サービスの充実について  教育総務課 電話内線513 社会教育担当 ファクス75-9907 ご注意 報酬が日額5,000円の委員は、勤務時間が1日4時間以上の場合、8,700円となります。 あなたの住民活動をサポートします 住民活動補償制度  この制度は、公共性の高い住民活動等や町主催事業へ参加したときに起きた傷害事故や賠償責任事故等を補償するものです。故意による事故等、補償の対象とならない場合もありますので、詳しくはお問い合わせください。 <補償内容> 傷害補償  住民活動等や町主催事業の参加者が、活動中およびその往復途中にけがをしたときに補償します。 賠償責任補償  住民活動等や町主催事業の主催者が、活動中に他人を死傷させたり、他人の物に損害を与えたりしたことにより、損害賠償責任が生じたときに補償します(限度額有)。 ご注意 参加者の場合は対象になりません。 特定疾病補償  住民活動等や町主催事業の参加者が、活動中に特定疾病(熱中症、細菌性食中毒)を発症したときに補償します。 問い合わせ 協働文化推進課 電話内線272 協働担当 ファクス74-9141 P15 パブリックコメント を募集します  表の4つの案や計画について、パブリックコメントを募集します。いただいた意見は、内容ごとに整理・分類し、町の考え方とともに後日公表します(氏名や住所、団体名等は公表しません)。また、個別の回答はしませんので、あらかじめご了承ください。 対象者  町内在住か在勤または在学の人、町内で活動する企業、民間非営利団体、またはその他の団体 資料配布・閲覧場所  町役場本庁舎2階情報公開コーナー、担当課窓口、町民センターおよび分室、北部・南部文化福祉会館、寒川総合図書館、健康管理センター、シンコースポーツ寒川アリーナ(寒川総合体育館)、町ホームページ 意見提出方法  閲覧場所で配布する所定の用紙または任意の用紙に意見、住所、氏名(団体の場合は、団体名、担当者の氏名および所在地)などを記入して、資料配布閲覧場所にある意見募集箱へ直接、または担当課へ郵送か直接、ファクス、またはEメール(町ホームページから)で ■パブリックコメント募集の詳細 [表] 名称                  内容   意見募集・資料配布閲覧期間      問い合わせ先 第2次さむかわ元気プラン~前期~(案)   町の健康づくりを推進するための基本的な理念と指標を定めた「第2次さむかわ元気プラン~前期~(案)」の策定について意見を募集します。                      10月1日木曜日から11月1日日曜日   健康・スポーツ課 電話内線262 健康づくり担当 ファクス74-9141 第2次寒川町スポーツ推進計画~前期~(案) 町のスポーツ推進を図っていくための基本的な理念と方針、指標などを定めた「第2次寒川町スポーツ推進計画~前期~(案)」の策定について意見を募集します。           10月1日木曜日から11月1日日曜日   健康・スポーツ課 電話内線265 スポーツ推進担当 ファクス74-9141 改定寒川町都市マスタープラン(案)     都市計画法第18条の2に基づいた、寒川町の土地利用、道路・公園などの都市施設に加え、都市の景観・防災・環境などの都市計画に関する基本的な方針として定めている「改定寒川町都市マスタープラン(案)」について意見を募集します。                            10月1日木曜日から11月2日月曜日   都市計画課 電話内線321 都市計画・開発指導担当 ファクス75-9906 改定寒川町みどりの基本計画(案)      都市緑地法第4条に基づいた、寒川町のみどりとオープンスペースの保全・創出に関する総合的な計画であり、みどりを取り巻く社会情勢や各種計画等の変化に対応しつつ、町内のみどりの現状や町民意識、さらにはこれまでに実施した施策の検証を踏まえた新しい「改定寒川町みどりの基本計画(案)」について意見を募集します。               