さむかわいい 広報さむかわ 特集 認め合い、ともに 生きる社会へ 2020 2 No.721 発行日/令和2年2月1日 編集・発行/寒川町役場 郵便番号253-0196 神奈川県高座郡寒川町宮山165 電話0467ー74ー1111 ファクス0467ー74ー9141 印刷/株式会社文化工房 P2-3 たくさんの思い出と 感謝のこころを胸に 新しいステージへ。 撮影場所:町民センター P4-5 特集1 認め合い、ともに生きる社会へ ―障がいがあっても子どもは子ども―  障がいのある子どもやその家族がどのように日々暮らし、どのような想いを抱えているのか。この特集では、身近なのに意外と知らない「障がい」について取り上げます。私たちに何ができるのか一緒に考えてみませんか? 問い合わせ先 福祉課 電話内線144 障がい福祉担当 ファクス74-5613 子育て・子育ちは地域の受け入れがあってこそ  「私たちは、障がい児を育てようと思っているわけではないんです。我が子を育てていきたいだけなんです。どうしてそれを理解してもらえないのか…。」  軽い知的な障がいと発達障がいの特性があるお子さんのお母さんの言葉です。  我が子の成長について、どう子育てしていけばよいかを相談したところ、その子の障がいについての説明をされたようです。お母さんの知りたかった「我が子」の子育てについて一切触れられなかった悲しさ、口惜しさの言葉でした。  親にとって自分たちの子どもは「子」でしかありません。すべての親が我が子の健やかな成長を願っていることでしょう。一方、その想いとは裏腹に、「親としての子育ての不安」、それによる「親としての子の育ちの不安」を同じくらい抱えているのではないでしょうか?  「我が子」が家族だけでなく「地域」から「子ども」として認められ、受け入れられなければ、家庭だけで「子育て・子育ち」を抱え込むことになります。  「我が子」が地域に受け入れられているからこそ、親が生き生きと子どもを育て、比例するように子どもがその子らしく健やかに成長していくのでしょう。 〜とあるお子さんとご家族のエピソード~  すべての子どもには、それぞれ必要な配慮があります。それが「その子にとっての特別な配慮」ですが、どの子どもにも共通する配慮は、受け入れた温かな眼差しではないでしょうか。 ■乳幼児期  ある公共の場でのこと。落ち着きがなく駆け回り、目につくものすべてに触れていました。人の目が気になり、子どもに注意しましたが聞いてもらえず、つい厳しい口調で注意したとき、「好奇心旺盛で活発なお子さんですね」と声をかけられました。目から鱗とはこのことで、子どものことを見つめ直すきっかけになりました。 ■小・中学校期  小学校の卒業式前、行きつけの床屋さんに行きました。マスターから「小学校卒業と同時に、床屋にお母さんと一緒に来るのも卒業だな」と言われたことをきっかけに、息子もその気になり、親としても背中を押してもらえた気持ちになりました。中学からは床屋以外にも、放課後や休みに一人で出かけるようになりました。一緒に買い物などに行くと、知らない方が息子に声かけや、挨拶をしてくださることがあります。驚きもありますが、地域に見守られ、つながっているということを感じ、嬉しくなりました。 ■高校期  高等部から養護学校に進み、その養護学校の卒業式の帰り道でのこと。中学時代の同級生とばったり出会いました。久しぶりに会った子どもに声をかけてくれ、本人も嬉しそうに話をしていました。さらに私にとって嬉しかったのは、中学時代の同窓会に誘ってくれたことです。当日、本人が誰よりも嬉しそうに出かけて行ったのは言うまでもありません。 「障がいのある人も、ない人も安心して暮らせる地域」を目指して  「寒川町障がい者相談支援事業所 ゆいっと」(以下、「ゆいっと」)の佐藤敏彦さんにインタビューを行いました。 障がいのある子には、どんな子がいるのですか?  障害者総合支援法では、1.知的障がい 2.身体障がい 3.精神障がい、の3つが定められています。「ゆいっと」には、精神障がいに含まれる発達障がいや自閉スペクトラム症と診断された子が多く相談にいらっしゃいます。 障がいのある子たちが苦手なことは、どんなことでしょうか?  障がいの種類によりますが、相手の発言の意図をくみ取ることが苦手だったり、自分に期待されていることが分からなかったりします。また、自分の考えや思いをうまく伝えることが苦手な子もいますね。 そういった子たちに、私たちはどのように接したらよいですか?  例えば、大声で泣いたり、周りのものを投げたりといったことは、どんな子どももしますよね。その子に障がいがあるとか、その行為自体に着目しないで、「この子にとって、泣くほど辛いことが起こったんだ」と理解し、受け入れてあげてほしいです。「おもちゃが欲しかったんだよね」、「悲しかったね」など、その子が考えていることを代弁してあげるとよいかと思います。ただ、通りすがりの子どもに話しかけることに抵抗がある人もいると思いますので、そこは「何か悲しかったんだな」と理解してあげることが大事です。  障がいのある子の暮らしにおける、寒川町の特徴は何ですか?  寒川町では、ひょっとしたら障がいがあるかもしれない子を含めて、多くの子どもたちが保育園や幼稚園などに通っています。障がいがあるかもしれない子が、同世代の子どもと一緒に育っていける環境があるということが寒川町の特徴で、また良いところであるともいえます。 最後にひとことお願いします。  皆さんに障がいのある子どもに対する関心を少しでも持っていただけたらよいですね。障がいのある子を見かけたときに、眉間にしわを寄せずに、「色々な子どもや家族もいるんだ」と受け入れていただくことが、その人たちの居場所をつくる第一歩になり、そういった場所が町内に増えていけばいいと思います。 もしも子どもの育ちなどに困ったときは…  子どもの状態に変化があったとき、困ったことが起きたとき、生活がしづらいときには、家族だけで悩まず、身近な支援者や相談機関などへできるだけ早く相談することが大切です。対処的な対応を続けることで、状態が悪化する可能性もあります。  お子さんが、現在関わっている人や関わったことがある人、例えば保育園の先生や子育て支援センター、役場の窓口等に相談しましょう。人に話すことですっきりしたり、解決したりすることもあります。  それでも解決できない場合は、関係する機関をまじえて、チームになり支援することで、その子らしく、また、家族が安心して地域で暮らすことにつながります。 [キャプション] 障がいのある人や家族の日常生活、社会生活全般の相談支援を行う「ゆいっと」の佐藤さん [図入る] P6 特集2 第42回 公民館まつり 標語  公民館 世代を超えて楽しくつどう  公民館まつりは、各公民館の利用団体の作品展示や活動成果を発表する年に一度のイベントです。作品発表のほかに作品の販売や体験、食べ物の模擬店、バザー等が出展します。普段公民館を利用したことのない人も、この機会にぜひご来館ください。公民館によって内容も異なりますので、新たな出会いと発見が皆さんを待っています。 <注意事項> ▶各会場の駐車場には限りがありますので、徒歩や自転車でご来場ください。 ▶都合により、一部時間や内容を変更することがあります。 ▶各飲食物は売り切れ次第終了させていただきます。 ▶利用団体の発表会の発表順や模擬店などの詳しい内容については、各公民館で配布しているチラシをご覧ください。 町民センター 2/22土曜日 2/23日曜日 所在地:宮山165 電話74-2333 ファクス75-2239 午前9時30分から午後3時30分 注目イベント ●公民館まつり恒例バザー 2月23日日曜日 午前10時〜11時30分  町民センター公民館まつりで毎年お楽しみ頂いているバザーを今年も開催します。ぜひあなたも掘り出しものを見つけてください。 ●お楽しみ抽選会 2月23日日曜日 午後3時〜3時30分 昨年、ホール改修で未実施の抽選会が復活します。 クイズを当てて、豪華景品をゲットしよう!!参加賞もあります!! 