さむかわいい 広報さむかわ 特集 心豊かに暮らせるまちづくり 町民の想いが集まりました 2020 3 No.722 発行日/令和2年3月1日 編集・発行/寒川町役場 郵便番号253-0196 神奈川県高座郡寒川町宮山165 電話0467ー74ー1111 ファクス0467ー74ー9141 印刷/株式会社文化工房 P2-3 「門出」の花。 撮影場所:スイートピー農家(宮山) P4 特集1 心豊かに暮らせるまちづくり 町民の想いが集まりました  次期総合計画の「基本構想(素案)」の作成に向けて、町のブランドスローガンである『「高座」のこころ。』の考え方を軸とした町民ワークショップを開催しました。そこでは、町民の皆さんと想いを共有し、一緒に20年後のまちの将来の姿やまちづくりの方向性を語り合いました。ワークショップには延べ約200人に、講演会には延べ約70人に参加していただきました。ご協力ありがとうございました。  今後も、ワークショップやパブリックコメントを通じて、より多くの町民の皆さんの意見を反映させつつ、みんなでまちの将来の姿やまちづくりの方向性を決めていきます。一緒に心豊かな暮らしができるまちを実現しましょう。 問い合わせ先 企画政策課 電話内線211 企画行革担当 ファクス74-9141 熱い想いから 見えてきた方向性  ワークショップでは、「私が望むまちの将来像」について発表し、それを実現するために誰が何をしたらいいのかをグループで話し合いました。最後には話し合ったことを発表し、みんなで共有しました。  老若男女問わず、多様な人にご参加いただき、9回すべてのワークショップに参加してくださった人もいます。皆さんの想いを書き出した際は、模造紙いっぱいになるほどの「町が好きで、もっと町を良くしたい」という熱い想いが集まりました。  そして、皆さんの想いを集約すると、傾向として次の4つのことを感じられる暮らしがしたいことがわかりました。 ・人がつながるきっかけがあるまち ・人のあたたかさを感じるまち ・落ち着いた暮らしができるまち ・にぎわいのあるまち  これらのことを踏まえて基本構想(素案)を作成しました。人や団体、企業、町、モノ、コトなどがつながることで、落ち着きやにぎわいが生まれ、あたたかさを感じるまちになり、心豊かな暮らしが実現できると考えています。  実際に、このワークショップで熱い想いを持った人と人がつながったことで、音楽フェスや子どもの農業体験などの新たなまちづくりの活動に発展していることもあり、つながることによる効果が表れています。 P5 基本構想(素案)作成の「今」と「これから」  1月11日に次期総合計画策定に伴う講演会「こころ豊かに暮らすための考え方と実践方法」を開催し、その中で町が現在作成中の基本構想(素案)の中間報告をしました。  ワークショップなどで見えてきた、町や町民の本質と町の目指す方向性から、まちの将来像を「つながる力で新化するまち」と提案しました。これには、町民の皆さんが求めている「つながり」(絆)を作るだけでなく、それを力にして人口減少社会による大きな課題を乗り越え、ともに心豊かな暮らしを実現するために新化していく、という想いを込めています。また、「シンカ」には、進化や深化などがありますが、人口減少などの大きな課題に対し、これまでの延長だけではなく、新たな考え方や手法により解決していくために「新化」としました。  講演会ではこの考え方について次のようなご意見をいただきました。 ・人と人がつながることは大切 ・町はつながりやすい大きさ ・町民はあたたかい人が多い ・新化は前向きになれる ・心のふれあいは幸せを生む ・具体的に何をするのかが大切 ・基本構想を作るのがゴールではなくスタート ・町民が自分たちで行動できるまちが理想 ・スポーツなどを通じてつながることで新化できるのではないか ・地域でもワークショップをしたい ・テクノロジーを駆使し、町と町民が協力していいところを発信していきたい  今後、そのほかの意見も踏まえて基本構想を策定していきます。  皆さん、どう思いますか?  これまで多くの人に、ワークショップや講演会で基本構想について考えていただきましたが、それでも人口約4万8000人のうち一部の人のみです。4月にパブリックコメント(町民意見の公募)を予定していますので、ご意見いただきますようお願いいたします。  また、基本構想を実現するために何をするのかを示す実施計画を策定する際にも、今回同様皆さんの想いを教えていただきたいと思っています。今後もワークショップなどにご参加いただき、一緒に心豊かな暮らしができるまちを実現しましょう。 ■基本構想(素案)の概要図 ワークショップなどで見えてきた町の本質と目指す方向性 町(町民)の本質 あたたかく穏やかな町民性 心のつながりを大切にしてきた つながりが多い人ほど幸福度が高い 町の目指す方向性 人口減少社会による課題の克服 落ち着きやにぎわいのある暮らし つながりとあたたかさを感じるまち まちの将来像 (仮)つながる力で つながる力 ◆心のつながりによる幸せの連鎖 ◆多様な「人・組織・モノ・コト」のつながりを活用した魅力的な施策の展開 ◆町職員同士や、所属部・課間のつながりによる効率的・効果的な行政運営 新化するまち 新化するまち ◆心豊かな暮らしができるまち ◆人口減少という新しい時代に対応できるまち ◆創造性、生産性の高いまち つながる力 手段 (町の町民性、町の強み) 原動力 新化するまち 目標 (理想とする状態、心豊かで幸せな状態) P6 特集2 認め合い、ともに生きる社会へ 今月の特集のテーマは、2月号から引き続き「障がい」です。 障がいのあるおふたりの暮らしと生きがいを、家族の声や本人の希望、将来の話とともにご紹介します。 障がいのある人の生活が身近にあり、地域の一員であるということを感じていただけたら幸いです。 問い合わせ先 福祉課 電話内線144 障がい福祉担当 ファクス74-5613 今の生活が続く町であってほしい  「何か特別なことが必要ではないんです。今まで通り、町の中で普通に、幸せに生きていきたい。その生活が続く町であってほしい。」 つくしの家(町内の就労支援の施設)で働く山根梢さんのお母さんの言葉です。  山根さんは、寒川町で産まれ育ち、現在はつくしの家に通いながら、家族と暮らしています。つくしの家が大好きで、年末年始も「何でお休みなの?」というくらい気に入っているそうです。これに山根さんのお母さんは、「一緒に働く仲間や職員さんとの関係が、本人にとって心地良く、大事なのではないか。」と話してくれました。日中仕事をしながら築いた施設の人との良好な人間関係は、家族にとっても何より大切な暮らしの支えとなっています。 ダンスが大好き!  休日はダンスサークル「フラッシュ」で、練習やお祭りなどでの発表を楽しんでいます。このサークルは、小学生のころから踊りが大好きな山根さんのため、お母さんが特別支援学校の仲間たちと始めたもので、今年で18年目を迎えました。  今でも月に2回、町福祉活動センターを借りて楽しく練習しています。 将来の暮らしは  山根さんとお母さんでちょっと将来像は違うようです。いずれ自立してほしいと願うお母さんと、いつまでも家族と一緒に暮らし続けたい山根さん。  将来どう暮らしていくのがよいのか、ショートステイという短期の宿泊練習を体験しながら、本人らしく暮らしてほしい、とお母さんは願っています。 心あたたまる嬉しい気遣い  「バスを乗り間違えたら、乗り合わせた人がバスターミナルまで戻るように教えてくれました。別の日には、運転手さんが電話を代わってくれて自宅に戻れるバス停で降ろしてくれました。地域の人たちの心遣いがとても嬉しく、助けられています。」とお母さんは話してくれました。人のあたたかさに支えられている、そういった実感の中で日々過ごされているそうです。 [キャプション] 山根梢さん 周囲の人を和ませる笑顔がチャームポイント。 P7 やりたいことが、いっぱい!  「楽しくアニメを見て、楽しく走って、楽しく寝る、それが僕の夢。」と語る石黒千尋さん。車いすでいつも元気に町中を走っています。  石黒さんも、山根さんと同じくつくしの家に通っています。いろいろな作業を体験して、将来はつくしの家から次のステップに進みたいと、新たに寒川まち食堂(町内の就労支援の施設)でも就労体験をしています。