10月1日木曜日から11月2日月曜日   都市計画課 電話内線326 みどり・国県担当 ファクス75-9906 「障がい者基幹相談支援センター」10月からスタート  障がいがある人の高齢化や重度化、親亡き後を見据え、住み慣れた地域で安心して暮らしていくための体制を強化します。  障がい者相談支援を充実させるために、「障がい者基幹相談支援センター」を開設します。町内の障がい者相談支援事業所「すまいる」や「ゆいっと」と連携し、これまでになかった取り組みとして、介護者の急病など緊急時の相談・困難なケースの相談等に対応します。  さらに、町民の皆さんや関係機関などからの相談にも対応し、すべての町民が安心して、自分らしく暮らすことができるまちづくりを目指します。 日時 平日 午前8時30分から午後5時30分 場所 寒川町倉見623-2 電話39-5591 ファクス39-5948 [地図入る] 問い合わせ 福祉課 電話内線143 障がい福祉担当 ファクス74-5613 P16 「町地域包括支援センター 南部相談室」がオープンしました  地域包括支援センターとは、高齢者が、住み慣れた地域で安心してその人らしい生活を継続できるよう、必要な援助を行う機関です。  医療・福祉・介護の専門職員(保健師・社会福祉士・主任ケアマネジャー)が相談内容に応じて、連携を取りながら、制度の概要説明や適切な機関の紹介など、具体的な解決策の提案をします。必要なときには、介護サービスなどの支援が受けられるよう手続きを手伝います。  また、高齢者の健康づくりや権利を守ること、暮らしやすい地域づくりも担っています。 ご注意 相談・支援にかかる費用は無料です。 <地域包括支援センターの主な業務内容> 1.第1号介護予防支援事業  要支援者・事業対象者からの依頼に基づき、心身の状況や置かれている環境にあった適切なサービスが提供されるよう、介護予防ケアプランを作成します。 2.総合相談支援  住民の各種相談を幅広く受け付け、適切なサービスや制度につなげる支援をします。 3.権利擁護  成年後見制度の活用促進や高齢者虐待への対応などの支援をします。 4.包括的・継続的ケアマネジメント支援  地域における各機関の連携・多職種の協働やケアマネジャーに対する支援をします。 <「町地域包括支援センター 南部相談室」の新設について>  これまで、町における地域包括支援センターは町役場本庁舎1階にある1カ所のみでしたが、高齢者に関する相談に身近な場所できめ細かく応じるため、10月1日から、南部地区にも相談窓口を設置しました。不安や悩みは抱え込まず、お近くの相談窓口へご相談ください。 日時 月曜日から金曜日(祝日・休館日を除く)午前10時から午後4時 場所 南部文化福祉会館内ふれあいルーム 対応職員数 2人 問い合わせ 町地域包括支援センター 南部相談室 電話38-8258 ファクス38-7906 寒川町の80年  第6回 役場の移転(昭和51年)  昭和51年(1976)5月18日、寒川町役場の三代目となる現在の庁舎の竣工式が行われました。  寒川村が発足したのは明治22年(1889)で、役場の初代庁舎は、宮山935番地、現在のさむかわ保育園の場所に置かれていました。関東大震災で倒壊したものの、大正15年(1926)、同じ場所に再建され、行政の中心地として機能してきました。しかし、人口の増加により事務事業が増え、50年間使ってきた木造庁舎では手狭になったため、現在地へ移転することになったものです。  竣工式当日は、町長・議長によるテープカット、関係者への感謝状贈呈などがあり、約300人の招待客で賑わいました。 詳しく知りたい人は 文献 『広報さむかわ』昭和51年5・6月号 ◎寒川のことを調べるなら寒川文書館(寒川総合図書館4階)へ 問い合わせ 寒川文書館 電話75-3691 ファクス75-3758 寒川町家族防災会議の日  毎月第1日曜日は、寒川町家族防災会議の日です。会議のテーマを防災行政用無線で放送しますので、家族で話し合いましょう。 今月のテーマ 台風に備えましょう  大雨による浸水や強風による被害をもたらす台風は、8月や9月だけではなく、昨年の東日本台風のように、10月でも日本に接近・上陸する可能性があります。