作品展示・発表/体験・模擬店等 ●作品展示   生け花、鎌倉彫、水墨画、ペン習字、書道(色紙)、短歌、写真、油絵、陶芸、色鉛筆画、絵手紙、人形劇 ●発表/体験 コーラス、フラダンス、カントリーダンス、新日本舞踊、民踊、ハーモニカ、アコースティックギター、ウクレレ、オカリナなどの発表、 茶道、折り紙、型紙ずり、手話、マージャン、将棋などの体験 ●模擬店 焼き芋、ミニたい焼き、焼き鳥、焼きマシュマロ、田楽、チジミ、うどん、おにぎり、ポップコーン、豚汁、焼きそば、フランクフルト、無料お茶コーナー(コーヒー・日本茶・ジュース)など P7 北部文化福祉会館 2/29土曜日 3/1日曜日 所在地:宮山2820-1 電話74-1515 ファクス74-7405 午前9時30分から午後3時30分 注目イベント ●フリーマーケット 2月29日土曜日午後0時30分から3時30分 いろいろな品が集まるフリーマーケット!室内なので、雨でも安心です。同時に各体験コーナーなど楽しいイベントを実施します。 ●輪踊りアンド特産グルメ抽選会 3月1日日曜日午後3時から3時30分 今年の目玉企画、皆さんご存じの盆踊りを行います。踊れば町の特産品を含む豪華?!グルメ品が当たるチャンス!! 作品展示・発表/体験・模擬店等 ●作品展示 ちぎり絵、折り紙、陶芸、パッチワーク、生け花、水彩画 ●発表/体験 太極拳、カラオケ、舞踊、フラダンス、ウクレレ、コーラスの発表、折り紙の体験、読み聞かせ、本の紹介、お茶席、ダンス パーティー ●模擬店 当てくじ、花、パン、ポップコーン、チョコバナナ たい焼き、甘酒、うどんの販売、フリーマーケット 南部文化福祉会館 3/7土曜日 3/8日曜日 所在地:一之宮8-5-20 電話75-0281 ファクス75-1777 午前9時30分から午後3時30分 注目イベント ●寒川中学校吹奏楽部演奏会 3月7日土曜日 午前9時30分〜10時10分 今年で4年連続の出演になります。中学生の若さ溢れるブラスバンド演奏をお楽しみください。 ●バザー 3月7日土曜日 午後1時30分〜3時 南部公民館まつりの毎年のお楽しみであるバザーを今年も 開催します。ぜひあなたも掘り出しものを見つけてください。 作品展示・発表/体験・模擬店等 ●作品展示/販売 盆栽、七宝焼き、毛筆作品、短歌、編み物、手作り作品など ●発表/体験 キッズダンス、フラダンス、ヒップホップダンス、フォークダンス、舞踊、社交ダンス、クラシックギター、ウクレレ、ミュージックベル、ボイストレーニング、コーラス、カラオケ、太極拳、体操、ソフトバレーなどの発表、折り紙、絵手紙、健康チェックなどの体験 ●模擬店 生花、たこ焼き、ミニどんぶり、パン、豚汁、ポップコーン、お汁粉、フランクフルト、駄菓子、たい焼き、当てくじ、無料お茶コーナー(コーヒー・日本茶)など P8-9 こども Child さむかわの、こどもたち、すくすくと。 カナガワビエンナーレ 国際児童画展巡回展 ~絵でつないできた年~  2年に一度開催される「カナガワビエンナーレ国際児童画展」。県内と世界各国の児童が描いた2万7000点を超える応募作品から入選作品の一部を展示します。 日時 2月12日水曜日から18日火曜日(17日は休館)午前9時から午後5時 町民センター 問い合わせ先 協働文化推進課 電話内線274 文化担当 ファクス74-9141 いじめから子供を守ろう いじめ問題の現状と対処法 日時 2月20日木曜日午後7時から9時 場所 町民センター 対象・定員 町内在住か在勤または在学の人 40人(先着順) 内容 いじめの実態と教師、保護者の対処法、SNSの悪用による問題などの講演 講師 井澤一明さん いじめから子供を守ろうネットワーク代表 申し込み 2月3日月曜日から保育・青少年課へ電話か直接、ファクス、Eメール(町ホームページから)の場合は氏名、電話番号を記入して同課へ送信(2月18日火曜日締め切り) 問い合わせ先 保育・青少年課(町青少年環境浄化推進協議会事務局) 電話内線155 青少年育成担当 ファクス74-5613 にじいろのなかまたち展 日時 2月11日火曜日から18日火曜日午前9時から午後5時(18日は午後4時まで) 場所 町民センター 内容 町内小・中学校特別支援学級(たけのこ級・7組)、ひまわり教室、STUDIOトネリコによる絵画、工作、手芸、書道などの作品を展示 問い合わせ先 寒川東中学校 入内島 電話74-0332 小学生スポーツ教室 ~カラダの使い方と走り方~ 日時 2月22日土曜日午前9時〜11時 場所 田端スポーツ公園競技場 対象・定員 小学生 80人(先着順) 内容 カラダを動かす前に行う事、ウォーミングアップの方法、カラダを上手に使うためのトレーニング、走るときに意識することをひとつひとつ確認しながら、4段階で無駄のないスムーズな動きを学ぶ 講師 NPO法人スポーツクラブ1994(元日本代表選手、公認コーチ等の有資格者) 持ち物 飲み物、タオル、運動のできる服装で 申し込み 2月3日月曜日〜20日木曜日シンコースポーツ寒川アリーナ(寒川総合体育館)へ電話か直接 問い合わせ先 シンコースポーツ寒川アリーナ(寒川総合体育館) 電話75-1005 フラワーアレンジメント 日時 2月14日金曜日午前10時から正午 場所 子育て支援センター 対象・定員 町内在住で未就学児の保護者 12人(抽選) 内容 剣山を使って町内産の花を飾る 講師 町温室組合員 ご注意 一時保育(要予約)あります。 申し込み 2月5日水曜日から同センターへ電話か直接(2月12日水曜日締め切り) 問い合わせ先 子育て支援センター 電話アンドファクス75-4571 子育て支援センター おはなし会 日時 2月21日金曜日午前11時から11時30分 場所 子育て支援センター 対象・定員 町内在住の未就学児とその保護者および妊婦 内容 絵本の読み聞かせと紙芝居 講師 読み聞かせボランティア 問い合わせ先 子育て支援センター 電話アンドファクス75-4571 図書館スタッフと一緒にわらべうた 日時 2月12日水曜日午後1時30分から2時30分 場所 子育て支援センター 対象・定員 町内在住の未就学児とその保護者および妊婦 内容 わらべうたを通して親子でスキンシップ 問い合わせ先 利用者支援事業(子育て支援センター内) 電話アンドファクス75-4571 町子育てサークル活動紹介 日時 2月26日水曜日午前11時から正午 場所 子育て支援センター 対象・定員 町内在住の未就学児とその保護者 問い合わせ先 利用者支援事業(子育て支援センター内) 電話アンドファクス75-4571 「まかせて会員」研修会  ファミリー・サポート・センターでは、子どもを預けたい「おねがい会員」に、預かってくれる「まかせて会員」を紹介しています。「まかせて会員」への登録はこの研修会の受講後です。「おねがい会員」への登録は随時受け付けています。 日時 2月25日火曜日から28日金曜日 いずれも午前9時30分から正午 場所 町民センター 対象・定員 町内在住の人 30人(先着順) 講師 町保健師ほか ご注意 一時保育(要予約)あります。 申し込み 2月3日月曜日午前9時30分からファミリー・サポート・センターへ電話で 問い合わせ先 ファミリー・サポート・センター 電話アンドファクス75-7050 藤沢市八ヶ岳野外体験教室 ~「春」の八ヶ岳キッズスキーキャンプ~ 日時 3月20日金曜日から22日日曜日の2泊3日 集合・解散場所 藤沢市役所(藤沢市朝日町1–1) 対象・定員 藤沢市、茅ケ崎市、寒川町に在住か在学の小・中学生 40人(先着順) 内容 スキーレッスン、キャンドルファイヤー、レクリエーションゲーム等 費用 4万3000円(リフト代、スキーレンタル代(ブーツ、板、ストック)、スキー小物3点(帽子、手袋、ゴーグル)、スキーウエア上下、インストラクター代、食事7食分、宿泊費、バス代等、事前振り込み)、兄弟姉妹は2人目から4万1000円、スキー小物3点、スキーウエア上下持参の場合は各1000円引き <注意事項> ▶︎小学3年生以上を目安としたプログラムですが、1・2年生の参加も可能です(参加希望者はお問い合わせください) ▶︎集合場所からは貸し切りバスで移動します ▶︎参加者が30人に達しない場合は中止します 申し込み 2月9日日曜日午前10時から藤沢市八ヶ岳野外体験教室へ電話で 問い合わせ先 藤沢市八ヶ岳野外体験教室 電話0267-98-5156 ビーバー歯科検診 日時 2月26日水曜日午前10時から11時30分 場所 茅ケ崎市保健所(茅ケ崎市茅ケ崎1–8–7) 対象・定員 心身に病気や障がいなどがあり、通常の歯科検診を受けにくい子ども 内容 歯と食べ方の相談 申し込み 同所へ電話で 問い合わせ先 茅ケ崎市保健所地域保健課 電話38-3314 全国中学生人権作文 コンテスト入賞作品決定  令和元年12月18日に町表彰式が行われ、受賞者に賞状が授与されました。 <神奈川県大会 銀賞> 「ゆるしあっていける世界へ」 旭が丘中学校 3年 笹生葵さん <湘南地区大会 奨励賞> 「無理して他人にならないで」 寒川中学校 3年 米田しおりさん 「幸せになるために」 旭が丘中学校 3年 湯田彩乃さん 「線引きしないで」 旭が丘中学校 3年 米山幸妃さん 応募数 町内252編、県全体7万9229編 問い合わせ先 町民窓口課 電話253 町民相談担当 ファクス74-2833 P10-11 健康 Health さむかわで、健やかに、暮らす。 高齢者肺炎球菌予防接種の期限が迫っています 日時 3月31日火曜日まで 場所 町内および茅ケ崎市内の各実施医療機関 対象・定員 接種日当日に町に住民登録があり、過去に一度も(23価)肺炎球菌ワクチンを接種していない、次のいずれかに該当する人 ●生年月日 昭和29年4月2日から昭和30年4月1日 昭和24年4月2日から昭和25年4月1日 昭和19年4月2日から昭和20年4月1日 昭和14年4月2日から昭和15年4月1日 昭和9年4月2日から昭和10年4月1日 昭和4年4月2日から昭和5年4月1日 大正13年4月2日から大正14年4月1日 大正9年4月1日以前 ●接種日時点で60から64歳で、心臓、腎臓、呼吸器に身体障害者手帳1級程度の障がいがある(身体障害者手帳を持参) 費用 4000円(接種費、当日徴収。生活保護を受けている人は免除、接種時に証明できるものを持参) 持ち物 高齢者肺炎球菌予防接種接種券、健康保険証など住所、生年月日が確認できるもの 申し込み 各実施医療機関へ電話か直接 問い合わせ先 健康・スポーツ課 電話内線263 健康づくり担当 ファクス74-9141 認知症サポーター養成講座 日時 3月8日日曜日午後1時30分から3時 場所 町民センター 対象・定員 町内在住か在勤で認知症について知識を深めたい人 20人(先着順) 講師 キャラバンメイト養成研修を修了した高齢介護課職員 申し込み 2月10日月曜日から高齢介護課へ電話か直接 問い合わせ先 高齢介護課 電話内線134 介護保険担当 ファクス74-5613 陸上競技無料体験教室 日時 2月15、22日の土曜日 1.8時25分〜正午 2.〜4.8時55分〜正午(雨天の場合は翌週に順延) 場所 田端スポーツ公園 対象・定員 小学生以上 15人(先着順) 1.小学生 2.ジュニア(中学・高校生) 3.アスリート(大人) 4.ジョギング(中学生以上) 講師 NPO法人スポーツクラブ1994(元日本代表選手、公認コーチ等の有資格者) 持ち物 飲み物、タオル、運動のできる服装で 申し込み 2月1日土曜日からEメールに郵便番号、氏名、電話番号、性別、学年を記入して、NPO法人スポーツクラブ1994へ送信(各回前日締め切り) 問い合わせ先 NPO法人スポーツクラブ1994 [メール]info@npo1994.com がん施設検診の期限が迫っています  受診には受診券が必要です。お持ちでない場合は、顔写真付きの身分証明書を持って健康・スポーツ課へお越しください。肺がんの喀痰(かくたん)検査と子宮体がん検診は、医師の判断により実施されます。 日時 2月29日土曜日まで 場所 町内および茅ケ崎市内の各実施医療機関 持ち物 がん検診受診券、本人確認のできるもの(顔写真付き)、生活保護を受けていることを証明できるもの(生活保護を受けている人のみ) 申し込み 各実施医療機関へ電話か直接 <注意事項> ▶︎対象年齢は令和2年3月31日時点です ▶︎75歳以上の人、生活保護を受けている人、住民税非課税世帯(世帯全員が非課税)の人および無料受診券を持つ人は自己負担金免除です 問い合わせ先 健康・スポーツ課 電話内線263 健康づくり担当 ファクス74-9141 ■検査項目等 [表] 検査項目                          費用     対象 胃がん   胃バリウム検査              3,100円    40歳以上   胃内視鏡検査                   5,000円 50歳以上の偶数歳の人 大腸がん   便潜血反応検査              1,000円   40歳以上 肺がん   胸部X線撮影                   1,000円   胸部X線撮影+(プラス)喀痰(かくたん)検査 1,500円 子宮頸(けい)がん   細胞診検査              2,000円     20歳以上の偶数歳の女性 子宮頸・体がん     細胞診検査              3,500円 乳がん マンモグラフィ2方向              2,000円     40歳代の偶数歳の女性 視触診併用マンモグラフィ2方向          3,000円 マンモグラフィ1方向              1,500円     50歳以上の偶数歳の女性 視触診併用マンモグラフィ1方向          2,500円 ヘルスライフアカデミー ~バランスボール トレーニング~ 日時 2月23日日曜日午後1時から2時30分 場所 ヘルスライフジム〈ゲンキ〉 対象・定員 15人(先着順) 講師 織田敦さん 健康運動指導士 持ち物 飲み物、室内用シューズ、運動のできる服装で 申し込み 2月3日月曜日から健康・スポーツ課へ電話か直接またはEメール(町ホームページから)で(2月19日水曜日締め切り) 問い合わせ先 健康・スポーツ課 電話内線266 スポーツ推進担当 ファクス74-9141 県障害者スポーツ大会 ■競技会と開催日 [表] 競技会              開催日 1.フライングディスク      4月12日日曜日 2.ボウリング(知的障がい者対象) 4月19日日曜日 3.アーチェリー(身体障がい者対象) 4.陸上(知的障がい者対象) 4月26日日曜日 5.陸上(身体障がい者対象) 5月10日日曜日 場所 1.4.5.県立スポーツセンター(藤沢市善行7–1–2) 2.湘南とうきゅうボウル(藤沢市遠藤滝ノ沢698–10) 3.県総合リハビリテーションセンターアーチェリー場(厚木市七沢516) 対象・定員 横浜市・川崎市を除く県内在住か在学の13歳以上(4月1日時点)で、1.は身体障害者手帳か療育手帳を持っている人または療育手帳取得対象に準ずる障がいのある人。2.4.は療育手帳を持っている人または療育手帳取得対象に準ずる障がいのある人。3.5.は身体障害者手帳を持っている人 申し込み 1.から3.は2月25日火曜日、4.は3月2日月曜日、5.は3月9日月曜日までに福祉課へ電話か直接、ファクスの場合は、住所、氏名、電話番号、年齢、性別、出場経験の有無、勤務先または通学先、参加希望種目、来場手段、付き添いの有無を記入して送信 問い合わせ先 福祉課 電話内線144 障がい福祉担当 ファクス74-5613 初心者合気道教室 日時 2月1日から29日の毎週土曜日 いずれも午後3時から5時30分 場所 シンコースポーツ寒川アリーナ(寒川総合体育館) 対象・定員 20人(先着順) 講師 笠石立志さん 町合気道協会 持ち物 飲み物、運動のできる服装で 申し込み 2月1日土曜日から町合気道協会 笠石へ電話か直接またはEメールで 問い合わせ先 町合気道協会 笠石 電話75-2683 [メール]ja88@di.pdx.ne.jp 若年性認知症サポーター養成講座 『地域の私たちだからできるサポートを考えよう』 日時 2月28日金曜日午後2時から4時30分 場所 茅ケ崎市保健所(茅ケ崎市茅ケ崎1–8–7) 対象・定員 認知症サポーター養成講座ステップアップ研修を修了した人、認知症に関する基礎知識があり若年性認知症の支援に関心がある人、ボランティア活動をしたい人など 30人(先着順) 内容 若年性認知症の基礎知識と、地域で必要な支援や身近でできるサポートを学ぶ 申し込み 茅ケ崎市保健所保健予防課へ電話か、ファクスの場合は保健所、町役場等にある所定の用紙に必要事項を記入して同課へ送信 問い合わせ先 茅ケ崎市保健所保健予防課 電話38-3315 ファクス82-0501 町民チャリティーゴルフ大会・町長杯 日時 4月16日木曜日 場所 伊勢原カントリークラブ 対象・定員 62人(先着順) 内容 新ぺリア方式、セルフプレー 費用 参加費5000円(賞品、パーティー、チャリティー代など)、プレー費8000円(食事代など) 申し込み 2月1日土曜日から町ゴルフ協会事務局 田中へ電話で(3月16日月曜日締め切り) 問い合わせ先 町ゴルフ協会事務局 田中 電話090-3132-3354 茅ケ崎医師会 健康スポーツ医部会講演会 日時 2月8日土曜日午後3時から4時 場所茅ケ崎医師会館(茅ケ崎市茅ケ崎3–4–23) 対象・定員 100人(先着順) テーマ 運動と食事でできる健康管理 講師 高橋千恵美さん シドニーオリンピック陸上女子1万メートル日本代表、栄養管理士 問い合わせ先 茅ケ崎医師会 電話87-2731 茅ケ崎市保健所より <B型・C型肝炎の検査> 対象・定員 40歳未満で初めて検査を受ける人 <エイズ即日検査> ご注意 匿名でも受診できます。 