とても仕事に前向きで、日々努力を重ねています。  毎日の通勤は、寒川駅まではバス、駅から岡田にあるつくしの家までは車いすを力いっぱいこいでいます。  ノンステップバスのスロープに引っかかるなどヒヤリとすることもありますが、近くにいる人が手助けをしてくれ、ありがたく感じています。  車いすでもひとりで通勤することができるのは、地域の手助けがあってこそです。 僕のチャレンジ!  初めての場所や遠いところ、ひとりじゃ危ないかも、という場所にも、ガイドヘルパー(障がい者の外出を手伝うヘルパー)の力を借りて、行くことができます。  年に1回は秋葉原のアニメショップに行って、情報集めをすることが石黒さんの楽しみだそうです。  また、アクティブな石黒さんはカヌーやマラソンにも挑戦中で、1月には伊東のオレンジビーチマラソンを完走しました。少しでも記録を縮められるよう頑張りたいと、毎年チャレンジを続けています。 将来やりたいこと  ジムで体を鍛えたい、グループホームで暮らしたい、メジャーリーグを見たい、アニメに携わる仕事をしたいなど、やりたいことは数えればきりがないほどです。  「難しいかもしれないけど、やる気があれば何でもできるかな。」と話す石黒さんの挑戦は今日も続きます。そのやる気に引っ張られて、周囲の人々の支える力も湧き立てられています。 [キャプション] 石黒千尋さん 好奇心旺盛で豊富なチャレンジ精神の持ち主。 相談支援事業所に聞いてみた 生活の中で困ることがあったら  変わらない毎日を過ごすため、チャレンジし続けていくため、町には必要なことや物を一緒に考えていく相談支援事業所があります。  宮山の「ゆいっと」と、岡田の「すまいる」では、障がいのある人やその家族のさまざまな相談を受け付けています。障がいのあるご本人以外でも、気がかりな人がいたら、お問い合わせください。  今回ご紹介したおふたりは、「すまいる」が関わり、日々の福祉サービスを組み立てたり、いろいろな相談を受けたりしています。ご本人が前向きに、日々を楽しんでくれることが相談支援のやりがいにつながります。 わたしたちができること  「ゆいっと」や「すまいる」のような、専門的な支援だけでなく、町には身近な人からの何気ない気遣いが根付いています。ご自身と「同じこと」と「違うこと」のどちらも知って、ありのままを受け入れることが、認め合い、ともに生きることにつながります。  今まで気づかなかった障がいのある人の生活は、あなたのすぐそばにも必ずあります。町の障がいのある人の生活を彩るのは、町民の皆さんのやさしさです。少しの協力をお願いされたときには、負担にならない程度で、お手伝いをしてみてください。  「ありがとう」でこころがつながる町、このあたたかい町が変わらずにずっと続いていくことが、障がいのある人とその家族の願いです。 [キャプション] 相談員 内藤さん 生活相談室 すまいる [地図入る] 生活相談室すまいる 電話72-0175 岡田1-9-1司ビル107号 すまいる JR相模線寒川駅北口より 徒歩2分 寒川町障がい者 相談支援事業所ゆいっと 電話39-5537  宮山3017-2 アニバーサリーサプライズハウス105号 ゆいっと JR相模線倉見駅より徒歩14分 P8-9 こども Child さむかわの、こどもたち、すくすくと。 離乳食講習会 ごっくん期 日時 3月16日月曜日午後2時から3時30分 場所 健康管理センター 対象・定員 9から11月生まれの赤ちゃんの保護者 内容 離乳食の始め方や進め方について、講座や調理実習を通して学ぶ  申し込み 3月2日月曜日から子育て支援課へ電話か直接 問い合わせ先 子育て支援課 電話内線165 のびのびすくすく担当 ファクス74-5613 父親・母親教室 すずらんコース 場所 健康管理センター 対象・定員 妊婦(6から8カ月ごろの安定期の人にお勧め)とパートナー 申し込み 子育て支援課へ電話か直接 問い合わせ先 子育て支援課 電話内線165 のびのびすくすく担当 ファクス74-5613 [表] ■日時と内容 日にち(全4回) 時間           内容 4月23日木曜日 午前9時30分から正午  出産のお話 4月27日月曜日           赤ちゃんのお世話 5月13日水曜日           妊娠中の健康と食事(希望者はマタニティーランチあり) 5月17日日曜日 午前9時15分から正午  パパも一緒に赤ちゃんのお風呂 町立小・中学校でかかる費用にお困りではないですか  次のような事情の家庭に対し、町立小・中学校に通う子どもの就学に必要な学用品費や給食費など、費用の一部を援助しています。 ▶︎生活保護の停止・廃止 ▶︎住民税が非課税 ▶︎児童扶養手当を受給 ▶︎経済的な理由で就学が困難など ご注意 詳しくは、通学している学校または学校教育課へお問い合わせください。 問い合わせ先 学校教育課 電話内線523 学事指導担当 ファクス75-9907 子ども映画会 日時 3月29日日曜日午後1時から(午後0時30分から受け付け) 場所 町民センター 対象・定員 町内在住の未就学児、小・中学生およびその保護者 50人(先着順) 内容 『ライオン・キング』(日本語吹き替え版)、上映時間88分 問い合わせ先 町民センター 電話74-2333 ファクス75-2239 寒川総合図書館が「図書館総合展」でダブル受賞 ポスターセッション 最優秀賞 図書館キャラクター・グランプリ 会場賞第2位  図書館に関する国内最大のイベント「図書館総合展(令和元年11月12日から14日)」がパシフィコ横浜で開催され、ポスターセッションに参加した109件の研究者・学生・各種図書館・NPO等の中から、寒川総合図書館のポスター「十進(じっしん)王国のひみつ~オリジナルキャラクターを使った児童サービス~」が最優秀賞を受賞しました。  また、図書館キャラクター・グランプリでは、寒川総合図書館オリジナルキャラクターである十進王国物語の十進法王が会場賞第2位を受賞しました。  子どもたちに図書館の分類法(日本十進分類法)を知ってもらい、自分で本を探せるようになってほしい! そんな願いが込められ、昨年夏に誕生した十進王国物語とそのキャラクターたち。  現在、寒川総合図書館では、それらのキャラクターたちが館内の案内サインや展示物で活躍しています。また、最優秀賞を受賞したポスターも展示中です。ぜひこの機会にご覧ください。 問い合わせ先 寒川総合図書館 電話75-3615 ファクス75-3669 [キャプション] 最優秀賞受賞ポスター 図書館キャラクター・グランプリで会場賞等2位を受賞した十進法王 パルミエとマフィン作り  ジュニア・リーダーズクラブのジュニアリーダーと一緒にパルミエとマフィンを作ります。 日時 3月7日土曜日午後1時から3時 場所 北部文化福祉会館 対象・定員 町内在住の小学4年生〜中学生 15人(先着順) 持ち物 飲み物、エプロン、三角巾、ハンドタオル ご注意 ジュニア・リーダーズクラブとは、中・高生が中心となって、子どもまつりや小学生体験学習などの補助を行うボランティアグループです。 申し込み 3月2日月曜日から保育・青少年課へ電話か直接、Eメール(町ホームページから)の場合は学校名、学年、住所、氏名およびふりがな、性別、電話番号を記入して同課へ送信(3月6日金曜日締め切り) 問い合わせ先 保育・青少年課 電話内線155 青少年育成担当 ファクス74-5613 図書館・文書館ツアー  図書館と文書館の仕事や内部を見て体験できるツアーです。普段は見ることができない開館前の図書館内や書庫を見学します。 日時 3月27日金曜日午前8時30分から正午 場所 寒川総合図書館、寒川文書館 対象・定員 小学3年生から中学生(町内在住か在学の人優先) 5人(先着順) 講師 寒川総合図書館スタッフ 持ち物 筆記用具、飲み物(蓋が閉まるもの) 申し込み 3月7日土曜日午前9時から同館へ電話か直接 ご注意 申込者1人につき参加者1人分の申し込みができます。 