台風に備えるためには、事前に家庭で土のうの準備をし、屋外の家財を片付けるなど、できる限りの対策をするようにしましょう。 防災行政用無線放送内容確認ダイヤル 電話74-0999 問い合わせ 町民安全課 電話内線284 災害対策担当 ファクス74-9141 コミュニティバスもくせい号 8月の1便当たり平均乗車人数 ( )内は前年度との比較です。 東ルート     平日 8.3人(−2.6人) 土曜日・休日 4.5人(−2.4人) 倉見大村ルート 平日 5.2人(−1.9人) 土曜日・休日 3.3人(−2.0人) 南ルート     平日 3.0人(−0.3人) 土曜日・休日 2.6人(+0.3人) 問い合わせ 都市計画課 電話内線322 都市計画・開発指導担当 ファクス75-9906 P17 お知らせ  紙面に掲載したイベント等は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、中止や延期となる場合があります。詳しくは各問い合わせ先へご確認ください。 入札参加資格登録について  令和3年4月1日から令和5年3月31日までの間に町が発注する工事、コンサルタント、一般委託、物品購入などの入札に参加を希望する人(業者)は、町の入札参加資格登録をしてください。 申請方法 かながわ電子入札共同システムのホームページから申請の手引き、操作マニュアルをダウンロードし、資格申請システムにより申請 申請期限 電子データは11月30日月曜日までに送信、提出書類は12月1日火曜日までに郵送(締め切り日消印有効) <工事・コンサルタント> 問い合わせ 県建設業課建設業審査担当 電話045-313-0722 <一般委託・物品購入> 問い合わせ 県会計局調達課資格審査グループ 電話045-210-6721 <システム処理> 問い合わせ 県土整備経理課電子入札グループ 電話045-210-1111(内線6093) 財政課 電話内線225 契約検査担当 ファクス74-9141 Jアラート全国一斉情報伝達試験  町では、大地震、豪雨、武力攻撃などの災害が発生した、または発生する可能性がある場合に、全国瞬時警報システム(Jアラート)で国から送られてくる緊急情報を、防災行政用無線を使用してお知らせします。この緊急情報を確実に伝えるため、全国一斉に伝達試験を行います。  この試験は、町内51カ所に設置されている防災行政用無線から一斉に放送します。ご理解、ご協力をお願いします。 日時 10月7日水曜日午前11時 放送内容 「これは、Jアラートのテストです」(3回) 「こちらは、防災さむかわです」 問い合わせ 町民安全課 電話内線284 災害対策担当 ファクス74-9141 10月19日から25日は行政相談週間です  行政相談委員は、国の仕事に対する苦情や意見・要望、国の制度や仕組みに関する相談を受け付ける身近な窓口です。11月は特設相談を実施します(定例相談はありません)。 日時 1.奇数月第4金曜日午後1時から3時(定例相談) 2.11月27日金曜日午後2時から4時(特設相談) 場所 1.町民相談室 2.シンコースポーツ寒川アリーナ(寒川総合体育館) 問い合わせ 町民窓口課 電話内線254 町民相談担当 ファクス74-2833 [キャプション] 行政相談員の菊地彰良さん(岡田在住、写真左) 藤澤美穗子さん(倉見在住、写真右) 10月は食品ロス削減月間、10月30日は食品ロス削減の日  食品ロスとは、食べられるのに破棄されている食品のことです。日本では年間600万トン以上の食品ロスが発生しており、そのうち約300万トン(大型トラック約1700台分)は家庭からの食品ロスです。 1.使い切れる分だけ買う 2.家にある食材・食品をチェックする 3.肉や魚の保存方法を工夫する等の取り組みを行いましょう。食品ロス削減に向け、ご協力をお願いします。 問い合わせ 町民窓口課 電話内線254 町民相談担当 ファクス74-2833 春の叙勲  令和2年春の叙勲において、横山孝之さん(倉見在住)が永年の教育への功績により瑞宝双光章(ずいほうそうこうしょう)を受章されました。  