大神塚

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(寒川町No.8遺跡)及び周辺古墳群


 大神塚(おおじんづか「応」の字で表すこともあります)は、相模川の支流にあたる目久尻川と小出川に挟まれた標高15メートルの相模野台地上に所在する遺跡です。町内では唯一、盛土が残って、当時の形をうかがえる古墳です。明治41年(1908)坪井正五郎氏の指導で発掘調査が実施されました。全長50メートルほど、高さ5メートルほどの前方後円墳で、5世紀前半のものと考えられます。鏡などが出土し、一部は寒川神社方徳資料館で見ることができます。

指定重要文化財

  また、周辺に円墳が5基確認されています。このうち、C,D号墳については大神塚と同時に明治41年に発掘調査が実施されています。またE号墳については昭和47年に発掘調査が実施された記録があります。いづれの古墳も、石室等の形態から、7世紀ごろのものと思われます。D、E号墳については岡田西河内遺跡内であり、寒川駅周辺整備事業に伴い発掘調査が実施されました。

岡田西河内遺跡

大神塚及び周辺古墳群出土遺物

 

大神塚(北側から)

大神塚(北側から)

 

大神塚と周辺古墳群の位置(寒川町史8別編考古より)

大神塚と周辺古墳群の位置

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