問い合わせ先 寒川総合図書館 電話75-3615 ファクス75-3669 子ども科学教室 〜プログラミングを学ぼう〜 日時 3月15日日曜日午後1時30分から3時 場所 町民センター 対象・定員 町内在住の小学4〜6年生 10人(先着順) 講師 大日本図書株式会社インストラクター 申し込み 3月1日日曜日午前9時から町民センターへ電話か直接 問い合わせ先 町民センター 電話74-2333 ファクス75-2239 親子でクラフト教室 日時 4月10日金曜日午前10時から10時30分 場所 南部文化福祉会館 対象・定員 町内在住の幼児とその保護者 10組(先着順) 内容 鯉のぼりを作る 講師 南部公民館職員 費用 100円(材料費、当日徴収) 申し込み 3月1日日曜日午前9時から同館へ電話か直接 問い合わせ先 南部文化福祉会館 電話75-0281 ファクス75-1777 春からぴかぴか1年生 〜お祝いしましょう〜 日時 3月27日金曜日午前11時から正午 場所 子育て支援センター 対象・定員 4月から小学1年生になる子どもとその保護者 内容 親子で工作をする 講師 子育てアドバイザー(子育て支援センター) 問い合わせ先 子育て支援センター 電話アンドファクス75-4571 小学生ソフトテニス教室 日時 4月から令和3年3月の毎週土・日曜日 午前7時45分から10時30分 場所 青少年広場ソフトテニスコート 対象・定員 小学3から6年生 講師 町ソフトテニス協会 持ち物 テニスシューズ(初めは底の平らな靴でも可)、飲み物、帽子、タオル、運動のできる服装で 申し込み 3月1日日曜日から町ソフトテニス協会 庭野へ電話で(3月15日日曜日締め切り) 問い合わせ先 町ソフトテニス協会 庭野 電話090-2254-7742 P10-11 健康 Health さむかわで、健やかに、暮らす。 観桜駅伝競走大会に伴う交通規制のお知らせ 日時 4月5日日曜日午前8時30分から11時ごろ 場所 北部文化福祉会館南側道路(宮山70号線) 問い合わせ先 健康・スポーツ課 電話内線266 スポーツ推進担当 ファクス74-9141 ■第70回観桜駅伝競走大会コース図 [地図入る] すべてはあなたの笑顔のために 一般社団法人茅ケ崎歯科医師会から 健口(けんこう)のヒント 虚弱は万病の元:オーラルフレイル  「最近、飲み込みにくい」「よくむせる」などと感じたことはありませんか。これらの症状がある場合、口の機能の低下が疑われます。  フレイルという言葉を聞いたことがある人は、ピンとくるかもしれません。フレイルとは、加齢に伴って生じる生活環境への適応性低下を招くものの、回復が可能な状態をいいます。フレイルには、身体・社会性・精神の3つの虚弱があり、これらが絡みながら進行します。  最近、老化進行には口腔の虚弱(オーラル・フレイル)が深く関わっていることがわかってきました。口腔は、生命維持と生活機能を持つことから、人間にとって生きるすべてが集中する場なのです。  口腔機能の低下は、最も早く気付く部分なので、気になる場合は早めに歯医者に行きましょう。要介護状態で飲み込みが悪い場合や入れ歯が合ってない場合は、在宅歯科診療地域連携室(電話62-0983)までご相談ください。 問い合わせ先 健康・スポーツ課 電話内線261 健康づくり担当  ファクス74-9141 生活習慣予防 健康メモ8.  第8回のテーマは「朝ごはん」です。  人が生きていくために、食事は欠かせないものです。特に朝ごはんにはたくさんの効果があります。 <朝ごはんの効果> 1.脳は、寝ている間もエネルギーを使っています。朝ごはんを食べることで夜間に不足したエネルギーを補給し、集中力や記憶力を上昇させます。 2.体温をあげ、体を午前中からしっかり活動できる状態にします。 3.消化器を目覚めさせ、腸の動きを良くして排便を促します。 4.朝ごはんを食べる習慣が生活リズムを整えます。  子どもの生活習慣は、一緒に生活する大人から大きな影響を受けます。乳幼児健診等のアンケート(町実施)では、1日の食事回数が3食と答える保護者の割合が減り、2食以下と答える保護者の割合が増えてきています。  朝ごはんは1日のスタートです。大人が手本となって「おはよう」「いただきます」を大切にしましょう。 今回の格言  「早寝 早起き 朝ごはん」 問い合わせ先 子育て支援課 電話内線164  のびのびすくすく担当 ファクス74-5613 健康講座 自律神経を整える 〜忙しい人のココロとカラダのバランスを考える〜 日時 1.3月27日金曜日 2.3月31日火曜日 いずれも午前9時30分から11時30分 場所 健康管理センター 対象・定員 町内在住で国民健康保険に加入していて、両日とも参加できる人 30人(先着順) 内容 1.自律神経測定 2.自律神経を整えるための運動 講師 小室亜希さん 持ち物 2.飲み物、タオル 申し込み 3月2日月曜日から保険年金課へ電話か直接 問い合わせ先 保険年金課 電話内線122 国保・高齢者医療担当 ファクス74-5613 献血にご協力ください 日時 3月30日月曜日午前10時から正午、午後1時から4時 場所 町役場正面玄関前 問い合わせ先 健康・スポーツ課 電話内線262 健康づくり担当 ファクス74-9141 ヘルスライフアカデミー 〜肩甲骨を正しく動かす〜 日時 3月22日日曜日午後1時から2時30分 場所 ヘルスライフジム fine〈ゲンキ〉 対象・定員 15人(先着順) 講師 織田敦さん 健康運動指導士 持ち物 飲み物、室内用シューズ、運動のできる服装で 申し込み 3月2日月曜日から健康・スポーツ課へ電話か直接またはEメール(町ホームページから)で(3月18日水曜日締め切り) 問い合わせ先 健康・スポーツ課 電話内線266 スポーツ推進担当 ファクス74-9141 講演「健康長寿で悔いのない人生を!」  医学会で認知されている、健康長寿のための最新の知識を紹介します。 日時 3月22日日曜日午前10時から11時30分 場所 町民センター 対象・定員 シルバー世代または希望者 40人(先着順) 講師 原田啓二さん ヒューマンライフ研究所代表 申し込み 3月1日日曜日から町民センターへ電話か直接またはファクスで 問い合わせ先 町民センター 電話74-2333 ファクス75-2239 お父さんのための体力測定 〜今の体力を測ってみませんか〜  握力・背筋力などを測定し、一人ひとりに指導をします。 日時 4月18日土曜日午前10時から11時30分 場所 南部文化福祉会館 対象・定員 町内在住か在勤で20〜60歳の男性 15人(先着順) 講師 織田敦さん 健康運動指導士ほか 持ち物 タオル、飲み物、室内用シューズ、運動のできる服装で 申し込み 3月10日火曜日午前9時から同館へ電話か直接 問い合わせ先 南部文化福祉会館 電話75-0281 ファクス75-1777 シニアげんきポイント 事業説明会  介護予防を目的に、町内の介護施設でお手伝いをしてみませんか。活動時間に応じてポイントがもらえ、町共通商品券と交換することができます。活動をするには、以下の日時に開催される説明会への参加、登録が必要です(随時の対応も可能です)。 日時 1.3月17日火曜日午前10時〜11時ごろ 2.3月17日火曜日午後2時〜3時ごろ 3.3月18日水曜日午前10時〜11時ごろ 場所 1.南部文化福祉会館 2.北部文化福祉会館 3.健康管理センター 対象・定員 町内在住の要支援・介護認定を受けていない65歳以上の人 持ち物 筆記用具 問い合わせ先 町社会福祉協議会ボランティアセンター 電話72-3721 茅ケ崎市保健所より <B型・C型肝炎の検査> 対象・定員 40歳未満で初めて検査を受ける人 <エイズ即日検査> ご注意 匿名でも受診できます。 場所 茅ケ崎市保健所(茅ケ崎市茅ケ崎1–8–7) 申し込み 同所へ電話で ご注意 実施日はお問い合わせください。 問い合わせ先 茅ケ崎市保健所保健予防課 電話38-3321 P12 お知らせ Topics さむかわの、話題、いろいろ。 税金に関するお知らせ 軽自動車税(種別割) バイク・軽自動車の廃車・名義変更は3月中に  4月1日時点で、原動機付自転車、小型特殊自動車、125ccを超える二輪車、軽自動車を所有している人に課税されます。  乗らなくなったり、譲渡したりしたときは、廃車・名義変更の手続きをしてください。4月2日以降に手続きをしても、令和2年度分は課税となります。 