昭和42年から38年の長きにわたり教員として奉職し、児童の健全育成に努めるとともに、学校教育のみならず教育行政など多方面において、教育の振興・発展に多大な貢献をされました。 問い合わせ 教育総務課 電話内線511 総務担当 ファクス75-9907 P18 災害時にペットと同行避難をするために  災害時に大事なペットを守るため、次の準備をしておきましょう。 ▶︎ワクチン接種や狂犬病予防接種、寄生虫の駆除などを行いましょう。 ▶︎避難時はケージに入れておくことが前提です。しつけをし、ケージに慣らしましょう。 ▶︎避難セット(ペットフード、水の受け皿、トイレシートなど)を事前に準備しましょう。 ▶︎ペットの受け入れ対応を含め、避難場所を事前に確認しましょう。 ▶︎迷子になったときのため、犬の鑑札やマイクロチップの装着など普段から飼い主が分かるようにしましょう。 ▶︎避難時にはケージ、避難セットをご持参ください。 ご注意 同行避難とは避難所までの避難行動のことをいい、避難所でペットと人が同じスペースで過ごすことを意味するものではありません。 問い合わせ 環境課 電話内線435  環境保全担当 ファクス74-1385 くらしに関する無料相談会  くらしに関する法律や税金、各種ローン、保険、保障などの相談に、弁護士や税理士などが応じます。 日時 1.10月17日土曜日 2.18日日曜日いずれも午前9時30分から午後2時30分 場所 1.Fプレイス(藤沢市本町1-12-17) 2.茅ケ崎市勤労市民会館(茅ケ崎市新栄町13-32) 対象・定員 藤沢市・茅ケ崎市・寒川町に在住か在勤の人 申し込み 10月14日水曜日までに湘南地域労働者福祉協議会事務局へ電話で 問い合わせ 湘南地域労働者福祉協議会事務局 電話0466-27-1671(午前10時から午後4時、土・日曜日、祝日を除く) 行政書士による無料相談会  相続・遺言・任意後見等のほか、官公署に提出する書類の各種手続きについて相談に応じます。 日時 10月10日土曜日午後2時から4時 場所 シンコースポーツ寒川アリーナ(寒川総合体育館) 対象・定員 町内在住の人 問い合わせ 県行政書士会湘南支部 須田 電話090-3043-9084 募集 町職員 <1.事務職 2.消防職 3.保健師 4.技術職(電気)> 対象・定員 1.平成12年4月2日から平成15年4月1日に生まれた人 2.平成8年4月2日から平成15年4月1日に生まれた人 3.4.昭和60年4月2日以降に生まれた人 <共通項目> 採用予定日 令和3年4月1日 選考方法 第1次試験はSPI試験をSPIテストセンターで実施(試験日は別途指定する期間) 受付期間 10月1日木曜日から16日金曜日 ご注意 申し込みは電子申請のみです。詳しくは町ホームページをご覧ください。 <任期付職員(児童発達支援管理責任者)> 対象・定員 児童発達支援管理責任者の資格を持っている人、または資格を取得するための実務経験の要件を満たしている人(年齢は問いません) 1名 任期 令和3年4月1日から令和8年3月31日 選考方法 作文・面接(11月14日土曜日) 受付期間 10月1日木曜日から10月30日金曜日 ご注意 申し込みは電子申請のみです。詳しくは町ホームページをご覧ください。 問い合わせ 総務課 電話内線245 職員力推進担当 ファクス74-9141 会計年度任用職員 <学校給食調理補佐員> 日時 健康で給食調理の業務に従事できる体力のある人(調理経験や調理師免許の有無は問いません) 若干名 業務内容 学校給食の調理、食器の洗浄、調理場の清掃など 勤務場所 町立小学校 勤務日時 午前8時15分から午後4時45分(休憩1時間) 週2日(学校の給食実施日およびその前後日) 給与 時給1041円(労災保険加入、年次休暇の付与、通勤手当の支給あり) 任期 採用日から令和3年3月31日 選考方法 面接等 ご注意 定員に達した場合は、募集を締め切ります。 