特集1 みんなが主役 協働のまちづくり

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問い合わせ先 協働文化推進課 電話74-1111 内線272 協働担当 ファクス74-9141

まず 地域の皆さんの活動を紹介します

寒川ネコの会

地域の皆さんが有志で発足した寒川ネコの会は、野良猫が増えているという地域課題を解決するために、TNR活動をしています。また、子猫については保護し、里親を探して野良猫に戻さないようにしています。

 

TNRとは

  • Trap(トラップ)  捕獲する
  • Neuter(ニューター)  不妊去勢手術する

不妊去勢手術をした猫は、手術済みの印で、耳の先を切ります。

その耳は、さくら耳とも呼ばれています!

  • Return(リターン) 元の場所に戻す

 

TNRをするとこんな効果が!
  • 野良猫が増えない
  • ふん尿の臭いの改善
  • 発情の鳴き声がなくなる

 

寒川ネコの会会員の2人に聞きました!

問1 この活動を始めたきっかけはなんですか?

渡辺 一之宮公園周辺には、捨て猫等が繁殖を繰り返していることにより、野良猫が相当数います。このため、ふん尿被害が見受けられ衛生上の問題があること、また野良猫の命も軽視してはならないと思い、有志でボランティア団体を立ち上げました。

 

問2 町とはどのように協力して活動していますか?

千野 地域の皆さんからの野良猫に関する相談が来た際には、町と話し合いながら活動を進めています。また、一之宮公園内への掲示板の設置や活動を地域の皆さんに周知するための調整等を協力してもらっています。

 

問3 活動することによって得られた効果や感想は?

渡辺 活動を続けているとそれを知った地域の皆さんから、予想以上に野良猫に関する相談等が寄せられました。それらに対応することで、野良猫の苦情を減らすことができたのではないかと思っています。

 

問4 これから地域で何か活動を始めたいと思っている人に向けて、伝えたいことはありますか?

千野 私たちも、この会を立ち上げた当初は活動をどのように進めたらよいのかわかりませんでした。しかし、TNR活動の経験者からアドバイスもあり、進めてくることができました。“何か始めたい”と思ったときには、経験者に話を聞いたり、町に相談したりすることが近道かもしれません。

 

 

さて 協働のまちづくりってなんだろう?

紹介した寒川ネコの会の活動は、寒川町自治基本条例で目指している町民と町が協働するまちづくりの活動の一例です。

 まちづくりの主役は地域の皆さんであり、「協働のまちづくり」も、皆さんの参加があって初めて実現します。町民と町がそれぞれの立場で責任を果たしながら、協力し合うことが必要です。

 

まちづくりへの参加

 寒川町自治基本条例では、まちづくりへの参加について次のように定めています。

 

  • まちづくりに関する活動へ積極的に参加しましょう!
  • 大人だけでなく、子どもも参加できる環境づくりを!

子どもたちは、花植えボランティア活動、街頭啓発キャンペーン、地域のお祭りなどに参加しています。

  • 町内で活動する企業、その他の事業者の皆さんもまちづくりに参加しましょう!

事業者は、まちぐるみ美化運動、町内で開催されるイベントなどに携わっています。

 

まちづくりへの参画

町の会議の一員になってみませんか?

 町が行う政策等に対して意見を反映できるように広く町民の皆さんの中から会議等の委員の公募をしています。

ご注意 法令等の規定により公募に適さない場合などを除きます。

公募委員になって町政に参画!

 委員を公募するときは、公募案内書を広報さむかわと町ホームページに掲載し、各担当課等窓口および各公民館等に設置します。応募するときは、公募委員応募申込書と、任意の様式にまとめた私の考え(小論文)を各担当課へ郵送か直接、ファクスまたはEメール(町ホームページから)で提出してください。

 

町の計画などに自分の意見を出してみませんか?

 町にはパブリックコメント(町民意見の公募)制度があり、町の重要な計画や条例等をつくるときや変更するときは、町民の皆さんからご意見をいただき、その内容を反映するように努めています。

自分の意見を出して町政に参画!

 パブリックコメント手続きを実施している案件は、広報さむかわと町ホームページに掲載し、各担当課等窓口および各公民館等に設置します。意見書は、各施設等に設置している意見回収箱へ提出していただくか、各担当課へ郵送か直接、ファクスまたはEメール(町ホームページから)で提出してください。

 

そもそも 寒川町自治基本条例ってなんだろう?

 寒川町自治基本条例は、「町民主体の自治を実現するため、寒川町の自治の基本理念とまちづくりに関する基本的な事項を定め、まちづくりにおける町民の権利と責任、町の役割と責任を明らかにした条例」です。

 

Q 「自治基本条例」ってなんだろう?

A 自治基本条例は寒川町の憲法とも言われていて、簡単に言うと、「町民と町が力を合わせて寒川町を共につくっていくためのルール」です。

Q どうして条例が必要なの?

A 国が持っている仕事の決定権や必要なお金を地方へ移すという「地方分権」が進んだことによって、地域のことは地域で決めていくことが求められています。

より個性的で魅力あるまちづくりにしていくためには、町民と町がそれぞれ責任を持って協働していくことが必要と考えて、基本となるルールをつくりました。

 

寒川町自治基本条例でのそれぞれの役割

 

町民の権利

  • 町の保有する情報を知る権利

  • まちづくりに参加する権利

  • 重要な計画・条例等の策定および改定を実施する際の参画する権利

 

町民の責務

  • 積極的なまちづくりに関する活動への参加
  • 自らの発言と行動に責任を持つ

 

町議会の責務

町議会

  • 町政運営の監視
  • 開かれた議会運営

 

町議会議員

  • 町民のまちづくりに関する活動への参加および支援 など

 

町の責務

町長

  • 町民の町政への参画促進
  • 町政運営に必要な知識と能力を持った職員の育成
  • 効率的な組織運営 など

 

町職員

◦職務遂行上必要な知識と能力を身につける

◦まちづくりに関する活動への積極的な参加 など

 

ご注意 条文は、簡略化して掲載しており、一部表現が異なります。

 

 

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