廃車・名義変更の問い合わせ先 ▶︎125cc以下の原動機付自転車、小型特殊自動車は税務課へ ▶︎125ccを超える二輪車は湘南自動車検査登録事務所(電話050-5540-2038)へ ▶︎軽自動車(三輪・四輪)は軽自動車検査協会神奈川事務所湘南支所(電話050-3816-3119)へ 問い合わせ先 税務課 電話内線423 町民税担当 ファクス74-1385 所得税と住民税は課税時期が異なります  所得税は1月から12月までの1年間の所得に対し課税します。一方、住民税は年末調整や確定申告などで確定した所得等を基に、翌年度6月に納税通知書を送付し課税します。そのため、平成31年・令和元年中に退職した場合でも課税対象となることがあります。給与所得者の場合は原則、給与からの天引きとなり、決定通知書が勤務先から配布されます。 問い合わせ先 税務課 電話内線422 町民税担当 ファクス74-1385 固定資産税の縦覧・閲覧 <帳簿の縦覧>  町内にあるほかの固定資産と自己の固定資産の評価額を比較し、評価額の適正さを判断できます。 日時 4月1日水曜日から6月1日月曜日 場所 東分庁舎 縦覧できる帳簿 ▶︎土地価格等縦覧帳簿(課税されている土地の価格等) ▶︎家屋価格等縦覧帳簿(課税されている家屋の価格等) <固定資産課税台帳(名寄帳(なよせちょう))の閲覧>  自己の固定資産の評価内容を確認できます。 日時 令和2年度分は4月1日水曜日から 場所 東分庁舎 費用 縦覧期間中は無料 ご注意 過年度分は1名義につき手数料300円がかかります。 縦覧・閲覧できる人 ▶︎納税義務者および同居の親族、納税管理人、代理人 ▶︎借地人、借家人(固定資産課税台帳の閲覧のみ。賃借料を支払っている場合に限る) 必要なもの 顔写真付きの本人確認書類 ご注意 代理人の場合は委任状が必要です。 問い合わせ先 税務課 電話内線425  資産税担当 ファクス74-1385 税金や保険料などの支払いは口座振替が便利です  納期限の日に預(貯)金口座から自動で引き落とされるので便利です。口座振替を利用する場合、金融機関の窓口か、町役場の担当課窓口で手続きができます。  なお、ゆうちょ銀行分は町役場(窓口)での申し込みはできませんので、直接ゆうちょ銀行か郵便局に申し込んでください。  また、町外の金融機関には町の口座振替依頼書を置いていないことがあるため、事前に各担当課へご相談ください。 必要なもの 預(貯)金通帳、口座の届け出印鑑、町からの納入通知書等 口座振替できる金融機関 さがみ農業協同組合、横浜銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、スルガ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、静岡中央銀行、神奈川銀行、湘南信用金庫、平塚信用金庫、中央労働金庫、ゆうちょ銀行 ご注意 口座振替の開始時期は、各担当課へお問い合わせください。 ■口座振替できる科目と担当課 [表] 口座振替できる科目             担当課 ▶︎町・県民税(普通徴収に限る) ▶︎固定資産税・都市計画税 ▶軽自動車税    収納課 電話内線414 収納担当 ファクス74-1385 ▶︎保育料                  保育・青少年課 電話内線154 保育担当 ファクス74-5613 ▶︎清掃手数料              環境課 電話内線434 資源廃棄物担当 ファクス74-1385 ▶︎介護保険料              高齢介護課 電話内線136 介護保険担当 ファクス74-5613 ▶︎国民健康保険料 ▶︎後期高齢者医療保険料  保険年金課 電話内線128 国保・高齢者医療担当 ファクス74-5613 P13 表彰式を開催しました 町技能者表彰式  1月10日、寒川神社参集殿で開催しました。中小企業で長く同一業種に従事し、技能、技術の錬磨および後進の育成等、その職種の向上、発展に寄与した人を表彰しました。また、町商工会が主催する優良小売店舗表彰と優良従業員表彰の表彰式も併せて行われました。 ▶︎技能功労者 ・片野恵市さん(塗装工・有限会社片野塗装店) ▶︎優秀技能者(順不同) ・西川恵子さん(理容師・ヘアーサロン ニシカワ) ・髙橋淳さん(調理師・割烹 北国) ・守屋浩章さん(自動車整備士・株式会社寒川自動車整備工場) ・山本和好さん(配管技士・株式会社山本工業) ▶︎優良小売店舗(順不同) ・F's Kitchen(エフズキッチン) ・Boulangerie Chou Chou(ブーランジェリー シュシュ) ・喫茶パブ フリータイム ▶︎優良従業員(順不同) ・小林恵子さん(有限会社ラメール洋菓子店) ・鈴木健さん(株式会社湘南推進工業) ・花松彰さん(日産プリンス神奈川販売株式会社寒川店) ・山下具隆さん(相模開発株式会社) 問い合わせ先 産業振興課 電話内線764 商工労政担当 ファクス74-2833 教育委員会表彰式  2月3日、町民センターで開催し、町の教育や文化、スポーツの振興に貢献した人や団体の功績をたたえ、表彰しました。 ▶︎社会教育関係(順不同) ・平本正子さん  町社会教育委員として、多年にわたり社会教育行政に貢献 ・入澤章さん  町文化財保護委員会委員として、多年にわたり郷土の文化財保護に貢献 ▶︎文化体育関係(順不同) ・田中陽笑さん  第43回東日本トランポリン競技選手権大会Cクラス(個人競技)女子で第1位、伊藤杯最高演技点賞を受賞 ・髙下瑠唯さん  2019年度関東中学校体育大会第43回関東中学校水泳競技大会男子200mバタフライで優勝 ・三浦瑳希さん  第2回全国共済カップ神奈川県小学生柔道大会兼令和元年度第16回全国小学生学年別柔道大会県予選小学5年生女子40kg級で優勝 ・鎌田礼於さん   第2回全国共済カップ神奈川県小学生柔道大会兼令和元年度第16回全国小学生学年別柔道大会県予選小学6年生男子50kg超級で優勝 ・寒川柔友会   第39回全国少年柔道大会県予選会で団体優勝 ▶︎寄付関係(順不同) ・寒川ライオンズクラブ  町立小・中学校にプロジェクターを寄付 ・JX金属株式会社倉見工場  町立小・中学校へ多年にわたり童話集を多数寄付 ・東京応化工業株式会社相模事業所  町立小・中学校および寒川総合図書館へ多年にわたり書籍を多数寄付 問い合わせ先 教育総務課 電話内線511 総務担当 ファクス75-9907 P14 国民年金の手続きを忘れずに  日本に住む20歳から60歳未満の人は、国民年金の加入が義務付けられています。就職や退職したとき、配偶者(第2号被保険者)の扶養から外れたときなどは、変更の届け出が必要です。手続きには年金手帳のほか必要な書類があります。各届け出先にお問い合わせください。 種別 第1号被保険者  自営業者、農林漁業従事者、学生、無職の人など 第2号被保険者  厚生年金に加入している会社員や公務員 第3号被保険者  第2号被保険者に扶養されている配偶者 問い合わせ先 保険年金課 電話内線124 年金担当 ファクス74-5613 藤沢年金事務所 電話0466-50-1151 ■国民年金の手続き [表] こんなとき                     届け出先 第2号被保険者に扶養されている配偶者が20歳になったとき  配偶者の勤務先 会社を退職したとき                    保険年金課 会社に就職したとき                    勤務先 配偶者(第2号被保険者)の扶養になったとき       配偶者の勤務先 配偶者(第2号被保険者)の扶養から外れたとき       保険年金課 配偶者(第2号被保険者)の会社が変わったとき       配偶者の新しい勤務先 国民健康保険の手続きを忘れずに  引っ越しや結婚、就職などにより、国民健康保険に関する手続きが必要な場合があります。また、今まで国民健康保険に加入していた人がほかの健康保険制度に加入したり、扶養家族として認定されたりした場合は、脱退の手続きが必要です。左表に該当する人は忘れずに手続きをしてください。 <会社の都合で離職した人>  会社の都合での離職により国民健康保険に加入する人の保険料は、離職から一定期間、前年の給与所得を100分の30として算定します。 