申し込み 教育総務課か町ホームページにある所定の用紙に写真を貼り、必要事項を記入して、同課へ本人が直接 問い合わせ 教育総務課 電話内線511 総務担当 ファクス75-9907 <少人数学習補充教員> 対象・定員 小学校の学習指導に意欲のある人 若干名 業務内容 小学校の授業 勤務場所 町立小学校 勤務日時 午前8時30分から午後3時15分か、午前8時30分から午後4時45分(週15時間) 給与・交通費等 規則に基づき支給(社会保険の加入はありません) 採用予定日 令和2年11月1日 任期 11月1日から令和3年3月31日 選考方法 面接試験を行い、採用予定者は健康診断(自己負担)の結果、問題がなければ任用 申し込み 10月15日木曜日までに、履歴書に写真を貼り、必要事項を記入して、学校教育課へ本人が直接 問い合わせ 学校教育課 電話内線523 学事指導担当 ファクス75-9907 P19 花植えボランティア 日時 1.10月4日日曜日午前8時から 2.11月7日土曜日午前8時から 3.12月6日日曜日午前8時から(荒天の場合は1.3.翌週日曜日、2.11月8日日曜日に順延) 場所 さむかわ中央公園西側県道、相模原・茅ケ崎線歩道 内容 1.花抜き 2.花植え 3.除草 問い合わせ 都市計画課 内線326 みどり・国県担当 ファクス75-9906 ボッチャ審判養成講習会 実技講習に係る競技参加者  ボッチャ審判養成講習会内で、試合形式の実技に、競技参加者として協力してくださる人を募集します。 日時 11月8日日曜日 場所 シンコースポーツ寒川アリーナ(寒川総合体育館) 参加区分 1.競技部門:令和2年4月1日時点で13歳以上の身体障害者(障害種別に条件あり)であり、全国障害者スポーツ大会「三重とこわか大会2021」の予選会となる、第14回神奈川県障害者スポーツ大会ボッチャ競技会への参加意思がある人 2.レク部門 : 1.に該当しない人すべて(未経験者含む) 申し込み 10月9日金曜日までに郵送かファクスで ご注意 詳しくはお問い合わせください。 問い合わせ (公財)県身体障害者連合会 電話045-311-8736 ファクス045-316-6860 催し・講座 さむかわエコネット 目久尻川クリーン作戦 日時 10月17日土曜日午前9時から10時30分 場所 旭橋から久保田橋(寒川広域リサイクルセンター前集合) 持ち物 長靴、帽子、マスク、汚れてもよい服装で(軍手、金ばさみ、ごみ袋は事務局で用意) 問い合わせ さむかわエコネット事務局(町役場環境課) 電話内線435 環境保全担当 ファクス74-1385 さむかわエコネット 及川 電話080-3577-6211(当日のみ) さむかわまちぐるみ美化運動を中止します  11月8日日曜日に予定していた「さむかわまちぐるみ美化運動」は、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため中止しますが、ご自宅周りの道路の草取りなど、町の環境美化にご協力をお願いします。  町内会や団体等で日程を決めて清掃活動を行う場合は、環境美化活動としてごみの収集等に対応しますので、環境課にご連絡ください。 問い合わせ 環境課 電話内線435 環境保全担当 ファクス74-1385 下水道排水設備工事 責任技術者試験・更新講習会 <試験> 日時 令和3年2月4日木曜日午後1時30分から3時30分 場所 川崎市教育文化会館(川崎市川崎区富士見2-1-3)、サンピアンかわさき(川崎市川崎区富士見2-5-2)、カルッツかわさき(川崎市川崎区富士見1-1-4) 申込書配布期間・場所 11月2日月曜日から16日月曜日・下水道課 費用 6400円(受験料)  申し込み 11月30日月曜日までに必要事項を記入した申込書と必要書類を同課で配布する申し込み用封筒で郵送(締め切り日消印有効) <更新講習会> 日時 令和3年1月19日火曜日、20日水曜日午前10時30分から午後0時30分(午前10時から受け付け)、午後2時30分から4時30分(午後2時から受け付け)のうち希望する日時 場所 サンピアンかわさき(川崎市川崎区富士見2-5-2) 費用 6400円(受講料) ご注意 講習対象者には10月下旬ごろに案内、申込書等を郵送します。 