場所 茅ケ崎市保健所(茅ケ崎市茅ケ崎1–8–7) 申し込み 同所へ電話で ご注意 実施日はお問い合わせください。 問い合わせ先 茅ケ崎市保健所保健予防課 電話38-3321 P12 お知らせ Topics さむかわの、話題、いろいろ。 ツインシティ倉見地区のまちづくりの状況  町の北部地域では、新幹線新駅誘致地区周辺を都市未来拠点と位置づけ、環境と共生した新たなまちづくりを進めています。 <まちづくりの最近の動き>  ツインシティ倉見地区では現在、地元組織「東海道新幹線新駅誘致地区周辺まちづくり連絡協議会」において、まちづくりの具体化に向けた取り組みが進められています。  今後は、多くの関係者にまちづくりへの理解を深めてもらいながら課題等を共有し、まちづくりの検討に積極的に参画してもらうため、町内会などの単位組織で意見交換(ブロック協議会(左図))などを行っていくこととしています。  また町では、地元の皆さんとまちづくりの検討をしていくための「まちづくりのプラン(土地利用計画等)のたたき台」の調整を県等と続けています。 <JR東海からの新たなコメントに期待感>  町では新駅設置の実現に向けて、県東海道新幹線新駅設置促進期成同盟会等を通じてJR東海へ要望を行っています。  JR東海からは、これまで「新駅の設置は(リニア)中央新幹線が開業し、東海道新幹線のダイヤ構成に余裕が生まれれば新駅設置の余地が高まる」との回答でしたが、平成30年度の要望で、「現在は新駅設置可否について検討できる段階ではありませんが、新駅周辺のまちづくりの検討にあたり、助言等を求められれば協力していくこととします」というコメントが新たに加わり、地元の連絡協議会でも「新駅実現に光が見えた」と大変好意的に受けとめられています。 <ツインシティのまちづくり>  新駅誘致とともに取り組んでいるツインシティのまちづくりは、平塚市大神地区と橋でつないで一体的なまちの実現を目指しています。ツインシティの計画の中では、倉見地区では「県央・湘南都市圏の各都市と都市圏を越える各都市が広域的に連携する機能」を担い、大神地区では「厚木広域連携拠点(業務核都市)の一翼を担う施設立地」を進めることとしています。大神地区ではまちづくりが進んでいますが、倉見地区でもJR東海による駅設置の判断があり次第、まちづくりの事業に着手できるよう準備をしています。 問い合わせ先 倉見拠点づくり課 電話内線741 倉見拠点づくり担当 ファクス74-2833 ■協議会の構成について [表入る] P13 国民年金保険料の前納制度があります  国民年金には、保険料を前もって納めると割引になる前納制度があります。割引額(令和元年度実績)は次のとおりです。 ●納付書(現金)・クレジットカードによる前納(図1.)  納付書(現金)の場合、任意の月から3月までの前納をすることもできます。(最初の月末が納期限となり、期間によって割引額は異なります。最大で4月分から翌々年の3月分までの2年分の前納が可能です。)  クレジットカードによる前納の申込期限は納付書(現金)での納付期限のそれぞれ2カ月前になります。クレジットカードによる前納では、口座振替による2年前納と同じく、4月分から翌々年3月分までの保険料を4月末に納付いただきます。 ●口座による前納(図2.)  前述以外に早割制度(当月分を当月内で口座から振替)があります。早割にすると、毎月50円(令和元年度実績額)が割引されます。初回は、翌月末日振替の納期限と早割の納期限が重なるため、2カ月分引き落とされますが、割引は50円(1カ月分)です。免除制度の一部納付の承認を受けた場合は、早割制度は利用できません。 申し込み 納付書または年金手帳、預(貯)金通帳、口座の届出印を持って、各金融機関かゆうちょ銀行でお申し込みください。 ご不明な点がございましたら、藤沢年金事務所へお問い合わせください。 問い合わせ先 藤沢年金事務所 電話0466-50-1151 問い合わせ先 保険年金課 電話内線124  年金担当 ファクス74-5613 ■図1. 前納の種類              納付期限       割引額(令和元年度実績) 2年前納     4月分から翌々年3月分 4 月末日        14,520円 1年前納     4月分から翌年3月分 4月末日        3,500円 6カ月前納    4月分から9月分      4月末日        800円     10月分から翌年3月分 10月末日 ■図2. 前納の種類              納付期限       割引額(令和元年度実績) 2年前納     4月分から翌々年3月分 2月末日        15,760円 1年前納     4月分から翌年3月分 2月末日        4,130円 6カ月前納 4月分から9月分      2月末日        1,120円     10月分から翌年3月分 8月末日 県被災住宅耐震性向上事業費補助金 台風による被災住宅に係る屋根等の補修費用の一部を県が支援します  台風15号・19号による被災住宅の屋根補修等の耐震性の向上等に資する補修について、県が費用の一部を支援します。 対象・定員 被災した住宅の所有者であり、自らの資力で補修ができない人等 対象住宅 半壊、一部損壊の被害を受けた住宅 対象工事 被災した屋根の補修工事、または被災した外壁等の耐震性の向上等に資する補修工事で、令和2年2月29日土曜日までに補修工事が完了するもの(完了済みの工事も対象となる場合があります) 補助限度額 1戸あたり30万円以内かつ工事費の20%以内 ご注意 申請には、町で発行する罹災証明書や、施工業者が作成した見積書などが必要です。 ご注意 その他補助条件等の詳細は、神奈川県住宅計画課(電話045-210-1111)へお問い合わせください。 申し込み 3月10日火曜日までに町民安全課へ直接 問い合わせ先 町民安全課 電話内線284 災害対策担当 ファクス74-9141 P14 住民票の写し・印鑑登録証明書のコンビニ交付が始まります!  3月1日から、マイナンバーカードを使って、住民票の写しと印鑑登録証明書をコンビニエンスストア等のマルチコピー機から取得できる「コンビニ交付サービス」を開始します。  全国のマルチコピー機から、早朝や夜間、曜日を問わず取得可能になります。 利用時間 午前6時30分〜午後11時(年末年始・システム休止日を除く) 利用店舗 全国のマルチコピー機のあるコンビニ等(セブン・イレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、イオンリテールほか) 手数料 1通300円 <注意事項> ▶︎マイナンバーカードをお持ちでない人は利用出来ません ▶︎マイナンバーカード申請時に「利用者証明用電子証明書」を不要とした人(□を塗りつぶして申請した人)は利用出来ません ▶︎転出手続きをした人、住民票の支援措置申出をしている人は利用出来ません ▶︎暗証番号を3回間違えると利用出来なくなり、役場で再設定が必要になります ▶︎交付後の返金、証明書の交換は出来ません ▶︎マルチコピー機での操作中はその場を離れず、取得した証明書の取り忘れにご注意ください ▶︎証明書の用紙は、町役場窓口で交付する用紙とは異なります 〜コンビニ交付を利用するにはマイナンバーカードが必要です〜  マイナンバーカードは、12桁のマイナンバーが裏面に記載されている顔写真付きのプラスチック製のカードです。