対象・定員 次のすべてに該当する人 ▶︎雇用保険受給資格者証の「離職理由コード」が11、12、21、22、23、31、32、33、34のいずれかである ▶︎離職日時点で年齢が65歳未満である 軽減期間 離職の翌日から翌年度末まで 申請方法 雇用保険受給資格者証、被保険者証、世帯主の印鑑を持って、保険年金課で手続きをしてください。 <健康保険の任意継続について>  会社などを退職し、被保険者資格を喪失したとき、一定条件のもと個人の希望により被保険者資格を継続できる制度です。詳しくは勤務先か加入している健康保険組合にお問い合わせください。 問い合わせ先 保険年金課 電話内線128 国保・高齢者医療担当 ファクス74-5613 ■国民健康保険の手続き [表] こんなとき                必要なもの 加入するとき ほかの市町村から転入してきたとき  前市町村の転出証明書、個人番号カード    職場の健康保険を脱退したとき  資格喪失証明書・退職証明書・離職票のいずれかの書類、個人番号カード    保険料を口座振替で納めたいとき  通帳、通帳印 脱退するとき ほかの市町村に転出するとき  保険証、個人番号カード    職場の健康保険に加入したとき  保険証、職場の保険証、個人番号カード    死亡したとき            保険証、葬儀の領収書または会葬礼状、通帳、印鑑、個人番号カード そのほか    保険証の記載が変わったとき  保険証、印鑑、個人番号カード    保険証をなくしたとき       身分証、印鑑、個人番号カード    就学のため、子どもがほかの市町村に住むとき  保険証、在学証明書または学生証、印鑑、個人番号カード P15 3月15日日曜日に特別開庁します  3月1日に開始されたコンビニ交付サービスに伴い、マイナンバーカードの取得を促進するため、日曜日に町民窓口課のみ特別開庁します。コンビニ交付サービスの利用にはマイナンバーカードが必要となり、マイナンバーカードの受け取りは特別な理由がない限り本人の来庁が必要です。平日に都合がつかない人は、ぜひご利用ください。 日時 3月15日日曜日午前8時30分から正午 取り扱い業務 マイナンバーカードの受け取り、各種証明書の発行、印鑑登録、戸籍届け出 ご注意 住所の異動手続きはできません。 問い合わせ先 町民窓口課 電話内線173 総合窓口担当 ファクス74-5613 年度末と年度初めの土曜日に一部の窓口を開設します  毎月第1・第3土曜日の午前中に町民窓口課の窓口を開設し、住民票、印鑑登録等の事務を取り扱っていますが、引っ越しなどが多くなる年度末と年度初めの土曜日はほかの窓口も開設します。平日に都合がつかない人は、ぜひご利用ください。 日時 3月28日土曜日、4月4日土曜日 いずれも午前8時30分から正午 <注意事項> ▶︎ほかの市町村や関係機関に確認が必要な場合など、内容により取り扱いできない事務があります ▶︎手続きに必要な書類など詳しくは、各担当にお問い合わせください 問い合わせ先 総務課 電話内線243 職員力推進担当 ファクス74-9141 ■取り扱い業務と担当窓口 [表] 取り扱い業務                    担当窓口 ▶︎住民異動届(転出・転入届等)と住民票の写しの交付 ▶︎戸籍届け出と戸籍関係証明の交付 ▶︎印鑑登録と印鑑証明書等の交付 ▶︎各種税証明の交付(法人除く) ▶︎マイナンバーカードの交付               町民窓口課 電話内線174                             総合窓口担当 ファクス74-5613 ▶︎国民健康保険異動届 ▶︎後期高齢者医療保険の手続き              保険年金課 電話内線128                             国保・高齢者医療担当 ファクス74-5613 ▶︎国民年金異動届                    保険年金課 電話内線124                             年金担当 ファクス74-5613 ▶︎転入学の手続き                    学校教育課 電話内線524                             学事指導担当 ファクス75-9907 愛情を持って接しましょう ペットは家族の一員です  最近ペットの飼い方(マナー)についてさまざまなご意見・通報が町役場や保健所に多く寄せられています。「うちの子に限ってそんなことはない」と思わず、動物の愛護と飼うときのマナーについて考えてみましょう。 犬を飼うときのポイント ▶︎散歩中のふんは持ち帰り、おしっこには水をかけるなどの後始末をする  犬のふんを放置すると、町の条例により罰金2万円が課せられる場合もありますので、ふんは必ず拾いましょう。 猫を飼うときのポイント ▶︎屋内で飼養し、病気の感染、交通事故、迷い猫などのトラブルを回避する ▶︎不幸な猫を増やさないように不妊去勢手術を施す  町では猫の不妊去勢手術費補助金として、オス3000円、メス5000円を補助しています。詳しくは環境課にお問い合わせください。 飼い主が不明なときなどは  茅ケ崎市保健所衛生課(電話38-3317)では、負傷して動けない飼い主不明の犬や猫についての相談を受け付けています。  また、犬が人や所有物に危害を加えたときは、速やかに同課に連絡してください。 問い合わせ先 環境課 電話内線435 環境保全担当 ファクス74-1385 寒川を築いた人たち 第22回 阿波国から来た教育者 長崎 玉淵(ながさきぎょくえん) 天保8年(1837)から明治24年(1891)  阿波藩士池田某(なにがし)の子として生まれ、出家して関東に遊学。安政6年(1859)から倉見村行安寺に寄留し、その後、同村観音寺の住職となります。同寺で開いた寺子屋は、近隣の村から通学する者もありました。盛況だった寺子屋は、明治5年(1872)の学制発布後に徳彊(とくきょう)学舎(旭小学校の前身)へと引き継がれ、玉淵は明治24年に亡くなるまで教鞭(きょうべん)を執り続けました。行安寺には玉淵の門人によって建てられた「教育奴長崎玉淵之塚」(写真)があります。 ・阿波国:現徳島県 詳しく知りたい人は 文献 『寒川町史』第7巻・第13巻 『寒川町史調査報告書』8・9 寒川のことを調べるなら寒川文書館(寒川総合図書館4階)へ 問い合わせ先 寒川文書館 電話75-3691 ファクス75-3758 P16 イベントホームステイ(イベント民泊)のホストを募集します  町では、RAIZIN ARK LEAGUE 2020 IN SAMUKAWA等のイベント開催期間中、イベント来場者との交流を通して町の活性化を図り、想定される町内宿泊施設の不足状況を緩和するため、観光客に住宅の空き部屋などを提供するイベントホームステイ(イベント民泊)を実施します。  イベントを盛り上げるため、またイベントに訪れる人々が町に親しむきっかけづくりとして、部屋の提供にご協力いただける人(ホスト)を募集します。 ホストに興味のある人を対象とした事前説明会 日時 3月7日土曜日午後1時〜3時 場所 東分庁舎2階会議室 イベントホームステイ(イベント民泊)とは  多くの集客が見込まれるイベントの開催中に限り、自治体の要請により、旅館業法等に基づく許可・届け出を必要とせず、宿泊サービスの提供を可能とする制度です。  宿泊施設の不足状況の解消やホームステイでの宿泊体験を通した地域の人々と旅行者の交流創出を目的とし、観光消費の拡大など、地域の活性化も期待されます。 ご注意 詳しくは町ホームページにある募集要項等をご覧ください。 問い合わせ先 企画政策課 電話内線212 企画行革担当 ファクス74-9141 ■対象イベント・期間と申し込み締め切り日 [表] 対象イベント             対象期間                 申し込み締め切り日 RAIZIN ARK LEAGUE 2020 IN SAMUKAWA 4月21日火曜日から27日月曜日の間でいずれか  3月13日金曜日 ご注意 締め切り日以降についてもご協力いただける人はご相談ください。 