申し込み 11月30日月曜日までに必要事項を記入した申込書と必要書類を同封の申し込み用封筒で郵送 問い合わせ 下水道課 電話内線334 管理担当 ファクス75-9906 文書館デジタル展示「寒川町の年」  昭和15年(1940)11月1日に寒川村が寒川町になって、今年、ちょうど80年の節目を迎えます。この間、寒川町はどのような発展を遂げてきたのでしょうか。毎年の出来事などを、たくさんの資料や写真を用いてインターネット上で振り返ります。 日時 10月17日土曜日から 問い合わせ 寒川文書館 電話75-3691 ファクス75-3758 URL https://www.lib-arc.samukawa.kanagawa.jp/bunsyo/ (QRコード入る) 年賀状づくり講座 日時 11月7日土曜日 午後1時30分から3時30分 場所 町民センター 対象・定員 町内在住か在勤の人 10人(先着順) 内容 水墨画で年賀状を作る 講師 岩瀬玉泉さん 持ち物 習字用小筆 申し込み 10月3日土曜日午前9時から同センターへ電話か直接 問い合わせ 町民センター 電話74-2333 ファクス75-2239 P20 歴史香るまち「小田原散策」 日時 10月22日木曜日(雨天中止、中止の場合は前日までに電話で連絡します) 集合時間・場所 午前9時20分・寒川駅改札口 主要コース 小田原駅西口→早川口遺構→小田原文学館・白秋童謡館→小田原城址公園(約6キロメートル・山道あり、午後2時20分解散予定、解散後は自由行動) 対象・定員 町内在住か在勤で体力に自信のある人 10人(抽選) 講師 小田原ガイド協会のガイド 2人 費用 500円(ガイド費・各館入場料、交通費は各自負担) 持ち物 お弁当、飲み物、敷物、動きやすい服装で 申し込み 10月1日木曜日午前9時から町民センターへ電話か直接、ファクスの場合は氏名、住所、電話番号を記入して同センターへ送信(10月10日土曜日締め切り) ご注意 1人で2人分まで申し込みができます。当選者には10月17日土曜日までに電話で連絡します。 ご注意 新型コロナウイルス感染症対策のため、マスク着用のもと、2班で行動します。 問い合わせ 町民センター 電話74-2333 ファクス75-2239 歴史講座「江戸無血開城そしてその時寒川は?」 日時 11月7日土曜日 午後1時30分から3時 場所 町民センター 対象・定員 町内在住か在勤の人 25人(先着順) 講師 岩下哲典さん 東洋大学文学部史学科教授  申し込み 10月1日木曜日午前9時から同センターへ電話か直接 問い合わせ 町民センター 電話74-2333 ファクス75-2239 東洋大学講師派遣事業「物の見方・考え方 ~科学を通して学ぶ生きる知恵~」 日時 11月14日土曜日 午後1時30分から3時 場所 町民センター 対象・定員 30人(先着順) 講師 和田直久さん 東洋大学名誉教授  申し込み 10月15日木曜日午前9時から同センターへ電話か直接 問い合わせ 町民センター 電話74-2333 ファクス75-2239 陶芸教室 日時 10月24日土曜日午前9時30分から正午 場所 北部文化福祉会館 対象・定員 町内在住か在勤の人 10人(先着順) 講師 横田龍泉さん 陶芸家 費用 1500円(材料費ほか) 持ち物 エプロン、タオル、飲み物 申し込み 10月2日金曜日午前9時から同館へ費用を持って直接 問い合わせ 北部文化福祉会館 電話74-1515 ファクス74-7405 世界遺産の基礎知識講座 日時 11月7日土曜日 午前10時から11時30分 場所 南部文化福祉会館 対象・定員 10人(先着順) 講師 仲田政一さん 世界遺産検定マイスター 内容 世界の理解を深め、旅の知識に活用する 申し込み 10月10日土曜日午前9時から同館へ電話か直接 問い合わせ 南部文化福祉会館 電話75-0281 ファクス75-1777 「帯飾り」制作講習会 日時 1.11月10日火曜日 2.12月8日火曜日いずれも午後1時30分から3時 場所 町商工会 対象・定員 各回5人(先着順) 講師 町商工会女性部員 持ち物 帯(2本まで)、帯留、輪ゴム、洗濯ばさみ ご注意 帯は切らずに使用します。 