本人確認やe-Taxを利用した確定申告にも利用できる便利なカードです。ぜひ、取得の申請をしてください。平成27年に郵送した通知カードの下の部分が申請書になっていますが、紛失してしまった場合や変更がある場合は、役場で申請書を用意しますのでお問い合せください。申請から交付まで約1カ月かかります。 問い合わせ先 町民窓口課 電話内線173 総合窓口担当 ファクス74-5613 寒川を築いた人たち 第21回 寒川の医療の発展に貢献した医師 皆川弘毅(みなかわこうき) 明治16年から昭和32年(1883から1957)  高等寒川小学校初代校長皆川寛の長男として宮山に誕生しました。明治39年(1906)に千葉医学専門学校(現・千葉大学)を卒業した後、アメリカ・ドイツ・オーストリアに留学。明治43年の帰国後に東京神田で医院を開業。大正2年(1913)には、宮山に皆川病院(写真)を開設し、先端医療による治療を施したほか、看護婦養成所を併設し医療従事者の指導にも努めました。また、昭和23年(1948)に寒川で自治体警察が発足した際には、公安委員長を務めるなど地域活動にも貢献しました。  なお今年度、皆川家に伝来した文書群約5,800点が当館に寄贈されました。 詳しく知りたい人は 文献 『寒川町史』第7巻・第13巻、『寒川町史調査報    告書』16、『寒川町史資料所在目録』第8集 寒川のことを調べるなら寒川文書館(寒川総合図書館4階)へ 問い合わせ先 寒川文書館 電話75-3691 ファクス75-3758 寒川町ボランティア連絡協議会 加入団体の紹介 NASS(ナス)の会  近年、過疎化や少子高齢化の進行により、地域や都市の構造が大きく変化しつつある中で、移動制約者の福祉送迎サービスに対するニーズも急増し、また多様化してきています。  NASSの会は、町社会福祉協議会が行っている、ドア・ツー・ドアの個別送迎サービス「福祉有償運送事業」のボランティアとして活動しております。  今後、福祉有償運送は、タクシー等による送迎サービスを補完するものとして、さらに重要性が高まっていくものと考えられます。 NASSの会としても引き続き協力していきたいと考えています。  ボランティア連絡協議会は、ボランティア団体の活動推進と住みやすい福祉のまちづくりのために、広報や研修、情報交換をしています。詳しくは、社会福祉協議会ボランティアセンターへご連絡ください。 問い合わせ先 社会福祉協議会ボランティアセンター 電話72-3721 P15 農業委員・農地利用最適化推進委員を募集します <農業委員候補者> 対象・定員 農業に関する見識があり、農業委員会の職務を適切に行うことができ、法令に規定する欠格事項に該当しない人 8人 任期 7月20日から令和5年7月19日 職務内容 農業委員会総会における許認可業務など 報酬 町の規定に基づき支給 <農地利用最適化推進委員候補者> 対象・定員 農地等の利用の最適化推進に熱意と見識があり、法令に規定する欠格事項に該当しない人 3人 任期 委嘱日から令和5年7月19日 職務内容 農業委員と連携して担当地区における効率的な農地の利用方法などの検討 担当地区 田端・一之宮・中瀬・大曲(1人)、岡田・大蔵・小谷・小動(1人)、宮山・倉見(1人) 報酬 町の規定に基づき支給 申し込み 2月3日月曜日から農政課、農業委員会事務局、または町ホームページにある所定の用紙に必要事項を記入して同課または同事務局へ郵送か直接(3月4日水曜日締め切り日必着) ご注意 募集要項は町ホームページからダウンロードできます。 問い合わせ先 農政課 電話内751 農政担当 ファクス74-2833 農業委員会事務局 電話内753 ファクス74-2833 町観光協会の事務所が移転します  町観光協会は3月1日日曜日から下記地図の場所へ移転することとなりました。ご不便をおかけし申し訳ありませんが、ご理解ご協力をよろしくお願いします。 <移転先> 住所 寒川町岡田1–2–3 さがみビル1階 電話75-9051  ファクス98-0209 問い合わせ先 町観光協会 電話75-9051 [地図入る] 寒川総合図書館発信 本棚のだ~なくんのこの本、知ってる? 小説 ひつじ探偵団 著 者:レオニー・スヴァン  訳 :小津薫 出版社:早川書房  アイルランドののどかな村で、羊飼いのジョージが殺されてしまいました。主人の無念をはらすため、数十匹の羊たちは、それぞれの特性を生かして殺人事件の謎に挑みます。しかし、人間たちの言葉は羊たちにとってはちんぷんかんぷんで……。温和でおっとりした羊たちが、飼い主の死の真相にせまる羊ミステリーです。 問い合わせ先 寒川総合図書館 電話75-3615 ファクス75-3669 寒川町家族防災会議の日 毎月第1日曜日は、寒川町家族防災会議の日です。会議のテーマを防災行政用無線で放送しますので、家族で話し合ってください。 今月のテーマ 家族一人ひとりが取り組む防災  災害に備え、一人ひとりが自分の身は自分で守る「自助」の取り組みを行うことが、災害発生時の被害を減らすために最も大切です。自宅や職場などで防災備蓄品の準備をし、家具等の転倒防止対策を行い、避難経路を確認するなど、日ごろから身の守り方や避難方法について話し合いましょう。 防災行政用無線内容確認ダイヤル電話74-0999 問い合わせ先 町民安全課 電話内線284 災害対策担当 ファクス74-9141 コミュニティバスもくせい号 12月の1便当たり平均乗車人数 ( )内は前年度との比較です。 東ルート 平 日 10.3人(-(マイナス)1.3人) 土曜日・休日 5.6人(-(マイナス)1.9人) 倉見大村ルート 平 日 7.3人(+(プラス)0.2人) 土曜日・休日 5.3人(+(プラス)0.9人) 南ルート 平 日 12.7人(-(マイナス)0.3人) 土曜日・休日 2.0人(-0(マイナス).5人) 問い合わせ先 都市計画課 電話内線322 都市計画・開発指導担当 ファクス75-9906 P16 こんにちは 湘南広域ニュースです  寒川町・藤沢市・茅ケ崎市の2市1町では、広報紙の相互掲載を行っています。今回は「市・町の名前の由来」をテーマに、2市1町を紹介します。 藤沢市 藤沢の地名の由来  藤沢の地名の起源については、藤(ふじ)の多い水辺の地、藤沢次郎清親(鎌倉時代)の居住地、淵(ふち)や沢の多い土地、また、大鋸(だいぎり)の船玉神社の向かいの崖に古くから藤稲荷が祭られており、この辺りにはかつて山藤が見られたことから、「藤のある沢」が地名の由来であるとする説などがあります。いくつもの説がありますが、境川やその支流の滝川、裏山からの湧き水といった河川に接しており、川に由来する「淵沢(ふちさわ)」がもとではないかとの説が妥当と考えられます。  藤沢という地名が全国的に広まり定着したのは、時宗遊行(じしゅうゆぎょう)四世の呑海上人(どんかいしょうにん)が正中2年(1325)に清浄光寺(しょうじょうこうじ)(遊行寺(ゆぎょうじ))を開き、山号を藤沢山(とうたくさん)とし、自ら藤沢上人一世を名乗ったことに関係しています。寺院の山号は所在する土地(山)の地名を用いることが多く、遊行寺の周囲は江戸後期に編さんされた地誌「新編相模国風土記稿(しんぺんさがみのこくふどきこう)」の藤沢宿の地名のふりがなも「布知左波志久(変体仮名で「ふちさはしく」)となっています。  その後、藤沢は昭和15年(1940)に市制をしいて藤沢市となり、55年に現在の藤沢市の範囲となりました。 問い合わせ先 藤沢市郷土歴史課 電話0466-27-0101 ファクス 0466-50-8432 [キャプション] 歌川広重「東海道五十三次之内 藤沢」(保永堂版)奥の小高いところが遊行寺 茅ケ崎市 由来は「コメ」の友達?  茅ケ崎の海岸一面に、チガヤ(茅萱)という植物が広がる景色を見たことはありますか。  茅ケ崎の市名の由来は諸説ありますが、「茅」はイネ科のチガヤが海岸に多く見られたことを表し、「崎」は海岸線が沖へと突き出し、岬に似た地形になっていることに由来しているそうです。 