浜降祭                  6月13日土曜日から15日月曜日の間でいずれか 東京2020オリンピック競技大会 (スケートボード・ストリート)    7月25日土曜日から28日火曜日の間でいずれか J:COM専用端末から防災行政用無線の音声放送を直接聞くことができます  町では防災行政用無線放送および気象庁の緊急地震速報について、高齢者等、情報を得ることが困難な人を対象に「町防災情報サービス」を実施しています。このサービスを利用することにより、町が協定を締結しているJ:COMの専用端末を経由し、自宅での受信が可能となり、情報を確実に得ることができます。  町では個人利用料金の軽減を図ることにより、より多くの人に利用していただくよう、事業を推進しています。 対象・定員 町内在住の75歳以上でひとり暮らしの人 内容 防災情報サービス個人利用料金全額補助 利用期限 令和6年3月31日 ご注意 工事費用、電気料金は自己負担になります 申し込み 町民安全課へ直接 問い合わせ先 町民安全課 電話内線283 災害対策担当 ファクス74-9141 寒川町家族防災会議の日  毎月第1日曜日は、寒川町家族防災会議の日です。会議のテーマを防災行政用無線で放送しますので、家族で話し合ってください。 今月のテーマ 3.11~あの日を忘れない~  9年前の3月11日に東日本で発生した大地震と巨大な津波により、多くの尊い命が失われました。同じような悲劇を二度と繰り返さないためにも、震災の記憶を風化させず、日ごろから家族や地域の皆さんと防災について話し合いましょう。 防災行政用無線内容確認ダイヤル 電話74-0999 問い合わせ先 町民安全課 電話内線284 災害対策担当 ファクス74-9141 コミュニティバスもくせい号 1月の1便当たり平均乗車人数 ( )内は前年度との比較です。 東ルート      平日 9.0人(-(マイナス)0.7人) 土曜日・休日 5.2人(-(マイナス)1.1人) 倉見大村ルート 平日 6.6人(+(プラス)0.8人) 土曜日・休日 4.5人(+(プラス)0.3人) 南ルート      平日 2.5人(-(マイナス)0.5人) 土曜日・休日 1.7人(+(プラス)0.2人) 問い合わせ先 都市計画課 電話内線322 都市計画・開発指導担当 ファクス75-9906 P17 お知らせ 3月は自殺対策強化月間です  自殺は誰でも追い込まれる可能性があり、特別な人だけの問題ではありません。大切な人が悩みを抱えていることに気付いたら、まず声を掛けてください。 <気付き>  疲れている、食欲がない、口数が減ったなど様子がいつもと違ったら、次のように声を掛けてください。 ▶︎ちゃんと寝ている?(2週間以上続く不眠はうつ病のサイン) ▶︎どうしたの? つらそうだけど <傾聴>  次のように耳を傾けてください。 ▶︎心配していることを伝える ▶︎相手を責めたり安易に励ましたりしない ▶︎相手の感情や話を否定しない <つなぎ>  情報を提供し、次のような相談窓口や専門家に早めに相談するよう促してください。 こころの電話相談 フリーダイヤル0120-821-606(月から金曜日午前9時から午後9時、午後8時45分まで受け付け) 横浜いのちの電話 電話045-335-4343(年中無休、24時間受け付け) 川崎いのちの電話 電話044-733-4343(年中無休、24時間受け付け) <見守り>  窓口での相談後も、必要があれば相談に乗ることを伝え、温かく見守りましょう。 問い合わせ先 町民窓口課 電話内線254 町民相談担当 ファクス74-2833 人権擁護委員にご相談ください  人権擁護委員は法務大臣から委嘱を受け、皆さんの人権を守る活動を行なっています。家庭内の問題、いじめ、差別など、人権についての悩みや問題がありましたらご相談ください。 相談日 毎月第2・第4火曜日(祝日を除く)午後1時から4時(午後3時まで受け付け) ご注意 面談による相談を行なっています。 人権擁護委員の紹介  このたび人権擁護委員として12年間の長きにわたって尽力した日吉潤子さんが退任し、新たに葊部晴美さん(写真)が1月1日付で委嘱されました。現在の人権擁護委員は8人です。 問い合わせ先 町民窓口課 電話内線253 町民相談担当 ファクス74-2833 日本赤十字社寒川町分区からの報告  皆さまのご支援ありがとうございました。  なお、東日本大震災義援金、平成28年熊本地震災害義援金、平成30年北海道胆振東部地震災害義援金、令和元年台風第15号災害義援金、令和元年台風第19号災害義援金は受付中です。 ■受け付けが終了した義援金名と金額 [表] 義援金名                               金額 2019年モザンビークサイクロン救援金                  1,592円 京都府京都市伏見区で発生した放火事件に係る被害者義援金        380円 NHK海外たすけあい(寒川町赤十字奉仕団35,000円、町募金箱4,231円)  39,231円 問い合わせ先 福祉課 電話内線142 総務担当 ファクス74-5613 統計功績者・統計グラフコンクール表彰式  令和元年12月14日、かながわ県民センターで開催されました。統計功績者表彰では、多年にわたり統計調査に従事しその功績が認められた人が表彰されました。また、統計知識の普及と表現技術の向上を目的に開催される統計グラフコンクールでは、特に優れた作品が表彰されました。 <統計功績者表彰> ▶︎総務大臣表彰 日吉潤子さん(統計指導員・中瀬在住) ▶︎県知事表彰 木村千恵子さん(統計調査員・宮山在住) 藤原恒光さん(統計調査員・岡田在住) <統計グラフコンクール> ▶︎県教育長賞 神部煌乃さん(旭が丘中学校2年) 問い合わせ先 広報戦略課 電話内線231 統計マーケティング担当 ファクス74-9141 P18 雨水の適正処理にご協力を  近年、局地的大雨などにより冠水被害が多発しています。次のことに気を付けて、雨水を適正に処理してください。 <敷地外に流さない>  道路の側溝や水路に目的以外の雨水が流入すると、冠水の原因となります。地下水の枯渇防止、周辺河川の負担軽減のためにも、雨水は敷地内に浸透させましょう。 <汚水管に流さない>  雨水を汚水管に流すと、下水処理場の機能が低下するだけでなく、大雨が降ったとき家の中に汚水が逆流することもあります。 <マンホールのふたは絶対に開けない>  雨水が大量に流入し、下水処理場の機能が低下するだけでなく、人が中に吸い込まれる恐れがあり、大変危険です。 問い合わせ先 下水道課 電話内線334 管理担当 ファクス75-9906 ガソリンを携行缶で購入する皆さまへ  ガソリンの適正な使用を徹底するため、2月1日から消防法により、ガソリンを携行缶で購入する人に対し、本人確認(運転免許証の提示など)と使用目的の確認が義務付けられました。ご理解とご協力をお願いします。 <ガソリン取り扱いの注意事項> ▶︎ガソリンを灯油用ポリ容器に入れることは法律で禁止されています。消防法に適合するガソリン携行缶を使ってください ▶︎セルフサービス式ガソリンスタンドでもガソリン携行缶への詰め替えは従業員が行う必要があります 問い合わせ先 消防本部予防課 電話75-8002 予防担当 ファクス75-8080 コミュニティバスもくせい号の停留所標識が新しくなります  バス停留所標識が新たなデザインで生まれ変わります。順次現地で標識の付け替え作業を行いますので、利用や通行の際はご注意ください。 問い合わせ先 都市計画課 電話内線322 都市計画・開発指導担当 ファクス75-9906 春季全国火災予防運動 「ひとつずつ いいね!で確認 火の用心」  火災が発生しやすい時季を迎え、火災発生の防止、火災による死者の減少等を目的に、春季全国火災予防運動を実施します。火の取り扱いや後始末に注意するなど、火災予防を徹底しましょう。  住宅を火災から守るために、住宅用火災警報器の点検ボタンを押すか点検ひもを引っ張り、正しく作動するか確認しましょう。警報器は設置してから10年が交換の目安です。警報器本体に記載された設置年月や製造年を確認し、古くなったものは交換してください。 