特集2 消防の広域化 もっと安心なさむかわへ

更新日:2019年06月27日

 消防には、火災や地震などの災害から住民の生命・財産・身体を守り、地域の安全で安心な生活を支える大切な役割があります。
 東日本大震災のような未曽有の大災害等への不安を身近に感じる中、より大きく強力な消防体制が必要とされています。
 茅ヶ崎市および寒川町では、さまざまな協議を行った結果、令和4年4月1日から1市1町で共に消防の広域化を実現することで合意しました。

 

広域化の背景

  災害の大規模化や住民ニーズの多様化など、消防を取り巻く環境は大きく変化しています。消防は、この変化に的確に対応し住民の生命・財産・身体を守る責務を果たす必要があります。
 しかし、人口減少社会の中で財政基盤の脆弱化が懸念され、現在の消防力を維持していくことも難しくなることが見込まれます。
 住民の皆さんが安全・安心に暮らせる災害に強い消防体制を実現するうえで、スケールメリットを活かした消防の広域化は最も有効な手段です。



 

広域化で、どう変わるのか?

茅ヶ崎市および寒川町を一つの管轄区域とし、茅ヶ崎市消防本部が担います

 茅ヶ崎市消防本部と寒川町消防本部の2つの組織が統合され、1つの組織となります。
 これにより、寒川町消防本部はなくなり、消防署所や消防車両等の名称などが変更となります。
 

119番通報の仕方は変わりません

 すでに、茅ヶ崎市および寒川町で共同運用している消防緊急指令システムは、システムの部分改修を行います。
 現在、茅ヶ崎市および寒川町で119番通報すると、茅ヶ崎市消防本部で受信するようになっています。消防の広域化後も効率的で迅速な運用を行います。
 

消防団はこれまでと変わらず各市町で活動します

 消防団は、消防の広域化後も地域に密着した多様な活動を行うため、消防の広域化の対象外となりました。消防本部と消防団は、引き続き連携を図っていきます。



 

広域化により、見込まれる効果

消防力の向上

・現場到着時間の短縮
・待機部隊数の増加
 

財政負担の軽減

・人員・車両等の効率的な運用
・消防費の効率的な運用
 

広域化スケジュール

消防の広域化の実施は令和4年4月1日です

 両市町では、統一した対応とするために職員交流などの準備期間を経て、円滑な消防の広域化に向けた準備を慎重に進め、その効果を住民の皆さんに確実に提供するために「令和4年度」を消防の広域化実施時期としました。
 

統合

・寒川町
消防署所 1本部1署所
消防職員数(実質) 58人

・茅ヶ崎市
消防署所 1本部6署所
消防職員数(実質) 258人

町内にある消防施設は現在1カ所ですが、今後北部の出張所、南部の分署の2カ所になる予定です。


 

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