チガヤは「世界最強の雑草」と呼ばれるほどのたくましい生命力があり、古くから全国に生育しています。また、5月・6月には、開花してススキのような白い穂をつけ、若い穂は甘みがあり、昔は子どもたちがおやつ代わりに口にしていたようです。  また、チガヤには厄払いの力があるとされ、厳島神社(新栄町2–10)などでは、チガヤで編んだ輪をくぐる「茅の輪くぐり」という厄払いの神事にも使われています。 問い合わせ先 茅ケ崎市秘書広報課広報担当 電話82-1111 ファクス87-6345 [キャプション] 海岸沿いに広がる、白い穂を付けたチガヤ 寒川町 「寒川」という地名  「寒川」という地名は平安時代に初めて史料に登場します。承平4年(934)頃に成立した「倭名類聚抄(わみょうるいじゅしょう)」という百科事典のような書物で、高座郡に「寒川」という地名があったと書かれています。  一方、寒川神社はそれより百年ほど早く史料に現れます。「続日本後紀(しょくにほんこうき)」という歴史書に、承和13年(846)に朝廷から位を授かったとあります。どちらも千年以上の歴史をもつ古い名前ですが、神様の名を地名にしたのか、それとも地名が神社の名になったのか、決め手はありません。  鎌倉時代から江戸時代まで「寒川」の地名は表舞台から一旦姿を消します。戦国時代の町域は「一宮荘」などと呼ばれ、江戸時代も宮山、岡田など現在の大字にあたる村名が単位になっていました。  それが明治22年(1889)に復活します。「市制町村制」という法律で全国に市町村を置くことになり、県では同年3月発行の「県公報」で新たな町村の名前と範囲を公表します。そこに11の旧村をまとめた「寒川村」が誕生しました。しかし、どのような過程で名付けたのか、記録がありません。寒川神社に由来するのだろうと推測はできますが、真相の解明が待たれるところです。  寒川村は昭和15年(1940)に町制を施行。今年で寒川町になって80周年を迎えます。 問い合わせ先 寒川文書館 電話75-3691 ファクス75-3758 P17 お知らせ Jアラート 全国一斉情報伝達試験  町では、大地震、豪雨、武力攻撃などの災害が発生した、または発生する可能性がある場合に、全国瞬時警報システム(Jアラート)で国から送られてくる緊急情報を、防災行政用無線を使用してお知らせします。この緊急情報を確実に伝えるため、全国一斉に伝達試験を行います。  この試験は、町内51カ所に設置されている防災行政用無線から一斉に放送します。ご理解、ご協力をお願いします。 日時 2月19日水曜日午前11時 放送内容 「これは、Jアラートのテストです」(3回) 「こちらは、防災さむかわです」 問い合わせ先 町民安全課 電話内線284 災害対策担当 ファクス74-9141 成年被後見人の印鑑登録について  これまで、成年被後見人は、法律により印鑑登録が出来ませんでしたが、「成年被後見人の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律」の施行に伴い、令和元年12月14日から、本人の意思の確認がとれる場合に限り可能になりました。希望する人は申請が必要です。詳しくは、お問い合わせください。 問い合わせ先 町民窓口課 電話内線175 総合窓口担当 ファクス74-5613 町職員を名乗り、預金口座を聞き出す手口にご注意! <事例>  来訪や電話で「町役場健康保険課の者です。国民健康保険の手続きに、銀行預金口座の番号が必要となりますので、教えてください。」と言われた。公的な機関からの照会だと思い込んでしまい、個人情報や口座番号、暗証番号等を教えてしまった。 <アドバイス>  町の職員が、突然の来訪や電話で口座番号を聞き出すことはありません。突然の電話や訪問があっても、絶対に個人情報等を教えたり、現金やキャッシュカードを渡したりしないでください。心当たりのない話があっても慌てずに、町役場等へ確認してください。 問い合わせ先 町民窓口課 電話内線254 町民相談担当 ファクス74-2833 県で実施する飼い主のいない猫の避妊手術または去勢手術支援事業  人と動物との共生社会の実現を図るため、県では飼い主のいない猫の避妊手術または去勢手術の支援事業を行なっています。  これに伴い、町では町内の飼い主のいない猫を対象に、無償で申請の受け付けや猫の受け入れ、手術後の返還等を行います。 対象・定員 町内に生息する飼い主のいない猫を減らすことを目的に活動し、飼い主のいない猫を適正管理することができる2人以上のグループ <町が行う支援事業内容> ▶︎飼い主のいない猫の避妊手術または去勢手術支援を希望する人からの相談受け付け ▶︎飼い主のいない猫の避妊手術または去勢手術支援の申請受け付けおよび書類経由 ▶︎支援対象の猫の受け入れ ▶︎手術後の猫の返還 問い合わせ先 環境課 電話内線435 環境保全担当 ファクス74-1385 募集 寒川わくわくブックマーケット運営ボランティア  古本市を中心とした野外イベントの当日準備や運営に協力してくれる人・団体を募集します。 日時 3月28日土曜日午前8時から午後4時(荒天の場合は翌日に順延) 場所 さむかわ中央公園 対象・定員 町内在住か在勤または在学の高校生以上 内容 朝のテント設営、日中の見守り活動(不審者、ごみ等)、夕方の撤収作業 ご注意 午前のみ、午後のみの参加も可能。 申し込み 2月3日月曜日から協働文化推進課へ電話か直接、はがき、ファクスの場合は氏名、生年月日、住所、電話番号を記入して同課へ郵送か送信(2月28日金曜日締め切り) 問い合わせ先 協働文化推進課 電話内線274 文化担当 ファクス74-9141 公民館生涯学習推進員  地域の意見を取り入れた公民館講座等を実施するため、各公民館で生涯学習推進員を募集します。地域で、講座・イベントづくりに参画しませんか。 対象・定員 公民館活動に関心があり事業の企画・運営に携わってくれる人 各公民館10人程度 任期 4月1日から令和4年3月31日(2年間) 申し込み 3月19日木曜日までに各公民館または教育総務課で配布している所定の用紙に必要事項を記入して同課か各公民館へ郵送か直接 問い合わせ先 教育総務課 電話内線513 社会教育担当 ファクス75-9907 P18 会計年度任用職員 外国人英語指導助手 対象・定員 日本在住で英語を母国語とし、大学卒業程度の学力を有する人 若干名 勤務内容 町立小・中学校での英語指導の補助 勤務場所 町役場および町内小・中学校 勤務日時 午前8時30分から午後3時30分、週30時間(週5日) 給与 規則に基づき支給(通勤手当、健康保険、厚生年金、介護保険、雇用保険あり) 採用予定日 4月 任期 4月から令和3年3月31日(更新あり) 選考方法 面接等を行い、採用予定者は健康診断(自己負担)の結果、問題がなければ雇用 申し込み 2月21日金曜日までに写真を添付した履歴書(英文でも日本文でも可)および推薦書を添付して教育研究室へ直接 問い合わせ先 学校教育課 教育研究室 電話73-4639 ファクス75-9907 シルバー人材センター会員  健康で働く意欲のある高齢者を募集します。希望に応じて、臨時的、短期的なお仕事をしながら、健康・仲間づくりをします。 対象・定員 町内在住の60歳以上でシルバー人材センターの目的趣旨に賛同する人 場所 町ふれあいセンター 問い合わせ先 町シルバー人材センター事務局 電話74-7622 ファクス73-0033 催し・講座 文教大学出張講座「情報過多社会を考える~必要な情報を見つけるために~」  氾濫する情報の中から必要な情報を見つけるために、情報社会の諸問題や氾濫する情報への接し方等について考えます。 日時 1.2月29日土曜日2.3月14日土曜日いずれも午後1時30分から3時30分 場所 1.町民センター 2.東分庁舎2階会議室 対象・定員 各30人(先着順) 内容 1.テレビの多チャンネル化と情報の多様性2.ニュース価値と読者・視聴者のリテラシー 講師 1.日吉昭彦さん 文教大学情報学部准教授2.