期間 3月1日日曜日から7日土曜日 問い合わせ先 消防本部予防課 電話75-8002 予防担当 ファクス75-8080 和太鼓を宝くじの助成金で整備しました  地域のコミュニティ活動推進を目的とし、町祭りばやし保存会連合会に和太鼓などの備品整備のため補助を実施しました。 ご注意 宝くじの助成金とは受託事業収入を財源としたコミュニティ助成事業のことです。 問い合わせ先 教育総務課 電話内線513 社会教育担当 ファクス75-9907 令和元年県広報コンクールで受賞しました  「さむかわいい 広報さむかわ」8月号の2から3ぺージに使用している写真が、広報写真・一枚部門で優秀賞を受賞しました。  これからもさらに魅力ある広報誌を作ってまいります。 問い合わせ先 広報戦略課 電話内線233 広報プロモーション担当 ファクス74-9141 土地家屋調査士による登記・測量・土地境界の無料相談会 日時 3月7日土曜日午前10時から午後3時 場所 茅ケ崎市勤労市民会館3階(茅ケ崎市新栄町13–32) 内容 土地建物に関する測量登記や土地境界の相談 問い合わせ先 県土地家屋調査士会湘南第一支部 北村 電話95-7034 P19 募集 成人式実行委員  令和3年1月11日月曜日に町民センターで開催予定の成人式を企画・運営する成人式実行委員を募集します。式開催までに、会議8回、リハーサル3回、そのほか準備に係る作業を予定(会議等の回数は、企画内容、進行状況により変更になることがあります)。 対象・定員 町内在住の平成12年4月2日から平成13年4月1日生まれの人 5人 選考方法 面接 申し込み 3月9日月曜日から保育・青少年課か町ホームページにある所定の用紙に必要事項を記入して同課へ直接(3月23日月曜日締め切り) 問い合わせ先 保育・青少年課 電話内線155 青少年育成担当 ファクス74-5613 さむかわふれあい塾 児童見守りボランティア 日時 月、水、金曜日の午後3時15分から5時15分(10月から3月は午後4時45分まで。学校の休み期間・給食のない日は休み) 場所 各小学校体育館 対象・定員 子どもが好きで、心身共に健康な20歳以上の人 選考方法 面接 内容 指導員1人とボランティア2人で、ふれあい塾に参加している児童の見守りや遊具の準備、片付け 謝礼1回につき1000円(月ごと) 申し込み 保育・青少年課へ電話か直接 問い合わせ先 保育・青少年課 電話内線155 青少年育成担当 ファクス74-5613 会計年度任用職員 <学校給食調理補佐員> 対象・定員 健康で、給食調理の業務に従事できる体力のある人(調理経験や調理師免許の有無は問わず) 若干名 業務内容 学校給食の調理、食器の洗浄、調理場の清掃など 勤務場所 町立小学校 勤務日時 午前8時15分から午後4時45分(休憩1時間)8月を除く週2日 給与等 時給1041円、労災保険加入、年次休暇の付与、通勤手当の支給あり 採用予定日 4月1日 選考方法 面接等 任期 1年間(8月雇用なし) ご注意 定員に達した場合は、募集を締め切ります。 申し込み 教育総務課か町ホームページにある所定の用紙に写真を貼り、必要事項を記入して、本人が教育総務課へ直接 問い合わせ先 教育総務課 電話内線511 総務担当 ファクス75-9907 <特別支援学級補助員> 対象・定員 若干名 業務内容 児童・生徒の介助 勤務場所 町立小・中学校 勤務日時 原則学校開校日、午前8時30分から午後3時15分、週3日 給与等 時給1042円(労災保険あり) <少人数学習補充教員> 対象・定員 小学校か中学校の教員免許を持っている人 若干名 業務内容 小・中学校の授業 勤務場所 町立小・中学校   勤務日時 原則学校開校日、1.午前8時30分から午後4時15分の間で週28時 2.午前8時30分から午後4時45分の間で週15時間 給与等 1.経験等により異なる月給(雇用保険、労災保険あり) 2.経験等により異なる時給(労災保険あり) <共通> 採用予定日 4月1日 選考方法 面接等 任期 1年間 申し込み 3月13日金曜日までに履歴書に写真を貼り、必要事項を記入し、少人数学習補充教員は教員免許の写しを添付して、本人が学校教育課へ直接 問い合わせ先 学校教育課 電話内線523 学事指導担当 ファクス75-9907 催し・講座 わくわくブックマーケット 日時 3月28日土曜日午前10時から午後2時(荒天の場合は翌日に順延) 場所 さむかわ中央公園 内容 古本市、本に関するクラフト体験・販売、フード類販売、アトラクション(絵本の読み聞かせやトランポリンなど) 問い合わせ先 協働文化推進課 電話内線274 文化担当 ファクス74-9141 目久尻川クリーン作戦 日時 3月21日土曜日午前9時から10時30分ごろ 場所 旭橋から久保田橋(寒川広域リサイクルセンター前集合) 持ち物 長靴、帽子、汚れてもよい服装で(軍手、金ばさみ、ごみ袋は事務局で用意) 問い合わせ先 さむかわエコネット事務局(町役場環境課) 電話内線435 環境保全担当 ファクス74-1385 さむかわエコネット 及川 電話080-3577-6211(当日のみ) まが玉づくり教室 日時 3月29日日曜日午後1時30分から4時 場所 町民センター 対象・定員 小学新4年生以上の子どもとその保護者(大人のみ、子どものみも可) 15人(先着順) 費用 200円(材料費、当日徴収) 持ち物 ぞうきん、タオル、汚れてもよい服装で 申し込み 3月3日火曜日から教育総務課へ電話か直接またはEメール(町ホームページから)で 問い合わせ先 教育総務課 電話内線513 社会教育担当 ファクス75-9907 P20 さむかわ名画座「日本映画の主人公《ヒーロー》たち」 日時 3月28日土曜日午前10時(午前9時30分開場) 場所 町民センター 対象・定員 町内在住か在勤の人 50人(先着順) 内容 映画『HANA-BI』(1998年、北野武監督作品、103分)の解説と上映 問い合わせ先 町民センター 電話74-2333 ファクス75-2239 基礎から始めるポピュラーソング・ボーカル講座  初心者を対象とした、歌の基礎から実践までを学ぶ講座です。発声の基本、発声と身体との関係、人前で歌う心構えや準備などを理解しながら、曲目のリストから選んだ曲をマスターし、最終日にミニ発表会を行います。 <レッスン曲目リスト> ●ハナミズキ(一青窈)  ●桜坂(福山雅治)ほか 日時 4月5日日曜日、11日土曜日、25日土曜日、5月2日土曜日、9日土曜日(全5回) いずれも午後1時30分から3時 場所 町民センター 対象・定員 町内在住か在勤で全日程参加できる人 10人(抽選) 講師 豊田まりさん 費用 2500円(資料代等、初回徴収) 申し込み 3月2日月曜日から町民センターへ電話か直接(3月15日日曜日締め切り) ご注意 申込者多数の場合、3月20日金曜日までに当選者に電話で連絡します。 問い合わせ先 町民センター 電話74-2333 ファクス75-2239 地域を結ぶインターネットラジオ~湘南さむかわラジオ開局1周年記念公開生放送~ 日時 4月4日土曜日午前10時から午後3時 場所 町民センター 内容 もの作りやゲーム、一人芝居、音楽ステージ、ワークショップなど 講師 今井静二さん 湘南さむかわラジオほか 問い合わせ先 町民センター 電話74-2333 ファクス75-2239 環境講座 日時 3月29日日曜日午前9時から午後4時30分ごろ 集合場所 北部文化福祉会館 対象・定員 町内在住か在勤の20歳以上 15人(先着順) 内容 府中市郷土の森博物館(東京都府中市)、東京・武蔵野ブルワリー(東京都府中市)、大國魂神社(東京都府中市) 費用 300円(入館料) ご注意 申込者1人につき参加者1人の申し込みができます。 申し込み 3月8日日曜日午前9時から北部文化福祉会館へ直接 問い合わせ先 北部文化福祉会館 電話74-1515 ファクス74-7405 春の鎌倉・歴史にふれるウオーキング 日時 4月4日土曜日午前9時30分から午後2時30分ごろ 集合場所 北鎌倉駅(鎌倉市)東口(円覚寺側) 対象・定員 町内在住か在勤の人 15人(先着順) コース 北鎌倉→円覚寺→東慶寺→亀ヶ谷坂(切通し)→海蔵寺→化粧坂→源氏山(昼食)→銭洗弁天→長谷寺 講師 川合太恵子さん 鎌倉ガイド協会 費用 1100円(拝観料) 持ち物 昼食、雨具、歩きやすい服装・靴で ご注意 約6㎞で高低差あり。 