申し込み 各実施日の1週間前までに町商工会女性部へ電話で 問い合わせ 町商工会女性部 電話75-0185 寒川写友会「写真展2020」 日時 11月1日日曜日から8日日曜日午前9時から午後5時(初日は午後1時から、最終日は午後4時まで) 場所 町民センター 内容 サークル会員の写真を発表・展示 問い合わせ 寒川写友会 南 電話75-7443 寄 付 寄付物件 ▶︎除菌ができる中性多目的クリーナー32リットル 寄付者 ユシロ化学工業株式会社神奈川テクニカルセンター 代表 高橋誠司さん 目的 一般行政のために役立ててもらうため。  ありがとうございました。 問い合わせ 施設再編課 電話内線532 管財担当 ファクス75-9907 会 議 公は公開、非は非公開 ご注意 当日、内容によっては部分非公開となる場合もあります。 ご注意 新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、傍聴はマスクの着用および手指の消毒等の感染症対策をお願いします。37・5度以上の発熱など、当日の体調がすぐれない場合は傍聴を控えてください。 P21 公開 地域自立支援協議会 日時 10月12日月曜日午後1時から(午後0時50分まで受け付け) 場所 シンコースポーツ寒川アリーナ(寒川総合体育館)サブアリーナ 対象・定員 5人(抽選) 内容 寒川町障がい者福祉計画について、寒川町障害者差別解消支援地域協議会について ほか 問い合わせ 福祉課 電話内線143 障がい福祉担当 ファクス74-5613 公開 環境審議会 日時 10月12日月曜日午後2時から(午後1時55分まで受け付け) 場所 東分庁舎2階会議室 対象・定員 5人(先着順) 内容 (仮称)第3次寒川町環境基本計画について ほか 問い合わせ 環境課 電話内線435  環境保全担当 ファクス74-1385 公開 さむかわ男女共同参画プラン推進協議会 日時 10月13日火曜日午後3時から(午後2時55分まで受け付け) 場所 町民センター1階展示室 対象・定員 5人(抽選) 内容 「第5次さむかわ男女共同参画プラン」素案について 問い合わせ 協働文化推進課 電話内線273 文化担当 ファクス74-9141 公開 社会教育委員会議 公民館部会 日時 10月15日木曜日午後1時30分から(午後1時25分まで受け付け) 場所 町民センター1階会議室 対象・定員 5人(抽選) 内容 公民館事業について 問い合わせ 教育総務課 電話内線513 社会教育担当 ファクス75-9907 公開 教育委員会定例会 日時 10月20日火曜日午後1時30分から(午後1時25分まで受け付け) 場所 東分庁舎2階第3会議室 対象・定員 5人(抽選) 内容 未定 問い合わせ 教育総務課 電話内線511  総務担当 ファクス75-9907 公開 生涯学習推進会議 日時 10月23日金曜日午後3時から(午後2時55分まで受け付け) 場所 町民センター1階展示室 対象・定員 5人(抽選) 内容 「寒川 学びプラン」令和元年度事業の評価について、「第2次寒川 学びプラン」素案について 問い合わせ 協働文化推進課 電話内線273 文化担当 ファクス74-9141 公開 社会教育委員会議 図書館部会 日時 10月27日火曜日午後1時30分から(午後1時25分まで受け付け) 場所 寒川総合図書館3階会議室 対象・定員 5人(抽選) 内容 図書館事業について 問い合わせ 教育総務課 電話内線513 社会教育担当 ファクス75-9907 記事全般に関する注意事項 ▶︎問い合わせ先が町役場の場合、電話番号は省略してあります。 ▶︎町役場宛て郵便は「郵便番号253-0196 ○○課」へ(住所は不要です)。 ▶︎申し込み時間は、特に記載のない場合、午前8時30分から午後5時までです。 ▶︎申し込み方法の記載がない場合は、原則当日受け付けです。 ▶︎町が主催または共催する事業で、手話通訳や要約筆記を必要とする場合は、事前に担当課へご相談ください。 このほかにも情報があります。詳しくは町ホームページをご覧ください。 (QRコード入る) 保健対策ケアチームだより  感染者の発生が少し落ち着いているように見えますが、油断せず、手洗い・うがい・マスクの着用・3密の回避を実行し、「うつらない」「うつさない」「責めない」「傷つけない」を守りましょう。 新型コロナウイルス月別感染者数 茅ケ崎市保健所管内発生状況(9月4日時点) [グラフ入る] <新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA(ココア)」を利用しましょう>  COCOAは、新型コロナウイルス感染症の感染者と接触した場合に、通知を受け取ることができるスマートフォンのアプリです。陽性者と接触した可能性が分かることで、検査などをより早く受けることができます。 (QRコード入る) [キャプション] COCOAについて(厚生労働省ホームページ) ダウンロード(Andriod) ダウンロード(iOS) 問い合わせ 保健対策ケアチーム 電話内線122 ファクス74-5613 P22-23 2020 10 samukawa Calendar 徐々に寒くなっていく10月。 冷たい空気を吸い込み、スッキリとした気分で今月も楽しみましょう。 定期開催の相談(祝日は除く) ・消費生活相談:毎週月・木曜日10から12時、13から16時(受付15時まで) ・行政相談:奇数月第4金曜日13から15時 場所・問い合わせ 町民相談室 電話内線254 ・地域包括支援センター出張相談(相談10時から正午) 場所 北部文化福祉会館 毎週木曜日 問い合わせ 地域包括支援センター(町役場内)電話72-1294 予約が必要な相談 こども 子どもの歯科相談:27日火曜日  健康 午後2時から2時30分 問い合わせ 子育て支援課 のびのびすくすく担当 電話内線165 相談 法律相談:7日水曜日、14日水曜日、21日水曜日午前10時30分から正午、午後1時から3時30分(1人30分) 相談 司法書士相談:9日金曜日午後1時から4時(1人30分) 相談 人権相談:13日火曜日、27日火曜日午後1時から4時(予約は前日まで、電話相談のみ) 相談 行政書士相談:16日金曜日午後1時から4時(1人30分) 場所・問い合わせ 町民相談室 電話内線254 相談 木造住宅無料耐震相談:21日水曜日午前10時から正午、午後1時から4時(5人 先着順) 場所・問い合わせ 都市計画課 都市計画・開発指導担当 電話内線324 相談 精神保健福祉相談:2日金曜日、14日水曜日、28日水曜日午後2時から5時 相談 アルコール教室:21日水曜日午後2時30分から4時 場所・問い合わせ 茅ケ崎市保健所 電話85-1171 相談 多重債務法律相談(予約および事前相談):5日月曜日、23日金曜日午後1時15分から4時15分 相談 司法書士相談(茅ケ崎):13日火曜日午後1時から4時 場所・問い合わせ 茅ケ崎市役所 電話82-1111 9月1日の人口と世帯 ( )内:前月比較 48,532人(17人減)・20,096世帯(3世帯増) ご注意 平成27年国勢調査確定値を基にした推計です。 P24 さむかわいいっ♪写真展 Instagram このコーナーでは、皆さんに「#さむかわいい」を付けて投稿していただいた写真と町が撮影した写真の紹介をしています。 今月の表紙 tmytmytmyyyさんから「#さむかわいい広報誌」で投稿いただいた写真です。寒川神社の神嶽山神苑を写しており、徐々に赤らんでいく葉が美しい一枚です。 [写真キャプション] 愛ネコと和菓子(suemi0821さん) 日差しの中の稲穂@一之宮(senasena_kさん) 救助ボートを全消防分団に配備しました。冠水時等に、避難困難になってしまった町民を安全に避難所まで搬送します。(町撮影) ご注意 新型コロナウイルス感染者数は、お知らせの最後(21ページ)をご覧ください。