酒井信さん 文教大学情報学部准教授 申し込み 2月3日月曜日から協働文化推進課へ電話か直接、ファクスまたはEメール(町ホームページから)の場合は氏名、参加希望講座、電話番号を記入して同課へ送信 問い合わせ先 協働文化推進課 電話内線273 文化担当 ファクス74-9141 防災講演会 「発災時に助かるために」 日時 3月8日日曜日午後2時から4時 場所 シンコースポーツ寒川アリーナ(寒川総合体育館) 対象・定員 町内在住か在勤の人、および防災関係者 200人(先着順) 講師 奏好子さん 環境・防災コンサルタント ご注意 一時保育(先着5人 2月21日金曜日までに要予約)あります。  ご注意 手話通訳あります。 問い合わせ先 町民安全課 電話内線283 災害対策担当 ファクス74-9141 中小企業支援活用セミナー  国・県・町等が実施している中小企業支援策を上手く活用し、企業の新事業展開や持続的かつ発展的な経営に役立ててもらうため、各種支援策について説明します。 日時 2月27日木曜日午後2時から4時30分 場所 シンコースポーツ寒川アリーナ(寒川総合体育館) 対象・定員 中小企業者および支援機関 50人 内容 経済産業省の予算および中小企業支援策、県の中小企業支援策、町の融資・補助等の支援策、商工会の企業支援 講師 経済産業省職員ほか ご注意 定員の範囲内であれば当日参加も可 申し込み 産業振興課へ電話か直接、ファクスまたはEメール(町ホームページから)の場合は企業名、参加者名(フリガナ)、住所、電話番号、連絡用メールアドレスを記入して同課へ送信 問い合わせ先 産業振興課 電話内線761 企業支援担当 ファクス74-2833 町消防団第8分団車両の配備式を行いました  令和元年11月22日、町消防本部庁舎にて第8分団多機能型消防ポンプ自動車配備式を行いました。  町長から早乙女分団長へ鍵の伝達が行われ、第8分団(倉見)へ配備されました。  車両の特徴としては、消火活動に使用する資機材だけでなく、充電式チェーンソーやエンジンカッター、手動式油圧救助器具も積載しており、火災だけでなく救出救助事案にも対応できます。 問い合わせ先 予防課 電話75-8003 警防担当 ファクス75-8080 P19 市町村対抗 かながわ駅伝競走大会  秦野市カルチャーパークから県立相模湖公園まで51・5キロメートルを選手7人がたすきでつなぎます。町の選手団も出場しますので、ご声援をお願いします。 日時 2月9日日曜日午前9時から 問い合わせ先 健康・スポーツ課 電話内線266 スポーツ推進担当 ファクス74-9141 ツインシティのまちづくり講演会 日時 2月29日土曜日午前10時から11時30分 場所 町民センターホール 対象・定員 町内在住か在勤の人 400人 内容 新幹線新駅を誘致している倉見地区と相模川を挟んだ対岸の大神地区(平塚市)からなる双子のまち「ツインシティ」のまちづくりについて、他地区の事例などを紹介し、「魅力あるまち」や「持続するまち」にしていくための取り組みに関する講演 講師 野原卓さん 横浜国立大学大学院准教授 申し込み 2月3日月曜日から電話か、ファクスの場合は代表者氏名、電話番号、人数を記入して県寒川駐在事務所(ツインシティ整備推進センター)へ送信 問い合わせ先 県寒川駐在事務所(ツインシティ整備推進センター) 電話72-6351 ファクス72-6353 しまんと新聞ばっぐ  バレンタインにぴったりなワインバッグとハートのバッグを作ります。初めての人も大歓迎です。 日時 2月9日日曜日午後1時30分から4時 場所 寒川総合図書館 対象・定員 中学生以上 12人(先着順) 講師 寒川総合図書館スタッフ 申し込み 2月1日土曜日午前9時から寒川総合図書館へ電話か直接 問い合わせ先 寒川総合図書館 電話75-3615 ファクス75-3669 映画会「ライブラリーシネマ~SAMUKAWA~」 日時 2月27日木曜日午後2時から4時(午後1時45分開場) 場所 寒川総合図書館 内容 上映作品『天使のいる図書館』 ご注意 多くの人がご来場の場合、入場を制限することがあります。 問い合わせ先 寒川総合図書館 電話75-3615 ファクス75-3669 ふれあいコンサート 日時 3月8日日曜日午後1時30分から3時(午後1時開場) 場所 町民センターホール 800人(先着順) 内容 ピアノ独奏「きらきら星変奏曲」(モーツァルト作曲)、「花火」(ドビュッシー作曲)、ソプラノ独唱「花の街」(江間章子作詞、団伊玖麿作曲)、「アリア“私は愛に生きたい”」(グノウ作曲) 講師 羽賀ゆかりさん ピアニスト、柴山晴美さん ソプラノ歌手 問い合わせ先 町民センター 電話74-2333 ファクス75-2239 初めての小物盆栽講座  盆栽の基礎知識を学びます。講座終了後の手入れ方法や、材料持ち込みの場合は手入れ指導も行います。 日時 3月1日日曜日午前9時30分から正午 場所 町民センター 対象・定員 町内在住か在勤の人 10人(先着順) 講師 平静夫さん 町盆栽会会長 費用 500円(教材費、モミジの苗代、当日徴収) 申し込み 2月1日土曜日から町民センターへ電話か直接、ファクスの場合は氏名(フリガナ)、住所、電話番号を記入して同センターへ送信 問い合わせ先 町民センター 電話74-2333 ファクス75-2239 防災講座「相模川の水害・地震対策を考える」 日時 3月14日土曜日午後1時30分から2時30分 場所 町民センター 対象・定員 町内在住か在勤の人 30人(先着順) 講師 太田敏之さん 国土交通省京浜河川事務所副所長 申し込み 2月1日土曜日から町民センターへ電話か直接 問い合わせ先 町民センター 電話74-2333 ファクス75-2239 湘南花の展覧会  今年で8回目を迎える花の展覧会。2市1町(藤沢市・茅ケ崎市・寒川町)の生産者が丹精込めて育てた花が勢ぞろいします。来場者投票や生産者による栽培相談会、花育体験、即売会も開催されます。 <一般公開> 日時 2月14日金曜日午前10時から午後9時、15日土曜日午前10時から午後1時 場所 湘南モールフィル(藤沢市辻堂新町4-1-1) <イベント> ▶︎来場者投票 14日金曜日午前10時から午後4時 ▶︎栽培相談会 14日金曜日午後2時から4時 ▶︎花育体験 15日土曜日午前10時から11時20分 ▶︎即売会 15日土曜日午後2時から3時30分(売切れ次第終了) ご注意 イベント内容は時間が前後する場合があります。 問い合わせ先 農政課 電話内線752 農政担当 ファクス74-2833 P20 あしがり郷瀬戸屋敷 ひなまつりとビオトピア散策  あしがり郷「瀬戸屋敷」のひなまつり展示見学と、ビオトピアで昼食と散策をします(中型バス利用)。 日時 2月27日木曜日午前9時から午後3時30分 集合場所 町民センター前 場所 あしがり郷「瀬戸屋敷」(開成町)、ビオトピア(大井町) 対象・定員 町内在住か在勤の人 20人(抽選) 費用 2000円(昼食のビュッフェ代、当日徴収) 申し込み 往復はがきの往信裏面に氏名、年齢、住所、電話番号、返信欄の表面に住所、氏名を記入して、郵便番号253–0106寒川町宮山165町民センターへ郵送で(2月15日土曜日までの消印有効) ご注意 往復はがき1枚で2人以内の申し込みができます。 問い合わせ先 町民センター 電話74-2333 ファクス75-2239 「E-ACT」(イーアクト) 〜やさしい英語で気軽にコミュニケーション〜 日時 1.3月2日月曜日午後6時30分から8時30分 2.6日金曜日午後6時30分から8時30分 3.8日日曜日 午後0時30分から2時30分 場所 シンコースポーツ寒川アリーナ(寒川総合体育館) 対象・定員 高校生以上 各30人(先着順) 内容 ARK LEAGUEやオリンピック開催を目前に、訪日外国人とのコミュニケーションを楽しむコツを伝授 講師 森秀樹さん 通訳ガイド・おもてなし英語講師 費用 500円(参加費、当日徴収) 申し込み 2月1日土曜日から町観光協会へ電話か直接、ファクスまたはEメール(info@samukawa-kankou.jp)の場合は、「E-ACT」希望、参加希望日、住所、氏名、電話番号、性別、年齢を記入(2人以上の場合は参加者全員の氏名、性別、年齢も記入)して同協会へ送信(各開催日の前日午後6時締め切り) 問い合わせ先 町観光協会 電話75-9051 ファクス98-0209 祈年祭と吊るし雛の鑑賞ウォーク  町観光ボランティアガイドと一緒に寒川神社の祈年祭を見学、そして一之宮八幡大神の吊るし雛を見に行きます。