申し込み 3月4日水曜日から北部文化福祉会館へ電話か直接 問い合わせ先 北部文化福祉会館 電話74-1515 ファクス74-7405 3・11寒川キャンドルプロジェクト  東日本大震災から9年、被災地に想いをはせ、防災・減災の大切さを一緒に考えませんか。 日時 3月11日水曜日午後2時30分から7時30分 場所 寒川駅前公園 内容 キャンドル点灯(午後5時30分から)、東北等物産販売(なくなり次第終了)、復興支援募金など 問い合わせ先 さむかわ災害ボランティアネットワーク 鈴木 電話090-1450-3992 高齢者初級パソコン教室 場所 町ふれあいセンター 対象・定員 町内在住の55歳以上で全日程参加できる人 14人(先着順) 講師 町シルバー人材センターパソコン教室班会員ほか 費用 4000円(受講料等、初回徴収) 申し込み 3月9日月曜日までにシルバー人材センター事務局へ電話か直接 ■日時と内容 [表] 日にち             時間       内容 3月16日月曜日、3月18日水曜日  午前10時から午後4時  パソコンの操作方法 3月23日月曜日、3月25日水曜日       ワード(文書作成) 3月27日金曜日、3月30日月曜日       インターネット(メール) 問い合わせ先 町シルバー人材センター事務局 電話74-7622 ファクス73-0033 P21 コールアザレア演奏会 ~あなたへとどけ 春風の歌~ 日時 3月27日金曜日午後6時30分開演(午後6時開場) 場所 茅ケ崎市民文化会館小ホール(茅ケ崎市茅ケ崎1–11–1) 対象・定員 300人(先着順) 内容 宗教曲、日本の合唱曲、イギリス民謡、ポップスなどの合唱 出演 田中エミさん 指揮ほか 費用 500円 問い合わせ先 コールアザレア 天野 電話75-8376 詩吟教室 日時 3月12日から5月28日の木曜日(4月9日、30日、5月14日を除く)で希望する日(全6回) いずれも午後1時30分から4時 場所 南部文化福祉会館 対象・定員 5人(先着順) 内容 詩吟の初歩の学習、稽古 申し込み 3月2日月曜日から町吟剣詩舞道連盟へ電話で 問い合わせ先 町吟剣詩舞道連盟 小谷 電話090-2646-9970 さくらまつり 日時 4月4日土曜日午前11時から午後2時(雨天の場合、翌日に順延) 場所 倉見桜緑道・観音堂緑地公園(JX金属正門脇) 内容 演芸、イベント、模擬店など 問い合わせ先 さくらまつり実行委員会 佐々木 電話74-6279 こころとくらしの相談会  専門相談員が、こころの病、職場や経済的なことなどの相談に対応します。 日時 3月19日木曜日午後5時30分から7時30分 場所 茅ケ崎市保健所(茅ケ崎市茅ケ崎1–8–7) 対象・定員 8組(先着順) 申し込み 3月13日金曜日までに茅ケ崎市保健所保健予防課へ電話かファクスで 問い合わせ先 茅ケ崎市保健所保健予防課 電話38-3315 ファクス82-0501 寄附 寄付物件 ▶︎子ども向け図書 370冊 寄付者 東京応化工業株式会社相模事業所 事業所長 安生洋己さん 目的 科学教育の普及のため ▶︎穀類貯蔵器 1台、蓄音機 1台 寄付者 福岡明允さん 目的 文化財資料として  ありがとうございました。 問い合わせ先 施設再編課 電話内線532 管財担当 ファクス75-9907 会議 公は公開、非は非公開 ご注意 当日、内容によっては部分非公開となる場合もあります。 公開 生涯学習推進会議 日時 3月12日木曜日午前10時から(午前9時55分まで受け付け) 場所 町民センター1階会議室 対象・定員 5人(抽選) 内容 「寒川 学びプラン」平成30年度事業の評価について、「寒川 学びプラン」令和2年度実行計画について 問い合わせ先 協働文化推進課 電話内線273 文化担当 ファクス74-9141 公開 総合計画審議会 日時 3月12日木曜日午後1時30分から(午後1時25分まで受け付け) 場所 町民センター3階講義室 対象・定員 5人(先着順) 内容 次期町総合計画の策定等についてほか 問い合わせ先 企画政策課 電話内線211 企画行革担当 ファクス74-9141 公開 さむかわ男女共同参画プラン推進協議会 日時 3月17日火曜日午後3時から(午後2時55分まで受け付け) 場所 東分庁舎2階会議室 対象・定員 5人(抽選) 内容 「第4次さむかわ男女共同参画プラン」令和2年度事業計画について 問い合わせ先 協働文化推進課 電話内線274 文化担当 ファクス74-9141 公開 教育委員会定例会 日時 3月19日木曜日午後2時から(午後1時55分まで受け付け) 場所 分庁舎1階会議室 対象・定員 5人(抽選) 内容 未定 問い合わせ先 教育総務課 電話内線511 総務担当 ファクス75-9907 公開 地域自立支援協議会 日時 3月25日水曜日午後1時から3時(午後0時50分まで受け付け) 場所 町民センター1階展示室 対象・定員 5人(抽選) 内容 地域生活支援拠点等について、障害者差別解消支援地域協議会について 問い合わせ先 福祉課 電話内線144 障がい福祉担当 ファクス74-5613 記事全般に関する注意事項 ▶︎問い合わせ先が町役場の場合、電話番号は省略してあります ▶︎町役場宛て郵便は「郵便番号253-0196 ○○課」へ(住所は不要です) ▶︎申し込み時間は、特に記載のない場合、午前8時30分から午後5時までです ▶︎申し込み方法の記載がない場合は、原則当日受け付けです ▶︎町が主催または共催する事業で、手話通訳や要約筆記を必要とする場合は、事前に担当課へご相談ください このほかにも情報があります。詳しくは町ホームページをご覧ください。 (QRコード入る) P22-23 3月のカレンダー 定期開催の相談(祝日は除く) ・消費生活相談:毎週月・木曜日午前10時から午後4時(受付午後3時まで) ・人権相談:毎月第2・第4火曜日午後1時から4時(受付午後3時まで) ・行政相談:奇数月第4金曜日午後1時から3時 場所・問い合わせ先 町民相談室 電話内線254 ・地域包括支援センター出張相談 (相談午前10時から正午、体操午後2時から3時(受付午後1時30分から)) 場所 南部文化福祉会館 毎週水曜日/ 北部文化福祉会館 毎週木曜日 問い合わせ先 地域包括支援センター(町役場内)電話72-1294 予約が必要な相談 こども 子どもの歯科相談:24日火曜日 健康管理センター 午後2時から2時30分 問い合わせ先 子育て支援課 のびのびすくすく担当 電話内線165 相談 法律相談:4日水曜日、11日水曜日、18日水曜日午前10時30分から正午、午後1時から3時30分(1人30分) 相談 司法書士相談:13日金曜日午後1時から4時(1人30分) 相談 行政書士相談:春分の日の為お休み 場所・問い合わせ先 町民相談室 電話内線254 相談 木造住宅無料耐震相談:18日水曜日午前10時から正午、午後1時から4時(5人 先着順) 場所・問い合わせ先 都市計画課 都市計画・開発指導担当 電話内線324 相談 精神保健福祉相談:11日水曜日、25日水曜日、26日木曜日午後2時から5時 場所・問い合わせ先 茅ケ崎市保健所 電話85-1171 相談 多重債務法律相談(予約および事前相談):2日月曜日、27日金曜日午後1時15分から午後4時15分 相談 司法書士相談(茅ケ崎):10日火曜日午後1時から4時 場所・問い合わせ先 茅ケ崎市役所 電話82-1111 2月1日の人口と世帯( )内:前月比較 48,398人(8人増)・19,843世帯(24世帯増) ご注意 平成27年国勢調査確定値を基にした推計です。 P24 さむかわいいっ♪写真展 Instagram このコーナーでは、皆さんに「#さむかわいい」を付けて投稿していただいた写真と町が撮影した写真の紹介をしています。 朝焼けと影@寒川神社(powertom36さん) 大空に舞い上がる凧@さむかわ中央公園(happydays.samukawaさん) 寒空の下、元気に豆まき@一之宮八幡大神 今月の表紙 coca_kohgaさんから「#さむかわいい」で投稿いただいた写真です。一之宮八幡大神の色とりどりな吊るし雛の奥にたたずむ、美しいお雛様を映した一枚です。