最後にお花のプレゼントも。 日時 2月17日月曜日午前9時から正午(8時50分から受け付け) 集合場所 宮山駅前 対象・定員 30人(先着順)  コース 宮山駅前(出発)~寒川神社(田打舞神事見学)~西善院~水道記念館~一之宮八幡大神(吊るし雛の見学)~寒川駅前公園(解散) 講師 町観光ボランティアガイド 費用 500円(資料・保険代、当日徴収) 持ち物 タオル、飲み物、歩きやすい服装で ご注意 コースは都合により変更になる場合があります。 申し込み 2月1日土曜日から町観光協会へ電話か直接、ファクスまたはEメール(info@samukawa-kankou.jp)の場合は「祈年祭と吊るし雛の鑑賞ウォーク」希望、代表者の住所、氏名、電話番号、性別、年齢を記入(2人以上の場合は参加者全員の氏名、性別、年齢も記入)して同観光協会へ送信(2月14日金曜日締め切り) 問い合わせ先 町観光協会 電話75-9051 ファクス98-0209 もとめます ゆずります  町では不用になった物品で再利用できるものの情報を収集・紹介して資源の有効活用を推進しています。 登録資格 町内在住または町内に事業所等を有する人 登録期間 3カ月 価格 制度の趣旨をご理解いただき、無料または低価格でお願いします システム 引き渡し・支払い等については、当事者間で連絡を取り合います 登録方法 町民窓口課へ電話か直接、または町ホームページで ご注意 町では物品は預かりません ◎もとめます ・車いす ・冷蔵庫 ・洗濯機 ・瞬間湯沸器 ・ノートパソコン ◎ゆずります ・プリンター(エプソン) ・石油ファンヒーター ・電動墨すり機 ・ガスレンジ ・電気マッサージ機 ・健康(筋力トレーニング)グッズ ・三面鏡ドレッサー ・琴 令和2年1月10日現在 問い合わせ先 町民窓口課 電話254 町民相談担当 ファクス74-2833 P21 健康詩吟教室 日時 2月5日、19日、26日の水曜日(全3回) いずれも午後1時30分から4時 場所 南部文化福祉会館 講師 鈴木國洋さん 日本吟心流詩吟国舟会師範 持ち物 筆記用具 申し込み 2月5日水曜日までに町吟剣詩舞道連盟佐藤へ電話で 問い合わせ先 町吟剣詩舞道連盟 佐藤電話090-2598-9638 筆供養 日時 2月16日日曜日午前11時から11時50分 場所 一之宮天満宮 内容 筆に対する感謝と書道への精進を願う(小学生以上の人に小筆を進呈) 持ち物 使い古した毛筆、鉛筆等 問い合わせ先 寒川書道連盟 増島 電話75-3920 寄 付 寄付物件 ▶︎ソーラー時計モニュメント 寄付者 国際ソロプチミスト寒川 会長 杉原代美子さん 目的 国際ソロプチミスト寒川認証20周年記念として、シンコースポーツ寒川アリーナ(寒川総合体育館)正面玄関前ロータリー内に、令和元年11月22日設置 ▶︎UNO紙幣メモ 1000束 寄付者 株式会社宇野製作所 目的 学校教育に役立ててもらうため  ありがとうございました。 問い合わせ先 施設再編課 電話内線532 管財担当 ファクス75-9907 会 議 [公]は公開、[非]は非公開 ご注意 当日、内容によっては部分非公開となる場合もあります。 公開 社会教育委員会議 図書館部会 日時 2月4日火曜日午後1時30分から(午後1時25分まで受け付け) 場所 寒川総合図書館3階会議室 対象・定員 5人(抽選) 内容 本が大好きな寒川の子どもたちを育てるために 問い合わせ先 教育総務課 電話内線513 社会教育担当 ファクス75-9907 公開 社会教育委員会議 日時 2月12日水曜日午後1時30分から(午後1時25分まで受け付け) 場所 町民センター1階視聴覚室 対象・定員 5人(抽選) 内容 公民館部会、図書館部会の協議内容についてほか 問い合わせ先 教育総務課 電話内線513 社会教育担当 ファクス75-9907 公開 子ども・子育て会議 日時 2月14日金曜日午後2時から(午後1時45分まで受け付け) 場所 健康管理センター2階会議室 対象・定員 5人(抽選) 内容 第2期寒川町子ども・子育て支援事業計画(案)パブリックコメント実施結果についてほか 問い合わせ先 子育て支援課 電話内線161 子ども家庭担当 ファクス74-5613 公開 まちづくり推進会議 日時 2月14日金曜日午後3時から(午後2時55分まで受け付け) 場所 町役場2階災害対策本部室 対象・定員 5人(抽選) 内容 公共施設再編計画について、寒川町自治基本条例改正案等について、パブリックコメント制度の見直しについてほか 問い合わせ先 協働文化推進課 電話内線271 協働担当 ファクス74-9141 公開 寒川広域リサイクルセンター運営委員会 日時 2月18日火曜日午後1時30分から(午後1時15分まで受け付け) 場所 寒川広域リサイクルセンター研修室 対象・定員 5人(抽選) 内容 運営状況についてほか 問い合わせ先 寒川広域リサイクルセンター 電話74-5547 ファクス74-5568 公開 教育委員会定例会 日時 2月20日木曜日午後1時30分から(午後1時25分まで受け付け) 場所 分庁舎1階会議室 対象・定員 5人(抽選) 内容 未定 問い合わせ先 教育総務課 電話内線511 総務担当 ファクス75-9907 記事全般に関する注意事項 ▶︎問い合わせ先が町役場の場合、電話番号は省略してあります ▶︎町役場宛て郵便は「郵便番号253-0196 ○○課」へ(住所は不要です) ▶︎申し込み時間は、特に記載のない場合、午前8時30分から午後5時までです ▶︎申し込み方法の記載がない場合は、原則当日受け付けです ▼町が主催または共催する事業で、手話通訳や要約筆記を必要とする場合は、事前に担当課へご相談ください P22-23 2月のカレンダー 定期開催の相談(祝日は除く) ・消費生活相談:毎週月・木曜日午前10時から午後4時(受付午後3時まで) ・人権相談:毎月第2・第4火曜日午後1時から4時(受付午後3時まで) ・行政相談:奇数月第4金曜日午後1時から3時 場所・問い合わせ先 町民相談室 電話内線254 ・地域包括支援センター出張相談 (相談午前10時から12時、体操午後2時から3時(受付午後1時30分から)) 場所 南部文化福祉会館 毎週水曜日/ 北部文化福祉会館 毎週木曜日 問い合わせ先 地域包括支援センター(町役場内)電話72-1294 予約が必要な相談 子ども 子どもの歯科相談:25日火曜日  健康 午後2時から2時30分 問い合わせ先 子育て支援課 のびのびすくすく担当 電話内線165 相談 法律相談:5日水曜日、12日水曜日、19日水曜日午前10時30分から12時、午後1時から3時30分(1人30分) 相談 司法書士相談:14日金曜日午後1時から4時(1人30分) 相談 行政書士相談:21日金曜日午後1時から4時(1人30分) 場所・問い合わせ先 町民相談室 電話内線254 相談 木造住宅無料耐震相談:19日水曜日午前10時から12時、午後1時から4時(5人 先着順) 場所・問い合わせ先 都市計画課 都市計画・開発指導担当 電話内線324 相談 物忘れ相談:4日火曜日午後2時から5時 相談 精神保健福祉相談:5日水曜日、28日金曜日午後2時から5時 相談 アルコール教室:19日水曜日午後2時30分から4時 場所・問い合わせ先 茅ケ崎市保健所 電話85-1171 相談 多重債務法律相談(予約および事前相談):3日月曜日、28日金曜日午後1時15分から午後4時15分 場所・問い合わせ先 茅ケ崎市役所 電話82-1111 1月1日の人口と世帯  48,390人(20人減)・19,819世帯(19世帯増) ご注意 平成27年度国勢調査確定値を基にした推計です。 P24 さむかわいいっ♪ 写真展 Instagram このコーナーでは、皆さんに「#さむかわいい」を付けて投稿していただいた写真と町が撮影した写真の紹介をしています。 躍動感あふれる獅子舞町内めぐり@町役場前 令和2年初の夕暮れ@岡田(hisakiiijimaさん) 消防車ペーパークラフト@小谷消防団(dai5_fireさん) 今月の表紙 seiji.fujihiraさんから「#さむかわいい広報誌」で投稿いただいた、町の鳥「ダイサギ」の写真です。堂々と飛び立つその様子は、成人式を迎えた新成人を連想させます。